最終更新日:2020年5月17日
2020年
1月
2月

11月
12月

 07年 08年 09年 10年 11年
 12年 13年 14年 15年 16年
 17年 18年 19年 20年

2020年5月
12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31
最近の記事
2020.10.15 No.1086
2020.10.14 No.1085
2020.10.13 No.1084
2020年5月の記事
2020.05.31 No.1041
2020.05.22 No.1040
2020.05.17 No.1039
2020.05.14 No.1038
2020.05.12 No.1037
2020.05.07 No.1036
2020.05.05 No.1035
2020.05.01 No.1034
2020年4月の記事
2020.04.28 No.1033
2020.04.23 No.1032
2020.04.08 No.1031
2020.04.06 No.1030
2020.04.05 No.1029
2020年3月の記事
2020.03.28 No.1028
2020年5月

2020.05.17 No.1039
■グリホサートがパーキンソン病の環境リスク因子の可能性
herbicide_spray.jpg / Flickr
除草剤を散布する / Bill Meier / Flickr

 先ごろ妊娠中のグリホサート摂取が子どもの自閉症発症に影響してる可能性があると発表した千葉大学の研究グループは5月8日、グリホサート暴露がパーキンソン病の環境リスク因子である可能性があると専門誌に発表した。

 マウスを使った実験で、(1)生理食塩水のみを添加した水、(2)グリホサートと生理食塩水を添加した水、(3)MPTPを添加した水、(4)グリホサートとMPTPを添加した水を14日間投与し、その後、脳を免疫組織化学的に評価。その結果、グリホサートを添加した場合、MPTPによる神経毒性を強めることが分かったという。研究グループは、「グリホサート曝露がパーキンソン病の環境リスク因子である可能性があると考えられる」としている。

 ・Neuroscience Letters, 2020-5-7

 グリホサートのヒトに対する影響がいろいろと分かってきている。中でも昨年7月には、産婦人科医の国際組織である国際産婦人科連合・発生環境衛生委員会は、この15年間に明らかになったエビデンスから、予防原則に則り、世界規模でのグリホサートを禁止するべきだとする勧告を発表している。

【関連記事】
カテゴリー
よく読まれている記事