最終更新日:2017年12月9日
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2017.12.09 No.870
■スイス:遺伝子組み換えナタネで汚染される鳥のエサが見つかる
canola_Swiss.jpg / Flickr
ナタネ / Andreina Schoeberlein / Flickr

 スイス連邦農業研究センター(Agroscope)の調査の結果、鳥のエサの8割から発芽力のある遺伝子組み換えナタネが見つかった、とスイスインフォが報じた。検査した30サンプルのうち24サンプルから、EUで飼料として承認されているモンサントのGT73、バイエルのRF3とMS8といった遺伝子組み換えナタネが見つかったという。11サンプルには複数のGMナタネが含まれていたという。

 スイス連邦環境局(FOEN)の調査では、見つかったGMナタネ種子の発芽率は0.4%から21%だったという。連邦環境局による飼育場と鳥用飼料工場の実地調査では、40か所中2か所で6品種の遺伝子組み換え作物の「存在」を確認したとしている。

 ・Swiss Info, 2017-12-8

 遺伝子組み換え作物の自生を監視しているスイス連邦環境局(FOEN)は2015年の年次報告書で、市販の鳥用飼料からGM種子が見つかったとして、さらなる調査対象だとしていた。

 ・Federal Office for the Environment

 スイスは2005年、国民投票で遺伝子組み換え作物の商業栽培を一時的に禁止した。以来3度の再延長を行い、今年3月に2022年までの一時禁止の継続を決めている。商業栽培は禁止されているが、試験栽培は認められている。


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