最終更新日:2017年7月23日
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■米国:5例目のBSE牛が見つかる 非定型で4例目
米国農務省動植物検疫局(APHIS)は7月18日、米国アラバマ州で非定型BSE牛が1頭見つかったと発表した。この牛は11歳の肉用雌牛で、と殺前に見つかり処分されたとしている。感染ルートなどは調査中。米国で見つかったBSE牛としては2012年以来の5例目で、非定型BSE牛は4例目となる。
今年に入って米国以外でもアイルランドで1頭、スペインで2頭の非定型BSE牛が見つかっている。近年のBSE感染牛の多くが非定型BSEとなっている。非定型BSEのヒトへの感染性は「きわめて少ない」とされているが、感染性を否定されているわけでもない。
・APHIS, 2017-7-18 ・農水省日本のBSE検査は、2017年4月から健康牛の検査が廃止された。ただし、24か月齢以上の牛のうち、生体検査で以上が認められるものについてはBSE検査を継続している。
・厚労省, 2017-2-13【関連記事】
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