最終更新日:2019年7月28日
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■農薬の劇的削減を求める欧州市民発議
save_bee_german_2019.jpg / Flickr
「ハチを守れ!」(2019年2月 バイエルン州ネルトリンゲン) / zuse24 / Flickr

 欧州委員会は5月15日、EU域内の農薬使用を減少させ生物多様性の促進を求める市民発議「ハチを救え!」を登録したと発表した。この市民発議は、減少するミツバチなど救うために、生物多様性の促進をEUの共通農業政策(CAP)の最重要課題として位置づけ、EUでの農薬使用量の劇的な削減、例外なく危険な農薬の禁止、承認基準の改革などを求めている。

 呼びかけたのはドイツ・バイエルン州で「ハチを守ろう」と「ミツバチ保護法」の制定に向けて住民投票を求める署名運動を展開したVolksbegehren Artenvielfaltなど。「ミツバチ保護法」制定のための住民投票を求める運動では2ヶ月で175万人の署名が集まり、バイエルン州政府は住民投票なしでの法律を制定すると発表していたが、7月17日州議会で可決された。

 ・European Commission, 2019-5-15  ・The European Citizen's Initiative

 EUの市民発議は法的な拘束力のある制度で、1年間に7カ国以上から100万人以上の有効な署名が集まった場合、欧州委員会は3か月以内に何らかの対応を取らなければならない。一昨年には欧州の市民団体や環境NGOなどによるグリホサートの全面的な禁止を求める市民発議が100万人を超える署名を集めた。

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