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有機農業ニュースクリップ 遺伝子組み換え関連情報|全般



 ※2014年11月分から /2013年4月まで 遺伝子組み換え関連情報(旧)





■全般

2015-04-25

 北海道:GM作物の試験栽培要請書 バックにはGM推進の国際アグリバイオ事業団

 遺伝子組み換え作物の試験栽培を北海道立総合研究機構(道総研)に要請した署名は、GM作物栽培推進の国際的な組織である国際アグリバイオ事業団(ISAAA)などが開催したGM作物栽培の講演会参加者であることが分かった。

 ISAAAの記事によれば、日本バイオテクノロジー情報センター、北海道バイオ産業振興協会と国際アグリバイオ事業団が今年3月、北海道岩見沢市と北見市で開催した遺伝子組み換え作物推進のフォーラム参加者50名が要請書に署名した、としている。記事ではまた、リーダーの馬場広之氏が、多くの署名を集め、できるだけ速やかに関係大臣に要望書を提出したい、と語ったとしている。

 このフォーラムで参加者は、日本におけるGM作物栽培のメリットや将来性とともに、GMトウモロコシ栽培に関するフィリピンの経験について説明を受けたという。その上で、冨田房男氏(日本バイオテクノロジー情報センター代表)から、日本におけるバイオテクノロジーと遺伝子組み換え供物に関する現状と、国際アグリバイオ事業団のRhodora博士とAldemita氏から世界とフィリピンの遺伝子組み換え作物の商業栽培の状況説明があった、としている。

 岩見沢市のフォーラムでは、長沼町で西南農場を経営する宮井能雅氏が、GM作物を含む新技術導入に関する意見を述べたという。