有機農業ニュースクリップ 遺伝子組み換え関連情報|動物



 ※2014年11月分から /2013年4月まで 遺伝子組み換え関連情報(旧)





■動物

2015-06-24

 クラゲの遺伝子を組み込んだGMラム肉が流通

 フランス国立農業研究所(INRA)の遺伝子組み換えヒツジが昨年8月、パリで売られて消費されていたことが明るみになった。このGMヒツジは、クラゲの緑色蛍光タンパク質の遺伝子を組み込んだもの。GM母ヒツジから生まれた子ヒツジを、不満をを持った職員が故意に流出させたという。昨年11月、内部告発で判明していた。

 このGMヒツジは、移植医療研究用に開発されたもののようだ。流出し販売されたGMラムによる健康影響について、INRAは健康リスクはないと語ったという。このようなGM食肉の販売はフランスでは違法で、司法当局が調査を始めているという。