最終更新日:2014年2月14日
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[遺伝子組み換え]
■厚労省:新たにモンサントのGMダイズを承認
厚労省は2月12日、モンサント申請の除草剤ジカンバとグリホサートに各々耐性のある2種類の遺伝子組み換えダイズの掛け合わせ品種を承認した。これにより食品として承認されたGM作物は288品種となる。
このモンサントの除草剤耐性GM大豆は、どちらの親品種もすでに承認されているとして、食品安全委員会は1月7日に「改めて安全性の確認を必要とするものではない」としていたもの。
・厚労省, 2014-2-12 ・食品安全委員会, 2013-12●GM微生物由来の添加物も承認
厚労省は2月12日付けで、日本食品化工の遺伝子組み換え微生物由来の添加物である DTS1451(pHYT2G)株を利用して生産されたシクロデキストリングルカノトランスフェラーゼ1品種を承認した。これにより承認されたGM添加物は17品種となる。この添加物も、食品安全委員会が1月7日付けで「ヒトの健康を損なうおそれはない」との判断を下していた。
・厚労省, 2014-2-12 ・食品安全委員会, 2014-1-7