最終更新日:2021年9月15日
2020年

2021年9月
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
1 | 2 | 3 | 4 | |||
5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 |
12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 |
19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 |
26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
2021年9月の記事
2021.09.15 No.1119
2021年9月
2021.09.15 No.1119
■サナテックシード ゲノム編集トマトの一般向け出荷を開始
サナテックシードは9月15日、ゲノム編集高GABAトマト「シシリアンルージュハイギャバ」の一般向け出荷を開始したと発表した。サ社の「シシリアンルージュハイギャバ」は、ゲノム編集によりGABA含有量を高めた系統をもとに交配で作られたF1種としている。
■忍び込むネオニコチノイド系農薬 農民連食品分析センターがデータ公開
農民連食品分析センターはこのほど、ヒトの尿中のネオニコチノイド系農薬の予備的な検査結果を公開した。公開された検査結果は、スタッフ5名とその家族2名の計7人分。人によりバラツキはあるものの、全員から出荷量がトップのジノテフランが検出されている。また、2018年に出荷が始まったばかりのスルホキサフロルが2人から検出されていることが目を引く。気を付けていても摂取してしまう現状が反映されている結果になっている。
カテゴリー
よく読まれている記事
- グリホサートに環境ホルモン作用 妊娠中の暴露が多いほど生まれた女児に影響
- 輸入小麦 米国・カナダ産のほとんどからグリホサートを検出
- 東アジアは農薬のホットスポット 日本はトップ5
- イタリアのパスタメーカー グリホサート懸念からカナダ産小麦の輸入を削減
- 農薬使用量減少もリスクは増加 ネオニコが大きな要因
- 米国:残留農薬はイチゴがトップ
- 住友化学 米種子から販売まで 直播でクボタと共同研究 始まっている企業による農業「囲い込み」
- 神経伝達を遮断 新しいネオニコ系殺虫剤フルピリミン
- グリホサート製剤の補助剤でマルハナバチの死亡率に大きな差 補助剤の評価が必要
- グリホサート販売中止のダイソー 代替品は酢酸系とグルホシネート