最終更新日:2007年2月4日
2007年
 07年 08年 09年 10年 11年
 12年 13年 14年 15年 16年
 17年 18年 19年

2007年2月
123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728
2007.02.28 No.435
2007.02.26 No.434
2007.02.25 No.433
2007.02.23 No.432
2007.02.22 No.431
2007.02.21 No.430
2007.02.20 No.429
2007.02.17 No.428
2007.02.16 No.427
2007.02.15 No.426
2007.02.11 No.425
2007.02.08 No.424
2007.02.07 No.422
2007.02.06 No.421
2007.02.05 No.420
2007.02.04 No.419
2007.02.02 No.417
2007.01.31 No.416
2007.01.30 No.415
2007.01.29 No.414
2007.01.27 No.413
2007.01.26 No.412
2007.01.25 No.411
2007.01.24 No.410
2007.01.22 No.409
2007.01.19 No.408
2007.01.18 No.407
2007.01.17 No.406
2007.01.15 No.405
2007.01.12 No.404
2007.01.10 No.403
2007.01.05 No.402
2007.01.04 No.401
2007.01.03 No.400
2007.01.01 No.399
2007年2月

2007.02.04 No.419
■BSEウイルス?を発見か 米国研究者

 1月31日の米国科学アカデミーのオンライン版は、米国・エール医科大学の研究チームが、vCJD(変異型クロイツフェルトヤコブ病)やスクレーピーに感染した神経細胞にプリオン分子ではない25nmのウイルスサイズの“小片”を発見したという報告を掲載した。この“小片”は、感染してない細胞に見られないという。まだウイルスと断定しているわけではない。

 ・National Academy of Sciences, 2007-1-31  ・USFL, 2007-2-2

 2月2日のCattleNetworkは、この発見はBSEの原因がプリオンとされているこの25年の研究に疑問を呈し、BSEワクチンにつながると報じている。

 ・CattleNetwork, 2007-2-2