有機農業ニュースクリップ 遺伝子組み換え関連情報|GM汚染



 ※2014年11月分から /2013年4月まで 遺伝子組み換え関連情報(旧)





■GM汚染

2015-05-22

 名古屋大学 GM植物が構内で自生 不活化処理にミス?

 名古屋大学は5月22日、実験に使った遺伝子組み換えシロイヌナズナが構内5か所で自生しているのが見つかったと発表した。直ちに、拡散防止措置をとり、原因究明等の調査、再発防止に取り組みを始めたとしている。

 時事通信によれば、約120平米に遺伝子組み換えシロイヌナズナの個体332個が自生していたとしている。そのうち36個体は、同大のGM実験のものと一致したという。名古屋大学の発表では、問題のシロイヌナズナがどのようなGM実験に使われていたかは明らかにしていない。

 名古屋大学は遺伝子組み換え個体自生の原因などを明らかにしていないが、時事通信では、不活性化装置の不具合や処理する前の個体と取り違えた可能性があるという。通常はルーチンとして行われる実験終了後の不活化処理が行われなかったことが原因としている。