最終更新日:2014年3月7日
2014年
2014年3月
最近の記事
2022.12.29 No.1152
2022.12.25 No.1151
2022.11.30 No.1150
2014年3月の記事
2014.03.28 No.622
2014.03.27 No.621
2014.03.18 No.618,619
2014.03.16 No.617
2014.03.15 No.616
2014.03.14 No.615
2014.03.08 No.614
2014.03.07 No.613
2014年2月の記事
2014.02.25 No.612
2014.02.17 No.611
2014.02.14 No.610
2014.02.12 No.609
2014.02.11 No.608
2014.02.10 No.607
2014.02.02 No.606
2014年3月
2014.03.07 No.613
[遺伝子組み換え]
■生物研 GMカイコ特許実施権を清酒メーカーの大関に許諾
農業生物資源研究所は3月5日、日本酒メーカーの大関に対して遺伝子組み換えカイコによるタンパク質生産技術に関する特許の実施権を許諾したと発表した。大関は5日、これら許諾を受けた特許技術を使ったGMカイコによるタンパク質受託発現サービスを始めると発表した。
大関はすでに、GM麹菌を使ったタンパク質受託発現サービスを行っている。これは、依頼元から預かった目的タンパク質の遺伝子を麹菌に組み込み、目的タンパク質を生産するサービス。
・農業生物資源研究, 2014-3-5 ・大関, 2014-3-5農業生物資源研究所は先ごろ、緑色の蛍光色を発色させる絹糸を作ることを目的としたGMカイコの隔離飼養試験の承認を受け、開放系でのGM動物の本格利用を始めようとしている。
【関連記事】 No.608 本格的に始まるかGM動物 GMカイコの隔離飼養試験を承認
カテゴリー
よく読まれている記事
- ネオニコ系国内出荷量 21年度3.8%増 第二世代は63%増
- 有機農業は排外主義に与しない 参政党に反対する農民と市民が声明
- 冊子『スルホキサフロル 新しいネオニコチノイド系農薬』刊行のお知らせ
- ネオニコ系イミダクロプリド 自閉スペクトラム症様の視知覚障害を引き起こす
- 厚労省:グリホサートの残留基準値を大幅緩和を告示
- メキシコ GMトウモロコシ栽培を禁止 24年までに輸入も段階的に禁止
- 東アジアは農薬のホットスポット 日本はトップ5
- 農薬再評価 ネオニコとグリホサートなど優先14品目を告示
- 米国産ジャガイモ 輸入規制緩和 ポストハーベストも認める
- 輸入小麦の残留グリホサート 豪州産の検出率急増