最終更新日:2013年5月30日
2013年5月

2013.05.30 No.559
■米国:違法なGM小麦汚染が見つかる
  屋外試験栽培から流出したものか
  汚染の規模は不明
イメージ:小麦

 米国・農務省動植物検疫局(APHIS)は5月29日、オレゴン州で違法な除草剤・ラウンドアップ耐性遺伝子組み換え小麦が見つかったと発表した。この小麦は、モンサントが開発し、1998年から2005年まで米国16州(食品安全センターによれば17州、4千エーカー)で野外栽培試験が行われていたものと同じ品種と断定している。


■元モンサント研究者が専門誌の幹部編集者に就任

 このほど元モンサントの研究者で、遺伝子組み換え推進団体とも関係あるとされるリチャード・E・グッドマンが、Food and Chemical Toxicologysi(FCT)誌の上級編集者に就任した。「査読付き」という“錦の御旗”の信頼性を揺るがすもと見られている。