最終更新日:2007年5月12日
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2007年5月

2007.05.12 No.456
■「教育ファーム」って、どこまでやるの?

 農水省は5月11日、「教育ファーム推進研究会」の設置とその開催を公表した。農水省は「教育ファーム」を「自然の恩恵や食に関わる人々の様々な活動への理解を深めること等を目的として、市町村、学校、農林漁業者などが一連の農作業等の体験の機会を提供する」ものとしている。その上で、新たな研究会は、「推進するために必要な方策」や「関係者のネットワーク化」「教育ファームの効果測定」を検討するとしている。第1回の研究会は、5月18日に公開で開催され、傍聴可能。

 ・農水省, 2007-5-11

 すでに福島県喜多方市では小学校に「農業科」が設置される特区がこの4月から始まっている。この農業科は、小学校3年から6年まで授業の一つとして実施される。来年度からは教科書(副読本)も用意されるという。単なる「一連の農作業等の体験の機会」にとどまらず、こうした息の長い取り組みが必要ではないのか。

 ・喜多方市

 今回設置された研究会の委員の一人である澤登早苗氏(恵泉女学園大学人間社会学部准教授)は、大学での授業に有機での農業実習を取り入れて実践されている。この恵泉女学園大学の教育農場は2001年8月、教育機関として初の有機JAS認定(有機農業推進協会認定)を取得している。この農場での活動は、澤登氏のまとめた『教育農場の四季』(コモンズ刊,2005年)に詳しい。

 ・恵泉女学園大学 教育農場の四季・園芸