最終更新日:2013年10月8日
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2013.10.08 No.584
[農薬]
■「ネオニコ抜きで防除ができるのか」に応える学習会

 EUはネオニコ系農薬のモラトリアムに踏み切る(5月)など、欧米の流れはネオニコ規制に向いている。日本では一部の農協でも自粛の動きが出てきている。従来の有機リン系農薬に替わり、ネオニコ系農薬が急速にシェアを伸ばしている中、「ネオニコ抜きで病害虫防除ができるのか」という現場の戸惑いも声あるという。そうした声に応えて、民間基金のアクト・ビヨンド・トラストは、11月から3回の予定で、主に生産者を対象の学習会を開く。

 1回目は11月9日、「農家が楽になる減農薬農業:天敵を利用したIPMについて」と題して、生物的防除を基幹とした総合的病害虫管理を農家とともに研究してきた宮崎大学農学部の大野和朗准教授(農学博士)の講演が予定されている。地域農家と共に天敵を用いた減農薬栽培技術の研究を続けている大野博士が、農家圃場で行ってきた実証実験の成果を踏まえ、ネオニコチノイド系農薬などに頼らない天敵を利用した防除技術を解説する。事前の参加申し込みが必要。

 2回目は12月上旬に、米の育苗箱に使われる浸透性農薬に関するワークショップが、3回目は2月上旬に生産現場の実践に役立つシンポジウムが予定されている。

 ・第1回学習会 
  日時:11月9日(土) 14:00〜16:30
  会場:中央区立環境情報センター研修室
 東京都中央区京橋3-1-1
 東京スクエアガーデン6階 京橋環境ステーション内


 ・アクト・ビヨンド・トラスト, 2013-10-4