最終更新日:2019年10月23日
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■EU チアクロプリド登録延長せず 2020年4月に失効
honeybee-hive.jpg / Flickr
ネオニコチノイド系農薬はヒトにも懸念 / Martin LaBar / Flickr

 EUは10月22日、ネオニコチノイド系農薬の一つであるチアクロプリドの禁止を決定した。同日開催された欧州委員会植物・動物・食品・飼料常設委員会 農薬部会(Phytopharmaceuticals )において、欧州委員会はチアクロプリドの登録を延長しないよう提案し、加盟国の承認得たという。この結果、チアクロプリドは2020年4月30日で失効する。

 EUにおけるチアクロプリドの登録は今年4月までであったが、欧州委員会は今年1月、リスク評価が完了していないとして、その登録を20年4月まで延長していた。また、欧州食品安全機関(EFSA)は今年3月、ヒトへの懸念が解消されないとするリスク評価を発表していた。

 ・Reuters, 2019-10-22  ・Phytopharmaceuticals
   Agenda
 ・European Commission  ・EFSA, 2019-3-14

 EUは昨年12月より、ハチなどへのリスクを理由に、ネオニコチノイド系農薬3剤(イミダクロプリドとチアメトキサム、クロチアニジン)の屋外使用を禁止した。フランスは18年9月から、クロチアニジンを含むネオニコチノイド系農薬5剤を禁止した。

チアクロプリドはバイエルが開発し、日本ではバリアードの商品名で販売している。適用作物は野菜、果樹、茶で、稲は適用外である。国立環境研究所のまとめでは、2017年の出荷量は14.4トン。

(参考)
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