最終更新日:2022年9月4日
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2022.09.04 No.1144
■輸入小麦の残留グリホサート 米国・カナダ産はほぼ100% 下がる気配なし
import_wheat_glyphosate_2013-2021.png
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 農水省はこのほど、2021年度の輸入小麦の残留農薬検査結果を公表した。この検査結果によれば、米国産とカナダ産の残留グリホサートはこれまでと変わらず、ほぼ100%から検出され、下がる気配がない。21年度、カナダ産は100%、米国産は97.8%と前年並みの高い検出率だった。オーストラリア産は、11.9%と前年度比約8%減少し19年度並みだった。フランス産は、前年に続き検出がなかった。

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