最終更新日:2014年2月2日
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2014.02.02 No.606
■チョコレート選びは慎重に
イメージ:チョコレート

 “チョコレートの季節”になってきたが、米国産の甘いチョコレートには、GM表示つぶしの政治献金とGM由来の砂糖が含まれている可能性が大きい。

 2012年10月の米国カリフォルニア州でのGM表示義務化の住民投票では、モンサントやデュポンなどのGM種子業界はもとより、コカコーラなどの食品・飲料業界大手が義務化反対に約40億円の資金を投入し、州法の成立を阻止した。この中には、チョコレート関連企業も含まれている。キットカットのネスレ、老舗のハーシー、高級が売り物のゴディバなどが多額の資金支援を行っている。

 また、米国産砂糖の主原料のビートは2007年、モンサントの除草剤耐性ビート(てん菜)の栽培が開始され、詳細なデータは明らかではないが、その栽培面積はすでに90%を超えたともいわれている。

 ●フェアトレードや有機のチョコを

 チョコレートの原料カカオの生産に関しても、その陰に児童労働の存在が言われている。そうした点からも、どうしてもチョコレートを選ぶのであれば、フェアトレードや有機のチョコレートを選んではどうだろうか。

◆ATJ:チョコラ デ パプア

 フィリピン・ネグロス島のバナナの民衆交易から出発したオルター・トレード・ジャパンが、インドネシア・パプア州(西パプア)の人たちと、直接につながって輸入したカカオマスで作られたチョコレート。「パプアの森で育ったカカオから作ったチョコレート」とのこと。

◆第三世界ショップ

 「砂糖からバニラにいたるまですべてフェアトレードにより調達された有機栽培のものを使用し、途上国の小規模農家の生活向上を応援しています」というチョコレート。すべて有機認証の原料を使用とのこと。

◆ピープル・ツリー

 90年代からフェアトレードを扱ってきたフェアトレードカンパニー(株)。ボリビアの小規模農家の協同組合「エル・セイボ」で栽培されたカカオを、スイスでチョコレートに加工したものとのこと。


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