今日の農と食
2008.6.5 No.498
■国産ナタネの灯を消すな! 種まき前に緊急要請
ナタネの自給率はわずか0.04%。裏を返せば海外依存率99.6%。作付面積も800ヘクタールという。財務省輸入統計によれば2007年の輸入ナタネ約213万トンの約93%がカナダ産であり、残りの約7%がオーストラリア産となっている。そのカナダ産も8割以上が遺伝子組み換えナタネ品種であり、オーストラリアもサウスオーストラリア州を除き遺伝子組み換え解禁に踏み切った。一方、国内産ナタネは2006年度から3年間限定の国の助成が今年度限りで打ち切られ、国内産は風前の灯となっている。>> 詳しく
6月11日に国会内で開催された緊急要請集会の模様が動画で公開された(日本有機農業研究会科学部)。
>> ビデオ「国産ナタネの灯を消すな!」
■体細胞クローンは豚やヤギも
農水省は6月4日、クローン家畜の状況について公表した。これによると、クローン家畜は、牛(受精卵クローン、体細胞クローン)以外にも、体細胞クローン技術による豚やヤギも状況も明らかにされている。
出生頭数 生存頭数 受胎中 行方不明
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受精卵クローン牛 716 36 8 63
体細胞クローン牛 551 86 16
体細胞クローン豚 328 65 - -
体細胞クローンヤギ 9 2 - -
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気になる本
>> 詳しく
『どこかの
畑の片すみで』
山形在来作物研究会/編
『世界がキューバ医療を手本にするわけ』
吉田 太郎著
『生物と無生物
のあいだ』
福岡 伸一著
『つくる、たべる、
昔野菜』
岩崎 政利・関戸 勇著
『明日をください
−アスベスト公害と患者・家族の記録』
写真・文 今井 明
−アスベスト公害と患者・家族の記録』
写真・文 今井 明
『ツキノワグマ』
宮崎学著
『ノンコンプライアンス・レコード』
紙智子事務所[編]
『藁塚放浪記』
藤田洋三著
『食育菜園』
センター・フォー・エコリテラシー著
ペブル・スタジオ訳
『いまに伝える農家のモノ・人の生活館』
大舘勝治・宮本八惠子著
『食品の裏側』
安部司(あべ・つかさ)著
『身近な野菜の
なるほど観察記』
稲垣 栄洋著
三上 修イラスト
『プリオン説は
ほんとうか?』
福岡 伸一著



