最終更新日:2017年6月17日
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2017.06.17 No.822
■ダウ・デュポン合併は条件付で承認へ
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在来種のたね

 農薬・種子大手のダウとデュポンは6月15日、米国司法当局より一部農薬と化学品事業の売却を条件に合併を承認されたと発表した。デュポンとダウの発表によれば、両社はすでに欧州やブラジル、中国などの承認を得ていて、2017年8月までに手続きを完了させるとしている。両社は2016年2月、対等合併で合意していた。

 ・DePpont, 2017-6-15

 中国化工集団公司(ChemChina)による、農薬・種子企業シンジェンタの買収は、中国化工が5月末に95%の株式交換を終えたと明らかにしていた。

 ・Syngenta, 2017-5-31

 一昨年12月以来の農薬・種子企業の大型合併・買収は、バイエルによるモンサント買収を残すだけになる。競争規制当局の一部事業の売却という条件がついたとしても、農薬と種子の世界的な寡占化はより進行することになる。米国ではこの100年の間に、野菜など作物の9割の品種が消滅したという。寡占化の進行は、栽培作物の品種減少をもたらし、結果、将来の気候変動などによる食料供給の脆弱性を増大させるだろう。1800年代の中ごろ、アイルランドで起きたジャガイモ飢饉を想起させる。

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