最終更新日:2014年3月7日
2014年

2014年3月
最近の記事
2021.04.08 No.1112
2021.04.04 No.1111
2021.03.31 No.1110
2014年3月の記事
2014.03.28 No.622
2014.03.27 No.621
2014.03.18 No.618,619
2014.03.16 No.617
2014.03.15 No.616
2014.03.14 No.615
2014.03.08 No.614
2014.03.07 No.613
2014年2月の記事
2014.02.25 No.612
2014.02.17 No.611
2014.02.14 No.610
2014.02.12 No.609
2014.02.11 No.608
2014.02.10 No.607
2014.02.02 No.606
2014年3月
2014.03.07 No.613
[遺伝子組み換え]
■生物研 GMカイコ特許実施権を清酒メーカーの大関に許諾
農業生物資源研究所は3月5日、日本酒メーカーの大関に対して遺伝子組み換えカイコによるタンパク質生産技術に関する特許の実施権を許諾したと発表した。大関は5日、これら許諾を受けた特許技術を使ったGMカイコによるタンパク質受託発現サービスを始めると発表した。
大関はすでに、GM麹菌を使ったタンパク質受託発現サービスを行っている。これは、依頼元から預かった目的タンパク質の遺伝子を麹菌に組み込み、目的タンパク質を生産するサービス。
・農業生物資源研究, 2014-3-5 ・大関, 2014-3-5農業生物資源研究所は先ごろ、緑色の蛍光色を発色させる絹糸を作ることを目的としたGMカイコの隔離飼養試験の承認を受け、開放系でのGM動物の本格利用を始めようとしている。
【関連記事】 No.608 本格的に始まるかGM動物 GMカイコの隔離飼養試験を承認
カテゴリー
よく読まれている記事
- 東アジアは農薬のホットスポット 日本はトップ5
- イタリアのパスタメーカー グリホサート懸念からカナダ産小麦の輸入を削減
- 欧州市民団体 EU禁止農薬の輸出禁止と使用した食品の輸入禁止を求める
- 農薬再評価 ネオニコとグリホサートなど優先14品目を告示
- グリホサート系国内出荷量 2019年度は前年比5%減
- 厚労省 GM添加物2品目を承認 18品目が手続き中
- 富山県産大豆から残留グリホサート 日消連などは散布中止要請の公開質問状
- 欧州委員会 2030年までの生物多様性・農業戦略を策定 有機農業を25%に
- ラウンドアップ損賠訴訟 原告は4万3千人に急増
- 「安全」とされるフルピラジフロンもミツバチに有害