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■全般

2015-03-05

 ガーナ高裁 GM商業栽培の一停止を命ずる

 ガーナの首都アクラの高裁は3日、遺伝子組み換え作物の商業栽培の一時停止の決定を下した。ガーナの規制機関が法律の要件を満たしていないとしてNGO「食料主権ガーナ」(FSG:Food Sovereignty Ghana)が提訴していた

 南アフリカに拠点を置くアフリカ・バイオセーフティ・センター(ACB)によれば、アフリカのGM作物の商業栽培国は南アフリカ、スーダン、ブルキナファソ、エジプトの4カ国、ガーナなど11カ国でバナナ、キャッサバなど16作目の試験栽培が実施されている。

 ACBのまとめでは、GMが白紙状態に近いアフリカが、モンサントなどのGM企業に狙われ、そこへUSAID、ゲイツ財団が資金を投入しているとしている。07年から12年までに、ゲイツ財団は約1億5千万ドルをアフリカの大学などを通して投じたとしている。

 モンサントとゲイツ財団の関係は良く知られている。ゲイツ財団は2010年、2千7百万ドルを投じてモンサントの株式50万株を取得している。