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■GM汚染

2014-11-21

 農水省:GMナタネ・ダイズ調査は範囲を絞った“手抜き”

 農水省は11月21日、昨年度行った輸入港周辺での遺伝子組み換えナタネとGMダイズの自生・交雑調査結果を公表した。GMナタネは調査した15港中9港(鹿島、千葉、四日市、博多など)で自生を確認。GMダイズは4港中2港で自生を確認したとしている [1]。

 農水省の調査では、遺伝子組み換えナタネ、あるいはGMダイズの自生が見つかったところでも、在来種との交雑固体は見つからなかったとしている。

 この農水省の調査は、輸入港の陸揚げ地から約5キロ以内に限定したもので、たとえば四日市港のように約50キロ離れた製油工場へのルート上でも確認されていることを考えると、“手抜き”調査といわざるを得ない。2003年度から2012年度まで、国立環境研究所が遺伝子組み換えナタネ調査を行っている [2]。 農水省は調査範囲を広げ、少なくとも環境研並みの調査が必要だろう。