最終更新日:2018年7月25日
2018年
2018年7月
最近の記事
2022.12.29 No.1152
2022.12.25 No.1151
2022.11.30 No.1150
2018年7月の記事
2018.07.31 No.952
2018.07.30 No.951
2018.07.26 No.950
2018.07.25 No.949
2018.07.21 No.948
2018.07.17 No.946
2018.07.14 No.945
2018.07.13 No.944
2018.07.10 No.942
2018.07.09 No.941
2018.07.07 No.940
2018.07.05 No.939
2018.07.03 No.938
2018年6月の記事
2018.06.29 No.936
2018.06.25 No.935
2018.06.24 No.934
2018.06.22 No.933
2018.06.16 No.932
2018.06.11 No.931
2018.06.08 No.930
2018.06.07 No.929
2018.06.04 No.928
2018.06.03 No.927
2018.06.02 No.926
2018.06.01 No.924
2018年7月
2018.07.25 No.949
■農水省:バイエルのイミダクロプリド混合剤を登録
農水省
農水省は7月25日付で、バイエルのネオニコチノイド系イミダクロプリドとエチプロールの混合剤(商品名:アドマイヤープラスフロアブル)を農薬登録した。適用作物はかんきつ類のみ。今年1月には、ネオニコ系のクロチアニジンと浸透移行性のフィプロニル、いもち病抵抗性のイソチアニルの3種類の混合剤が新規に登録されている。
欧米におけるネオニコチノイド系農薬の規制は強化の方向にある。農水省が今回登録した混合剤に使われているイミダクロプリドもその一つだ。
EU :18年4月、屋外使用禁止を決定
フランス:18年9月より全面的に使用禁止
米国 :15年4月、新規登録を停止
カナダ :16年11月、3年で段階的に使用禁止
韓国 :14年3月、EUに準拠し一時使用禁止
【関連記事】
カテゴリー
よく読まれている記事
- ネオニコ系国内出荷量 21年度3.8%増 第二世代は63%増
- 有機農業は排外主義に与しない 参政党に反対する農民と市民が声明
- 冊子『スルホキサフロル 新しいネオニコチノイド系農薬』刊行のお知らせ
- ネオニコ系イミダクロプリド 自閉スペクトラム症様の視知覚障害を引き起こす
- 厚労省:グリホサートの残留基準値を大幅緩和を告示
- メキシコ GMトウモロコシ栽培を禁止 24年までに輸入も段階的に禁止
- 東アジアは農薬のホットスポット 日本はトップ5
- 農薬再評価 ネオニコとグリホサートなど優先14品目を告示
- 米国産ジャガイモ 輸入規制緩和 ポストハーベストも認める
- 輸入小麦の残留グリホサート 豪州産の検出率急増