最終更新日:2020年10月14日
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2020.10.14 No.1085
■ニューヨークの大手造園会社 グリホサートから有機除草剤へ転換
Roundup_parc_NYC.jpg / Flickr
ラウンドアップを散布したニューヨークの公園(2016年) / William Avery Hudson / Flickr

 ニューヨークの大手造園会社オルタナティブ・アースケアは10月6日、グリホサートのリスクを考慮して使用を中止し、エコマイト社のオーガニック除草剤へ転換すると発表した。長年、学校などで安全な農薬を使おうといろいろなオーガニック農薬を試していたという同社は、エコマイトの製品が「安全で合成農薬と同等かそれ以上の効果を発揮する唯一の除草剤」と評価している。

 エコマイトのオーガニック除草剤WOWの活性成分は、ペパーミントオイル(4.5%)、ソルビン酸カリウム(3.5%)、塩化ナトリウム(3.5%)で、残りの88.5%は、水や石鹸だという。オルタナティブ・アースケアによれば、グリホサート耐性雑草の除草も可能だという。

 オルタナティブ・アースケアは、バイエルが抱える損害賠償訴訟にも触れ、グリホサートを使うことによる訴訟は、米国ではいつでも起きる可能性があるとしている。そして、より安全な製品があれば、それを使わない選択は、造園のプロにはないとしている。

 エコマイトによれば、オーガニック除草剤WOWは米国環境保護庁(EPA)より最小リスクの認定を受け農薬登録を免除されているという。

 ・CISION, 2020-10-6

 こうした低負荷、低リスクの代替品が開発され、どうしても使わざるを得ない場所に限って使用されるようになれば、生物多様性はもとより、除草剤を使う作業に当たる人々の健康リスクは格段に減っていくに違いない。


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