最終更新日:2007年8月12日
2007年
2007年8月
2007.08.29 No.489
2007.08.25 No.488
2007.08.24 No.487
2007.08.22 No.486
2007.08.19 No.485
2007.08.16 No.484
2007.08.14 No.483
- ダイオキシンに汚染されたグアーガム 原料はインド産
- 食品から摂取するダイオキシン類は1.04pg-TEQ 2006年度調査結果
- ダイオキシン被害は終わらない 9月に国際フォーラム開催
- “未承認GMトウモロコシの混入”を回避 MIR604承認へ
2007.08.12 No.482
2007.08.06 No.481
2007.07.01 No.480
2007.06.26 No.479
2007.06.25 No.478
2007.06.24 No.477
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2007.06.17 No.474
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2007.06.11 No.472
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2007.06.08 No.469
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2007年8月
2007.08.12 No.482
[遺伝子組み換え]
■遺伝子組み換え樹木開発へ検討会
林野庁は8月9日、遺伝子組み換え樹木の技術展開についての検討会を開催すると公表した。この「森林・林業分野における遺伝子組換え技術の今後の展開方向に関する検討会」は8月21日に開かれ、傍聴が可能。同庁は、遺伝子組み換え樹木について「木質バイオマスの利用促進や地球温暖化防止対策、花粉発生源対策等において有効な手段」としている。
・林野庁, 2007-8-9すでに2007年3月より、製紙用のパルプ原料を目的とする高セルロース含量遺伝子組み換えギンドロ(ポプラ)の試験栽培が林木育種センター(茨城県日立市)の隔離圃場で始まっている。このGMギンドロは、コウジカビ由来のキシログルカナーゼ遺伝子が組み込まれたもので、セルロース含量と比重が高いという特徴はパルプ原料として適しているとしている。
・林木育種センター, 2007-3