新 着 情 報
- 【リンク】
- ニュースサイト(4)
- 規制機関(10)
-
【日本】
- 農水省:農薬コーナー
- 農水省:農薬情報
- 残留農薬のポジティブリスト制度と農薬のドリフト対策について
- 農林水産消費安全技術センター
- 国立環境研究所:農薬データベース
- 厚労省:食品中の残留農薬等
- 食品衛生分科会農薬・動物用医薬品部会
- 残留農薬等基準(日本食品化学研究振興財団)
- 残留農薬等ポジティブリスト制度について
- 食品において不検出とされる農薬等一覧表
- 食品安全委員会・農薬専門調査会
- [米国]
- 食品医薬品庁(FDA)
- 環境保護庁(EPA)
- 食品検査庁(CFIA)
- 欧州食品安全機関(EFSA)
- 連邦消費者保護・食品安全局(BVL)
- 食品基準庁(FSA)
- 豪州・NZ食品基準機関(FSANZ)
[カナダ]
[EU]
[ドイツ]
[英国]
[豪州]
■ネオニコチノイド
2015-04-
ミツバチには あえてネオニコを好む傾向がある
ミツバチはネオニコ系農薬を添加のショ糖により集まるという研究が発表された。英国のニューカッスル大学の研究チームが4月22日、ネイチャーに発表した。
研究グループは、3種類のネオニコチノイド系農薬(イミダクロプリド、チアメトキサム、クロチアニジン)を、自然で咲いている花蜜に含まれるレベルのいくつかの濃度で添加したショ糖と添加していないショ糖で実験。マルハナバチとミツバチが自由に選択できるようにしたところ、イミダクロプリドとチアメトキサムをを添加したショ糖を選ぶ傾向があり、クロチアニジンは好まれなかったとしている。
- Nature, 2015-4-22 Bees prefer foods containing neonicotinoid pesticides
- AFP, 2015-4-23 殺虫剤でハチが依存症に?農薬入りの餌好む傾向を確認、英研究