トップに戻る

有機農業ニュースクリップ 遺伝子組み換え関連情報|全般



 ※2014年11月分から /2013年4月まで 遺伝子組み換え関連情報(旧)





■全般

2015-04-22

 北海道:農民団体?がGM作物試験栽培を要請

 国際的な遺伝子組み換え推進団体の国際アグリバイオ事業団は4月22日、北海道農民協会が50名の農民の署名をつけて、北海道立総合研究機構に遺伝子組み換え作物の試験栽培実施の要望書を提出したと報じた。要請を行ったとされる「北海道農民協会」がどのような組織であるかは明らかでない。

 北海道農民協会は4月7日、北海道が100%出資の地方独立行政法人である北海道立総合研究機構(略称:道総研)へ要望書を提出し、大豆、トウモロコシとテンサイを含む遺伝子組み換え作物の試験栽培を要請したとしている。

 同じく国際アグリバイオ事業団の4月1日付の記事で、3月26日と27日に北海道岩見沢市と北見市で開催されたフォーラムで、農家50人が遺伝子組み換え作物の試験栽培と栽培についての要望書に署名した、と報じた。農家のリーダーの馬場広之氏は、より多くの署名を集め、速やかに関係大臣に要望書を提出するしたいとしている。このフォーラムは、日本バイオテクノロジー情報センター、北海道バイオ産業振興協会と国際アグリバイオ事業団により開催されたとしている。

 この3月のフォーラムでは、国際アグリバイオ事業団のRhodora博士とR. Aldemita氏からフィリピンにおける遺伝子組み換えトウモロコシ栽培について説明を受けたとしている。