トップに戻る

有機農業ニュースクリップ 遺伝子組み換え関連情報|微生物



 ※2014年11月分から /2013年4月まで 遺伝子組み換え関連情報(旧)





■微生物

2015-04-30

 味の素 異なるGM微生物菌株によるコク味添加物を申請

 食品安全委員会は28日、味の素の2種類の遺伝子組み換え微生物を使って生産したコク味添加物グルタミルバリルグリシンについて、厚労省の諮問を受け専門調査会での審議を決めた。

 食品安全委員会が審査を始めた味の素の遺伝子組み換え微生物を使って生産したコク味添加物グルタミルバリルグリシンは、別の菌株による製品が「高度精製品」として「安全性が確認」され「評価は必要ない」とする判断を4月21日に決めたばかりである。