最終更新日:2017年5月17日
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■【案内】農薬危害防止運動へ消費者・市民からの
提案集会
提案集会
オータムポエムとミツバチ
農薬というと、ネオニコチノイド系農薬の残留基準値の緩和など食生活に直結した問題に目が向く。その一方では、住宅地周辺や公園などで、松枯れ対策など病害虫防除を目的とした農薬散布も行われている。こうした中、農水省が旗を振る「平成29年度 農薬危害防止運動」を前に、市民の側から農薬使用に提言しようという集会が5月31日に開かれる。
●5・31集会の案内から
●プログラム
農薬危害防止運動へ消費者・市民からの提案集会
今こそ人とミツバチ等への農薬被害を食い止めよう
- 日 時:5月31日(水) 午後2時から4時まで
- 場 所:参議院議員会館1階地下鉄有楽町線永田町下車すぐ
第二会議室102会議室 - 資料代:500円
●プログラム
第一部 人への被害を防ぐために 14:00〜15:00
○ 農薬被害状況報告
- クロルピクリンによる健康被害
- 青梅市での住宅地農薬散布
- 千葉県での住宅地周辺の農薬散布他
第二部 食・農を支えるミツバチや野生のポリネーターを守るために 15:00〜16:00
○ 現状報告
- ポリネーター(花粉媒介する生物)の重要性科学者から(依頼中)
- 生産者から(規格が改善されればネオニコフリー米は可能)
- 消費者から/法律家から
・主 催:反農薬東京グループ
・共 催:米の検査規格の見直しを求める会/国際環境NGOグリーンピース・ジャパン/食政策センター・ビジョン21/日本有機農業研究会/日本消費者連盟
・賛同団体:提携米研究会/岩国みどりの会/日本消費者連盟関西グループ/生活環境を健康にする会/住宅街での農薬散布中止を求める会/所沢生活村/止めよう!ダイオキシン汚染・関西ネットワーク/市民自治井戸端会議/ふぇみん婦人民主クラブ/ダイオキシン・環境ホルモン対策国民会議/遺伝子組み換え食品いらない!キャンペーン/食の安全・監視市民委員会(5/23現在)
・連絡先:反農薬東京グループ
・反農薬東京グループ
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