最終更新日:2018年6月3日
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■農研機構 ゲノム編集イネの野外栽培を開始
農研機構は5月28日、ゲノム編集技術を使って収量増を狙ったシンク能改変イネの田植えを実施すると発表した。農研機構によれば、5月25日に隔離圃場での屋外栽培に必要な第1種使用定の承認を受けたとしている。農研機構は昨年もシンク能改変イネの隔離圃場での試験栽培を実施しているが、今年度のものとは系統名が異なっている。
毎日新聞によれば、農研機構はこのシンク能改変イネで、既存の品種より収量を2割程度増やすことを目標としているという。
・農研機構, 2018-5-28 ・農研機構, 2018-5-25 ・毎日, 2018-6-2【関連記事
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