最終更新日:2017年12月17日
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2017.12.17 No.872
■EU委員会 ネオニコ系農薬の禁止決定を延期
rape_Bumble_Bee_s.jpg / Flickr
ナタネとマルハナバチ / Dean Morley / Flickr

 12月12日、13日の両日、EU委員会の植物・動物・食品・飼料常任委員会(PAFF)が開催された。この常任委員会でイミダクロプリドなど3種類のネオニコチノイド系農薬の禁止について加盟国の投票で決定するのではないかと見られていたが、来年前半まで延期したという。

 Friends of the Earthは13日、「これはポリネーターにとってよいニュースではない」とツイートした。また、Farming UKは13日、投票は2018年前半に延期されたと報じた。

 ・Twitter, 2017-12-13  ・Farming UK, 2017-12-13

 EU委員会は、イミダクロプリド、チアメトキサム、クロチアニジンの3種類のネオニコチノイド系農薬の使用について、閉鎖温室での使用を除き屋外での使用について包括的に禁止しようとしている。10月には、さらに強化した規制を考慮しているとも報じられていた。

 しかし、加盟28か国でこの禁止方針にはっきりと賛成しているのは、2018年9月から禁止を決めたフランスと、先ごろ環境大臣が禁止に賛成を明言した英国の2か国だけである。

 こうした状況にあって、欧州の80以上のNGOは12月5日、ネオニコ系農薬の完全禁止へ向けて、各国政府への“圧力”を強めようと、Save the Bees Coalitionを結成した。


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