最終更新日:2017年6月25日
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2017.06.25 No.826
■カナダ:GMサケ養殖施設を認可
 強まる環境リスク懸念
Canada_Prince_Edward_Island_s.jpg
プリンス・エドワード島

 カナダ・プリンス・エドワード・アイランド州政府は6月19日、地元住民の反対を押し切り、アクアバウンティ社の遺伝子組み換えサーモン養殖施設の建設を認可した。養殖施設は、カナダ南東部の大西洋に面したセントローレンス湾にあるプリンス・エドワード島に建設される。これにより施設の不具合や破損によって遺伝子組み換えサケが逃げ出し、環境汚染を引き起こすか懸念が高くなったといえよう。

 アクアバウンティはこれまで、プリンス・エドワード島の施設で孵化させた遺伝子組み換えサケをパナマの養殖施設で生育させるとしてきた。同社は昨年、遺伝子組み換えでないサケの養殖用閉鎖施設建設を申請していたが、今年4月、遺伝子組み換えサケの養殖施設への変更を申請していた。施設は年産250トンの遺伝子組み換えサケの養殖が可能だという。1尾4キロとして約6万匹の生産が可能となる。

 プリンス・エドワード島サーモン協議会は、このアクアバウンティの方針転換に、新たに環境影響評価のやり直しを求めていた。

 ・CBC, 2017-6-23

 アクアバウンティの遺伝子組み換えサケは不妊だとされている。しかし、これまでに他のサケと交雑の可能性があるとも指摘されている。このため、この遺伝子組み換えサケが海に逃げ出した場合、天然のサケは十数代で絶滅すると試算されているという程に、環境への影響は大きく、遺伝子汚染の懸念が高くなる。

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