最終更新日:2013年10月9日
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[遺伝子組み換え]
■食品安全委員会:GM微生物由来添加物は評価不要
食品安全委員会は9月30日、DSM社(オランダ)の遺伝子組み換え微生物利用の添加物アスパラギナーゼについて、組み込み遺伝子が同一種に属する微生物のDNAのみであり、評価の必要がないものとの判断を決定した。
今回のアスパラキナーゼのように組み込み遺伝子が同一種のみ(セルフクローニング)のほか、遺伝子構成が自然界に存在する微生物と同じ(ナチュラルオカレンス)、高度精製品と判断された場合は評価不要となっている。厚労省は、これらのケースを申請そのものを不要にしようとしている。
・食品安全委員会, 2013-9