最終更新日:2022年8月15日
2022年
1月
2月
3月
4月
10月
 07年 08年 09年 10年 11年
 12年 13年 14年 15年 16年
 17年 18年 19年 20年 21年
 22年 23年 24年
2022年8月
123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
28293031
最近の記事
2022.12.29 No.1152
2022.12.25 No.1151
2022.11.30 No.1150
2022年8月の記事
2022.08.29 No.1143
2022.08.23 No.1141
2022.08.15 No.1140
2022年7月の記事
2022.07.28 No.1139
2022.07.27 No.1138
2022.07.16 No.1137
2022.07.13 No.1136
2022年8月

2022.08.15 No.1140
■生鮮バナナからネオニコ 使用殺虫剤に変化か
Bananas_covered_plastic.jpg / Flickr
バナナプランテーション / Make fruit fair! / Flickr

 輸入時検査における生鮮バナナの農薬残留基準値違反件数でネオニコの検出が目立ってきている。厚労省が公表している違反事例のデータでは、2018年度から2020年度まではほぼフィプロニルだった。しかし、2021年度以降、フィプロニルの検出されなくなる一方、ネオニコ系(イミダクロプリド、ジノテフラン)が検出されている。

220815_banana_imp_pesticide.png
[画面クリックで拡大]
220815_banana_MRL.png
ネオニコチノイド系残留基準値:バナナ

カテゴリー
よく読まれている記事