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有機農業ニュースクリップ 遺伝子組み換え関連情報|全般



 ※2014年11月分から /2013年4月まで 遺伝子組み換え関連情報(旧)





■全般

2015-04-22

 EU委員会 GM食品・飼料禁止権限を加盟国に委ねる 改正案を提案

 EU委員会は22日、EUの承認した遺伝子組み換え食品と飼料について、加盟国が自由に禁止や制限を決められるとする提案を行った。3月のGM作物栽培の自由を加盟国に与えるGM規制指令の改正を受けたもの。

 EU委員会の提案にグリーンピースは、遺伝子組み換え作物の流通を拡大に門戸を開くものとするコメントを明らかにした。

 ロイターによれば、TTIP交渉で遺伝子組み換え作物の拡大を目論んでいる米国のフロマン通商代表は、EUという単一市場を28に分割するものとして失望を表明したとしている。

 EUはモンサントの遺伝子組み換えトウモロコシ1品種のみの栽培を承認し、約15万ヘクタールで栽培。GM食品・飼料として58品種を承認している。2013年に3200万トンの飼料用大豆と大豆ミールを輸入。その90%がGM品種だとしている。