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有機農業ニュースクリップ 遺伝子組み換え関連情報|農薬



 ※2014年11月分から /2013年4月まで 遺伝子組み換え関連情報(旧)





■農薬

2015-03-23

 国際機関 ラウンドアップを発がん性物質2Aに位置づけ

 WHO専門機関の国際がん研究機構(IARC)は3月20日、モンサントの除草剤ラウンドアップの主成分グリホサートについて、マラチオンとジアジノンと同時に「ヒトに対する発がん性がおそらくある」とするグループ2Aとすると発表した。

 この決定に関しIARCのメンバーは、家庭での使用よりも農業労働者への影響が最大の懸念だと語ったという。また、米国環境保護庁もこの決定を考慮するとしているという。ラウンドアップは、モンサントの上層材耐性遺伝子組み換え作物(ダイズ、トウモロコシ、ナタネ、ワタ)に大量に使用されている。

 このIARCの決定に対しモンサントは3月20日、グリホサート(ラウンドアップ)は「人間にとって安全」として、この決定に反対するという声明を発表した。