最終更新日:2018年8月6日
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■BASF、バイエルの事業買収をほぼ完了
BASF北米本社。2012年、BASFはGM研究拠点を北米に移転した。 / BASF / Flickr
モンサント買収に関して、バイエルが売却する種子や農薬事業の譲渡先のBASF(ドイツ)は8月1日、総額79億ユーロで買収を完了したと発表した。これにより新たに種子、非選択性除草剤、殺線虫剤の種子処理分野に参入するとしている。
農業協同組合新聞によれば、まだ野菜種子部門の買収が完了していないという。野菜種子事業については8月半ばに買収が完了する予定だとしている。
・BASF, Aug 1, 2018 ・日本BASF, 2018-8-3 ・農業協同組合新聞, 2018-8-3モンサントの買収に関してバイエルは、除草剤リバティ(グルホシネート)と除草剤耐性遺伝子組み換え種子事業、野菜種子事業などをBASFに売却すると発表していた。今年6月にはモンサント買収を完了させたと発表した。このBASFへの事業売却の完了後、悪名をはせたモンサントはその名を消すことになる。
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