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有機農業ニュースクリップ 遺伝子組み換え関連情報|微生物



 ※2014年11月分から /2013年4月まで 遺伝子組み換え関連情報(旧)





■微生物

2015-04-21

 食品安全委員会 味の素のGM微生物で作る添加物は「評価不要」

 食品安全委員会は4月21日、遺伝子組み換え微生物を使った2つの添加物を「高度精製品」につき「安全性が確認」され「評価は必要ない」とする専門調査会の判断を了承し、厚労省へ通知を決めた。

 今回「評価は必要ない」とされた一つは、味の素の遺伝子組み換え微生物を使ったグルタミルバリルグリシンで、味の素によれば「初めて工業化に成功した」「帆立貝や本醸造醤油などに含まれるコク味物質」という。このグルタミルバリルグリシンは、2014年に厚労省が食品添加物として認可している。

 今回「評価は必要ない」とされたもう一つは、味の素の遺伝子組み換え微生物を使ったL-グルタミン酸ナトリウム。

 高度精製品などで問題なしとされている遺伝子組み換え微生物を使った添加物は62種類。そのうち約半分の29種類が味の素の製品である。これらの食品添加物は、表示が不要。