最終更新日:2007年2月15日
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2007年2月

2007.02.15 No.426
■GM食品2品目承認へ 食品安全委

 食品安全委員会は2月15日、遺伝子組み換え由来の食品など2品目の承認へ向けて意見募集を始めた。これは、モンサントの遺伝子組み換えの「高リシントウモロコシ」と、遺伝子組み換え微生物由来の「アミラーゼ」の2つで、意見の締め切りは3月16日。

 ・食品安全委員会, 2007-2-15

 今回意見募集となった「高リシントウモロコシLY038系統」について、食品安全委員会の評価書(案)によれば、このトウモロコシは、主として飼料用に用いられるデントコーン種であるけれど、コーン油やコーンスターチとして広く利用されているとしている。ニュージーランドでは2006年6月、このトウモロコシで作られるリシン自体にリスクはないものの、加熱されて生ずる生成物が糖尿病を引き起こす可能性があるという記事がDiabeticNewsに掲載されている。

 ・DiabeticNews.com, 2006-6-14

 2006年1月に開かれた遺伝子組換え食品等専門調査会の第36回会合で、「リシンの代謝産物のα−アミノアジピン酸とかサッカロピン」の危険性が問題となり、モンサントに対して資料要求となった。この要求にモンサントは、マウスによる急性毒性試験を行ったが問題はなかったという回答を出したようである。同専門調査会ではこの回答でよしとしている。詳しくは第42回会合の議事録の3ページから16ページを参照。今回公表された評価書(案)でも、この単発の急性毒性試験の結果により問題なしとしている。

 ・遺伝子組換え食品等専門調査会, 2006-11-21
 関連記事 No.273
 ・高リシンGMトウモロコシは、糖尿病を引き起こすかもしれない