最終更新日:2018年1月15日
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2018.01.13 No.881
2018.01.10 No.880
2018.01.09 No.879
2018.01.06 No.878
2017.12.28 No.877
2017.12.27 No.876
2017.12.26 No.875
2017.12.21 No.874
2017.12.19 No.873
2017.12.17 No.872
2017.12.09 No.870
2017.12.01 No.869
2017.11.30 No.868
2017.11.30 No.867
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2017.11.08 No.864
2017.10.27 No.863
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2017.10.19 No.860
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2017.10.10 No.857
2017.10.06 No.856
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2017.10.01 No.852
2017.09.28 No.851
2017.09.27 No.850
2017.09.26 No.849
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2017.08.10 No.842
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2017.06.13 No.820
2017.06.04 No.818
2017.06.03 No.817
2017.06.01 No.816
今日の農と食

2018.01.15 No.883
■豪州ホームセンター大手 ネオニコ殺虫剤の販売停止へ
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 オーストラリアとニュージーランドでホームセンターを展開するバニングスはこのほど、ネオニコ系農薬の販売中止を求めるウェブ署名が始まったことを受けて、2018年内に段階的に販売をやめる決定を行なったという。バニングスは公式に発表していない。販売を中止する農薬には、園芸用品メーカーであるイェーツ社の家庭用イミダクロプリド殺虫剤バイエル・コンファイダーがあげられている。


2018.01.13 No.881
■ドイツ大連立予備交渉 GM作物とグリホサートの禁止で合意
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グリホサート禁止を求めるドイツ市民=2017年10月24日 / campact / Flickr

 ドイツのキリスト教民主・社会同盟(CDU・CSU)と社会民主党(SPD)の予備的な連立交渉は1月12日、主要政策で合意し、農業分野では遺伝子組み換え作物のドイツ全国での栽培禁止と、グリホサートの出来るだけ早い時期の禁止で合意したとロイターが報じた。


2018.01.10 No.880
■英国:化粧品などのマイクロビーズ禁止が発効
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マイクロビーズ / MPCA Photos / Flickr

 英国では1月、化粧品や歯磨き剤、石けんなどのパーソナルケア用品(衛生日用品)にマイクロビーズを使用した製品の製造を禁止する法律が発効した。7月からはマイクロビーズを含む製品の販売も禁止される。環境・食料・農村地域省は1月9日、「マイクロビーズを含む製品の製造禁止は、世界で最も厳しく画期的なステップ」とする声明を発表した。英国の規制では、5mm以下のプラスチック粒子をマイクロビーズとして定義している。


2018.01.09 No.879
■遺伝子組み換え:2017年は延べ30品種を承認
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Corn for feed / Emily / Flickr

 遺伝子組み換え作物や食品の承認が続いているが、2017年1月から12月の1年間に承認された遺伝子組み換え食品は6品種、遺伝子組み換え微生物を使った添加物は4品種、高度精製品4品種、カルタヘナ法によるGM作物13品種、GM飼料は3品種であり、延べ30品種となる。


■ゲノム編集で耐病性カカオを開発
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カカオの実

 米国カリフォルニア大学のイノベーション・ゲノミクス研究所は1月2日、米国のチョコレートメーカーのマーズと共同で、ゲノム編集技術を使った耐病性カカオの開発を計画している発表した。同研究所はプレスリリースで、CRISPR技術を使って開発するとしているが、スケジュールは明らかにしていない。


2018.01.06 No.878
■市民の運動で合成農薬の包括的禁止へ 米国ポートランド市
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Roundup / Jacob Botter / Flickr

 米国メイン州ポートランド市議会は1月3日、一部のゴルフ場を除き住民と市による合成農薬の使用を包括的に禁止する罰則付きの条例を全会一致で可決した。これにより、除草剤のラウンドアップ(グリホサート)やネオニコチノイド系殺虫剤の使用が原則禁止されることになる。この条例は2年余りの市民の運動の成果。条例案は前書きで、農薬が人の健康に脅威となるばかりか生態系への脅威ともなると指摘している。


2017.12.28 No.877
■浸透移行性農薬 21種類が新規登録
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Bees / Steve Bates / Flickr

 2017年暮れにスルホキサフロルが新規に農薬登録された。世界的にミツバチや生態系に大きなリスクがあると指摘され、一部では使用が禁止されている浸透移行性農薬は、フィプロニルとエチプロールを含む21種類が新たに登録された。これにより登録されている浸透移行性農薬は合計475種類。今年新たに登録の約6割が稲用となっている。


2017.12.27 No.876
■日弁連 ネオニコ系農薬の禁止を求める意見書を提出
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ホソハリカメムシ

 日本弁護士連合会(日弁連)は12月21日、予防原則に立ちネオニコチノイド系農薬の禁止を求める「ネオニコチノイド系農薬の使用禁止に関する意見書」を取りまとめ、農水大臣へ提出したと発表した。日弁連は意見書で、次の3項目を要求している。


2017.12.26 No.875
■農水省 ネオニコ系スルホキサフロルを農薬登録
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Bee on apple blossum / TJ Gehling / Flickr

 農水省は12月25日、新たなネオニコチノイド系農薬スルホキサフロルについて、新たにダウ・アグロサイエンスなど3社の6種類を農薬登録した。同時に厚労省も25日、スルホキサフロルの残留基準値を官報で告示した。スルホキサフロルは2016年3月、米国で承認取り消しを受けて、厚労省審議会での承認作業が中断したが、2017年2月、米国での再登録を受けて再開していた。


■厚労省:グリホサートの残留基準値を大幅緩和を告示
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市販のラウンドアップ

 厚労省は12月5日、除草剤グリホサートの残留基準値を大幅に緩和する改正を告示した。小麦ではこれまでの5ppmが30ppmに緩和されるなど、大きく緩和された。



2017.12.21 No.874
■カナダ 新たなネオニコ規制案
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リンゴの花とミツバチ / Stephanie / Flickr

 カナダ保健省は12月19日、ネオニコチノイド系農薬のクロチアニジンとチアメトキサムの環境影響評価を公表するとともに、新たな規制案を発表し意見公募を始めた。公表された規制案では、果樹やウリ科野菜など一部の作物への開花期の使用禁止や段階的禁止、家庭での使用禁止というもの。たとえ一部の段階的・部分的な禁止であったとしても、日本の規制状況からすれば天と地ほどの差がある。


2017.12.19 No.873
■EU委員会 バイエルのモンサント買収に最後通牒
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EU旗 / MPD01605 / Flickr

 EU委員会は12月15日、バイエルのモンサント買収に関し、バイエルがより重要な譲歩をしないかぎり買収を認めない方針を正式に伝えた、とPoloticoが報じた。EU委員会からの公式の発表ではなく、関係者2人の話だとしている。Politicoによれば、この通知は「ブリュッセルの最後通牒」だという。


2017.12.17 No.872
■未承認GMペチュニア 違法流通60品種に拡大
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ペチュニア

 農水省は12月15日、未承認遺の伝子組み換え(GM)ペチュニアについて、さらに4社の10品種6万鉢が該当していたと発表した。は今年4月、遺伝子組み換えペチュニアフィンランドで見つかったことから、農水省が国内の種苗会社に自主検査を求めていたが、最終的に1359品種の検査が終わり、23社が販売した60品種が未承認の遺伝子組み換えペチュニアだったというもの。古い品種では2005年から販売されていたとしている。


■EU委員会 ネオニコ系農薬の禁止決定を延期
rape_Bumble_Bee_s.jpg / Flickr
ナタネとマルハナバチ / Dean Morley / Flickr

 12月12日、13日の両日、EU委員会の植物・動物・食品・飼料常任委員会(PAFF)が開催された。この常任委員会でイミダクロプリドなど3種類のネオニコチノイド系農薬の禁止について加盟国の投票で決定するのではないかと見られていたが、来年前半まで延期したという。


2017.12.09 No.870
■スイス:遺伝子組み換えナタネで汚染される鳥のエサが見つかる
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ナタネ / Andreina Schoeberlein / Flickr

 スイス連邦農業研究センター(Agroscope)の調査の結果、鳥のエサの8割から発芽力のある遺伝子組み換えナタネが見つかった、とスイスインフォが報じた。検査した30サンプルのうち24サンプルから、EUで飼料として承認されているモンサントのGT73、バイエルのRF3とMS8といった遺伝子組み換えナタネが見つかったという。11サンプルには複数のGMナタネが含まれていたという。


■サボテンが食料危機を救う FAOがガイドブック公開
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エチオピアのウチワサボテン / Rod Waddington / Flickr

 FAO(国連食糧農業機関)は11月30日、ウチワサボテンが食料安全保障にとって重要な作物であり、食糧危機を救う作物になりうると発表した。ウチワサボテンは食べられる上に、1ヘクタール当り180トンの水分を供給でき、さらには温室効果ガスの排出削減にも効果があるという。ウチワサボテンはアグロエコロジーにとっても重要な作物だと指摘している。


2017.12.01 No.869
■フランス行政裁判所 スルホキサフロルを一時差し止め
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マルハナバチ / Thomas Bresson / Flickr

 フランス・ニース地方行政裁判所は11月24日、スルホキサフロルを含む2つの農薬を一時禁止とする予備判決を下した。フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は今年9月、ダウ・アグロサイエンスのスルホキサフロルを含むクローザーとトランスフォームの2つの殺虫剤を承認したが、環境団体のジェネレーション・フューチャーが差し止めを求める行政訴訟を10月に起こしていた。


2017.11.30 No.868
■食品安全委員会 組み換えミラクリン・トマトが議題に
miracle-fruit.jpg / Flickr
ミラクルフルーツ / scott.zona / Flickr

 12月5日に開催される食品安全委員会の議題に、遺伝子組み換えミラクリン発現トマトが挙がった。5日の会議では厚労省からの説明があり、遺伝子組み換え食品等専門調査会で審査されることになる。このミラクリン・トマトのプロジェクトは、特区制度の中で展開され、現状でも問題の多い遺伝子組み換え作物・食品の承認プロセスへの影響も危惧される。


2017.11.30 No.867
■農水省:3年連続してこぼれダネの生育を確認
 遺伝子組み換えワタ生育調査結果
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実がはじけたワタ=2015年10月

 農水省は11月29日、2016年度の輸入ワタ種子の自生調査結果を公表し、昨年度に「生育」が確認されなかった飼料工場の周辺から、1個体の生育を確認したという。3年連続で「生育」を確認したとしているが、運搬などでこぼれ落ちた種子が発芽し育ったもので、その場所で世代を代えて生育する自生ではないとしている。これらの「生育」していたワタが遺伝子組み換え品種であったかは明らかにしていない。2014年12月には、市販のワタの種子から遺伝子組み換え品種の混入が見つかり、農水省は回収を指示していた。


2017.11.28 No.866
■EU かろうじてグリホサートの登録5年延長を決定 「変心」したドイツが賛成に回る
stop_glyphosate-4_s.jpg / Flickr
STOP GLYPHOSATE=11月23日、ドイツ / campact / Flickr

 EU委員会は11月27日、除草剤グリホサートのについて5年の登録延長を決定した。27日の加盟国担当相による異議申し立て委員会(Appeal Committee)での投票では、これまで棄権してきたドイツが賛成に回り、18カ国の賛成と、特定多数に必要な人口ライン65%をわずかに超える65.75%という僅差で可決した。登録延長の伴い、グリホサートは農業用途に限定される模様。


2017.11.19 No.865
■英国 ネオニコ全面禁止へ方針転換
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ゴーヴ環境・食料・農村地域相 / Wikimedia

 英国はEUが進めようとしているネオニコチノイド農薬の包括的な禁止に賛成すると、11月9日付けのガーディアン紙(英国)が報じた。英国のマイケル・ゴーヴ環境・食料・農村地域(DEFRA)相が語ったもので、ネオニコ系農薬によるミツバチなどへの悪影響を明らかにした、最近の研究結果を考慮したものだという。英国は、EUにおけるイミダクロプリドなどのネオニコ系農薬の禁止について、12月にも予想されるEU委員会の投票で賛成票を投ずるという。


2017.11.08 No.864
■泰山鳴動か遺伝子組換え表示制度検討会
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遺伝子組換え表示制度検討会会場前で=9月27日、東京・三田

 消費者庁は11月7日、第6回遺伝子組換え表示制度に関する検討会を11月17日に開催すると発表した。議題は「遺伝子組換え表示の表示方法の考え方」。前回、「次回は未定」として終わった検討会は、この第6回で実質的な審議は終わりそうな気配だ。

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