最終更新日:2014年10月06日
2014年
2014年10月
最近の記事
2022.12.29 No.1152
2022.12.25 No.1151
2022.11.30 No.1150
2014年10月の記事
2014.10.31 No.638
2014.10.25 No.637
2014.10.24 No.636
2014.10.22 No.635
2014.10.21 No.634
2014.10.12 No.633
2014.10.06 No.632
2014年9月の記事
2014.09.30 No.631
2014.09.25 No.630
2014.09.24 No.629
2014.09.22 No.628
2014.09.19 No.627
2014年10月
2014.10.06 No.632
[農薬]
■ネオニコ系農薬:防除中止要望の賛同署名 締切りを延長
米の検査規格の見直しを求める会は、斑点米カメムシ類防除中止などを農水省に求める賛同署名を募っていたが、これまでに農業者や消費者、環境団体など77団体が賛同し(10月2日現在)、同会のホームページで公開した。同時に募っている個人の賛同署名も約600人に達したという。同会は、この賛同署名の締め切りを10月末まで延長した。
米の検査規格の見直しを求める会は、農水省へ次の3点を要望 するとしている。
1.斑点米カメムシ類の農薬による防除をやめる。
2.カメムシ防除を強要する農産物検査法の玄米の着色粒(斑点米)規定を削除する。
3.植物防疫法の「指定有害動植物」の指定から斑点米カメムシ類を外す。
【関連記事】
No.627 斑点米カメムシ防除の中止を求めて農水省へ要望書提出へ
カテゴリー
よく読まれている記事
- ネオニコ系国内出荷量 21年度3.8%増 第二世代は63%増
- 有機農業は排外主義に与しない 参政党に反対する農民と市民が声明
- 冊子『スルホキサフロル 新しいネオニコチノイド系農薬』刊行のお知らせ
- ネオニコ系イミダクロプリド 自閉スペクトラム症様の視知覚障害を引き起こす
- 厚労省:グリホサートの残留基準値を大幅緩和を告示
- メキシコ GMトウモロコシ栽培を禁止 24年までに輸入も段階的に禁止
- 東アジアは農薬のホットスポット 日本はトップ5
- 農薬再評価 ネオニコとグリホサートなど優先14品目を告示
- 米国産ジャガイモ 輸入規制緩和 ポストハーベストも認める
- 輸入小麦の残留グリホサート 豪州産の検出率急増