最終更新日:2007年9月28日
2007年
2007年9月
2007.09.28 No.492
2007.09.24 No.491
2007.09.23 No.490
2007.08.29 No.489
2007.08.25 No.488
2007.08.24 No.487
2007.08.22 No.486
2007.08.19 No.485
2007.08.16 No.484
2007.08.14 No.483
- ダイオキシンに汚染されたグアーガム 原料はインド産
- 食品から摂取するダイオキシン類は1.04pg-TEQ 2006年度調査結果
- ダイオキシン被害は終わらない 9月に国際フォーラム開催
- “未承認GMトウモロコシの混入”を回避 MIR604承認へ
2007.08.12 No.482
2007.08.06 No.481
2007年9月
2007.09.28 No.492
[BSE]
■BSE全頭検査終了へ圧力 しぶしぶ通達を公表した厚労省
厚労省は9月14日、2008年8月以降、20ヶ月齢以下のBSE検査に対する国庫補助の打ち切りに関する通達を公表した。この通達は、8月31日付けで都道府県などに宛てて出されたもので、全頭検査の国庫補助は「当初予定どおり、平成20年7月末までに行う検査を対象」とし、さらに「全地方自治体において20ヶ月齢以下の牛に対するBSE検査が平成20年7月末をもって一斉に終了することが重要であります」と述べている。都道府県が足並みをそろえて全頭検査を終了するようにと“圧力”をかけたもので、9月11日に新聞で報道され、14日になって公表した。
・厚労省, 2007-8-31(2007-9-14公表)このような通達の一方、朝日新聞などによれば次の10県が全頭検査を継続するとしている。
神奈川、兵庫、和歌山、徳島、佐賀、長崎、熊本、宮崎、鹿児島、沖縄
・朝日新聞, 2007-9-11