新 着 情 報
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●お知らせ
2013年4月1日より、放射線モニタリング関係情報の管理が、文科省から原子力規制委員会へと移されました。そのため、リンク切れが多数生じています。順次、確認して修正の予定です。
2014-03-24
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〜草木を約1/10に圧縮汚染バイオマス減容化〜 バイオコークス技術で除染廃棄物問題を解決平成27年(2015年)、中間貯蔵施設への運搬開始に向けて
(近畿大・中外炉工業 2014年3月19日)
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ウッドチップで除染 森林土壌の菌類がセシウム吸収 横浜国大の金子教授が開発[記事](産経新聞 2014年1月28日)
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食品中の放射性物質の調査結果(平成24年春に採取した試料の放射性ストロンチウム及びプルトニウム)
(厚労省 2013年11月8日)
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日常食中のSr-90の調査地点と測定値(2008年度 年間平均値)(環境放射線と放射能)
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食品から受ける放射線量の調査結果1(平成25 年2〜3 月調査分)
(厚労省 2013年12月13日)
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食品からの放射性物質の摂取量調査結果(平成24 年9〜10 月調査分)
(厚労省 2013年6月21日)
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福島県における日常食の放射性物質モニタリング調査結果
福島県 2013年7月18日)
2014-03-23
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Forests Around Chernobyl Aren't Decaying Properly(Rachel Nuwer 2014年3月14日)[翻訳]
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27 Years Later, Radiation Still Hides Out in Chernobyl’s Trees (Fukushima's Too)(Colin Schultz 2013年6月28日)[翻訳]
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原発事故に伴う放射性降下物の昆虫へのインパクトとそこからの回復過程を初めて解明
(北海道大学 2014年3月20日)
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Morphological abnormalities in gall-forming aphids in a radiation-contaminated area near Fukushima Daiichi: selective impact of fallout?(Shin-ichi Akimoto 2014年1月13日)
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福島のワタムシに形態異常 回復の兆しも、北大調査[記事](共同通信 2014年03月20日)

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【分類】
全般的資料(34)
- 全般(24)
- 規制委員会事故検討会(3)
- 事故報告書(3)
- 意識調査(4)
被害概要(10)
食品規制基準(108)
食品汚染(152)
水道水(44)
母乳・粉ミルク汚染(9)
学校給食(8)
学校関連(11)
校庭汚染(34)
環境汚染除去(260)
肥料汚染(54)
作物汚染(150)
土壌汚染状況(241)
土壌汚染対策(72)
生物汚染(73)
大気汚染(5)
河川汚染(68)
海洋汚染(192)
- 全般(19)
- 海洋モニタリングに関する検討会(9)
- 福島第一原発汚染水流出(58)
- プルトニウム等(3)
- ストロンチウム放出(10)
- シミュレーション(7)
- 海水汚染(21)
- 海底土汚染(29)
- 水産物汚染(34)
下水汚泥汚染(10)
焼却灰(11)
放出量見積(19)
支援法関連(21)
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被ばく(385)
- 全般(63)
- 福島県民調査結果(132)
- 東電原発事故作業員被ばく(3)
- 東電原発事故被ばく評価(10)
- 内部被爆と低線量被ばく(135)
- 欧州放射線リスク委員会(ECRR)(10)
- 国際放射線防護委員会(ICRP)(14)
- その他(2)
- IAEA(国際原子力機関)(3)
- 【リンク】
- 東京電力福島第一原子力発電所事故を踏まえた円滑な食品流通の確保について(農水省:出荷制限など)
- 出荷制限等の品目・区域の設定 (厚労省)
- 農産物に含まれる放射性セシウム濃度の検査結果(農水省)
- 食品関連の報道発表(厚労省)
- 都内流通食品の放射性物質検査結果について(東京都)
- データベース
- 全国市民放射能測定所ネットワーク
- 食品の放射能データ検索もど
- 食品中の放射性物質検査データ(国立保健医療科学院)
- 農研機構:放射性物質の食品への影響について・リンク集
- 農水省・震災関連
- 厚労省・震災関連
- 原子力規制委員会
- 文科省・震災関連
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※放射線モニタリング情報は原子力規制委員会へ移管(2013年4月1日)
- 放射線量等分布マップ
- 放射線量等分布マップ拡大サイト
- 原子力損害賠償紛争審査会
- 放射線審議会
- 食品安全委員会
- 環境省
- 経産省
- 首相官邸
- 内閣官房・原発事故関連
- 旧原子力安全委員会
- 原子力委員会
- 日本原子力研究開発機構
- 福島県
- 東京電力
- 高度情報科学技術研究機構
- 食品自主検査
■土壌汚染対策
●全般
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農林水産研究における 原発事故への対応方針農林水産技術会議 2012年3月12日
2015年度までの目標:「農地土壌等の除染技術及び農作物等における放射性物質の移行制御技術等の開発」「モニタリングによる農地土壌等における放射性物質の動態の解明」
●放射性物質の挙動
- New
放射性セシウムの特殊な吸着挙動を解明 −土壌中の放射性セシウムの効率的除去が可能に−
日本原子力研究開発機構 2013年3月15日
放射性セシウムが、従来考えられていた細かい粘土鉱物だけでなく、大きな粒径の鉱物にも強く吸着している。これは、放射性セシウムの濃度が他の微量元素に比べて極めて低いために生じる特異的な吸着挙動によるものであることを突き止めた。土壌の粒度だけでなく、鉱物組成を判断要因としたふるい分けにより、より効果的な放射性セシウム除去が可能となる。
背景及び経緯/研究手法と成果/今後の期待 -
土壌−植物系における放射性セシウムの挙動とその変動要因農業環境技術研究所 2012年3月、農環研報31,75−129(2012)
土壌‐植物系あるいは農業生態系における放射性Csの挙動の特徴とその支配要因について解説した。さらに、農地から放射性物質を除去する手法についてとりまとめ、わが国におけるこれらの手法の有効性について議論した -
土壌中の放射性セシウムの挙動
東京大学・放射能の農畜水産物等への影響についての研究報告会 2011年11月19日
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放射性物質の農地等における移動・循環問題 -食の安全と環境-内田滋夫 2011年6月3日
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水田や畑の放射性物質をどう処理するべきか〜農地工学のアプローチ〜吉田修一郎 2011年7月29日
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放射性核種汚染土壌の修復−原理と方法−
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Role of clay minerals in controlling the fate and transpv ort of radioactive 137 134Cs on soils(粘土表面の放射性セシウムの吸着特性とその挙動)特別セミナー 2011年5月30日
- 放射性降下物の土壌ー植物系における汚染とその除染に関する研究
新潟大学農学部土壌学研究室 -
放射性核種(セシウム)の土壌−作物(特に水稲)系での動きに関する基礎的知見
社団法人日本土壌肥料学会 土壌・農作物等への原発事故影響WG - 原発事故関連情報(2):セシウム(Cs)の土壌でのふるまいと農作物への移行
社団法人日本土壌肥料学会 土壌・農作物等への原発事故影響WG - 原発事故関連情報(3):放射性ストロンチウム(Sr)の土壌−作物系での動きに関する基礎的知見
社団法人日本土壌肥料学会 土壌・農作物等への原発事故影響WG - 放射性セシウムに関する一般の方むけのQ&Aによる解説
社団法人日本土壌肥料学会 土壌・農作物等への原発事故影響WG -
原発事故関連情報(6):森林生態系における放射性セシウム(Cs)の動態とキノコへの移行
日本土壌肥料学会 2011年6月1日
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原発事故関連情報(5):セシウム(Cs)の植物移行とそのメカニズム
日本土壌肥料学会 2011年5月18日
- 主要穀類および農耕地土壌の90Srと137Cs分析データ一般公開システム
農業環境技術研究所米や麦と栽培土壌の90Srと137Cs濃度を分析してきた農業環境技術研究所が、1959年から2006年までのデータを公開。放射性核種の平均値の経年変化、グラフなどが検索可能。 -
イネにおける放射性核種の分布と土壌からの移行率
環境科学技術研究所 2006年12月13日
土壌中のCs137の移行率 - 植物のセシウム(Cs)とストロンチウム(Sr)集積に関する研究
北海道大学大学院農学研究院助教・渡部敏裕 2011年4月1日 - チェルノブイリ事故による環境影響とその修復:20年の経験 (英語、PDF)
IAEA 2006年 “Environmental Consequences of the Chernobyl Accident and their Remediation: Twenty Years of Experience”図3.19(P.33) Cs-137とSr-90の土壌下層への移行データ。1987年と2000年の比較。1987年に深さ5cmの表層土壌に両核種とも83%蓄積していたが、2000年にはCs-137が0〜5cmに43%、6〜10cmに40%、Sr-90が0〜5cmに30%、6〜10cmに38%、11〜15cmに20%移動した。
紹介(農業環境技術研究所 ) -
チェルノブイリ原発事故による土壌中放射能の物理・化学的性状とその移行性
E.P.ペトリャーエフ他(ベラルーシ国立大学・ミンスク・シンポジウムでの報告より)
『原子力資料情報室通信』No.254(1995年7月)掲載 - 土壌・肥料・植物栄養とセシウム・137汚染に関する文献集
植物鉄栄養研究会 - 植物への放射性セシウムの集積
The Genetics of Radiocaesium Accumulation by Plants
44種類の植物を調べて植物の地上部のセシウム含量は同じ部位のカリウム含量と強い負の相関にあること。培地のカリウム含量を増やすと地上部のセシウム含量が減少すること。逆に培地のカリウム含量を減らすと地上部のセシウム含量が増える。
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放射性セシウム(Cs)に汚染された茶園の管理指針
神奈川県農業技術センター 2011年7月
@降下してきた放射性セシウム(Cs)は主に葉面で吸収されて新芽や枝に移行 A土壌からの吸収は極少量(移行係数0.02)
●農地除染
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農地除染対策実証事業の結果(中間取りまとめ)農水省 2012年8月31日
「農地除染対策実証事業」では、福島県飯舘村および川俣町の40haの農地を対象に、表土削り取りなどの農地除染技術の実証工事を行い、今後の除染作業における施工方法、施工管理方法及び安全衛生管理方法の確立と作業歩掛の策定等に資する基礎データを収集しました。 -
[URL変更] 農地除染対策の技術書概要(調査・設計編、施工編)農水省 2012年8月31日
本技術書は、実証工事の結果に基づき、農地除染実施に当たり必要となる調査、設計、積算、施工管理等の情報を取りまとめたもの。「調査・設計編」、「施工編」、「積算編」、「参考資料編」の4編で構成。今回「調査・設計編」と「施工編」を公開。 -
農地除染対策の技術書(第1編調査・設計編)農水省 2012年8月31日
調査・設計編は、農地除染工事に着手するに当たり必要な事前調査の内容、放射性物質の測定方法、農地除染工事の区域設定や工期設定の考え方、実証工事で実施された対策工法の概要およびその設計の考え方などについて記載したもの。 -
農地除染対策の技術書(第2編施工編)農水省 2012年8月31日
施工編は、各対策工法の手順、施工方法、施工上の留意点、施工管理方法や、基本的な準備工、仮設工等について、工種、作業項目ごとに記載したもの。 -
農地除染対策の技術書(第3編積算編)農水省 2012年9月28日
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農地除染対策の技術書(第4編参考資料編)農水省 2012年9月28日
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「農作物の放射性セシウム対策に係る除染及び技術対策指針」 第1版
福島県 2012年3月26日
T農用地の除染、U作物別対策、 V参考(農業総合センター試験研究成果等) -
土壌の減容化技術(農地を除く)の実地試験結果福島県 2012年3月30日
- 「農地土壌の放射性物質除去技術(除染技術)作業の手引き」について
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農地土壌の放射性物質除去技術(除染技術)について
農水省 2011年9月14日
農水省が飯舘村で実施した農地の除染技術の試験結果のまとめ。表土削取り・固化剤による表土削取り・高吸収植物・土壌攪拌など10a前後の小規模試験結果
・農地土壌除染技術開発の実証試験概要
・実証した除染技術の成果の概要
・農地土壌除染技術の適用の考え方
・各技術についての解説
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農地土壌の放射性物質除去技術について
農水省 2011年10月16日
除染に関する国際シンポジウムー福島(日本) 2011年10月16-17日 -
福島県農林地等除染基本方針(農用地編)福島県 2011年12月5日
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福島県の農林地除染基本方針とその問題点
西尾道徳 2011年年12月19日
環境保全型農業レポート:No.195
●森林・山野
●土壌汚染と対策
【全般】
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放射性セシウムの「水による土壌撹拌・除去技術」 の除染効果の実証試験結果
農業環境技術研究所 2013年2月19日
・表土の削り取りや反転耕では除染が困難な農地のうち、水田において「水による土壌撹拌・除去技術」(汚染水田に水と分散剤(水酸化ナトリウム)を加えて代かきと排水を繰り返す)により除染したときの放射性セシウム濃度等の低減効果についての実証試験の結果、(1)土壌中の放射性セシウム濃度はこの方法による除染前の38%に低減。(2)生産された玄米中の放射性セシウム濃度も、この方法による除染を行っていない水田で生産された玄米の42%に低減。 -
大谷石にセシウム吸着効果 県ハイテクプラザが実証 企業と再利用仕組み構築へ[記事]
福島民報 2013年2月18日
県ハイテクプラザ(郡山市)は17日までに、東日本大震災で倒壊した塀などに広く使われている大谷石(おおやいし)が、放射性物質の吸着材として活用できることを実験で突き止めた。東京電力福島第一原発事故に伴う放射性物質の除染に使われているゼオライトと同じ成分を多く含んでいるためで、同程度の能力を確認した。県はがれきの中の大谷石の再利用に向け、県内企業などと連携。がれきから収集し、吸着材として加工するまでのシステム構築を目指す。 -
玄米の放射性セシウム低減のためのカリ施用
中央農業総合研究センター 2012年2月24日
カリ含量の低い水田では、土壌の交換性カリ含量が25mg/100g程度になるように土壌改良した上で、地域慣行の施肥を行うと、玄米中の放射性セシウム濃度の低減に有効。それ以上のカリ含量を有する水田においては、土壌の交換性カリ含量を増やすことによる低減効果は期待できない。 -
水稲栽培の放射性セシウム濃度低減対策
茨城県 2912年2月10日
- 農作物の放射性セシウム濃度低減対策について
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玄米への放射性セシウム吸収を抑制するための技術について千葉県 2012年1月23日
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放射性物質の土壌中での挙動及び農作物への影響:対策と整理と課題保高徹生 産総研地圏資源環境研究部門 2011年1月11日
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放射性セシウム汚染土壌の措置方法に関する一考察保高徹生他 2011年9月8日
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米の作付け許可の基準(5000Bq/kg)
の水田は、どれくらいの放射能か?
中山均(新潟市議会議員)・鈴木陽典(奥羽大学放射線診断学講座教授) 2011年8月18日
チェルノブイリの避難基準との比較で、5000Bq/sはべラルーシ移住対象基準を超えている。「食品の汚染基準値が高いまま、その基準値を示す食物への移行係数のみでアプローチした土壌汚染基準は、放射線管理区域などの考え方との乖離を生じており、そもそも問題があるのではないか?」 - 放射能核種の土壌汚染修復と夢を持てる農業へ、農地の修復を
新潟大学・土壌学研究室 野中 4月18日 -
原発事故関連情報(7):農業環境における放射能汚染の低減化に関する提言
日本土壌肥料学会 2011年6月6日
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果樹の樹体に付着した放射性物質の除染対策
福島県農林水産部 2011年7月25日
放射性物質試験の最新成果情報(1) ブドウ、梨、柿などの樹皮の粗皮剥ぎや粗皮削りを実施で汚染程度が7分の1程度に軽減される、という検討結果。桃は粗皮が薄く不向き。粗皮削りの映像・NHK
【チェルノブイリ関連】
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ベラルーシの放射線防護研究所による「農作物への放射能対策」 "Countermeasures against radionuclide for agricultural products" by a Belarus radiation protection organization
- チェルノブイリ事故によるセシウム汚染
今中哲二/原子力資料情報室編「チェルノブイリ10年:大惨事がもたらしたもの」(1996年4月)に掲載 - チェルノブイリを受けたEUの土壌汚染対策
新潟大学農学部応用生物化学科農耕地における対策方法 (EURANOS 2004)より抜粋
http://www.euranos.fzk.de/index.php?action=euranos&title=products - チェルノブイリ事故による環境の放射性汚染
原子力システム研究懇話会 - チェルノブイリ原発事故による土壌中放射能の物理・化学的性状とその移行性
E.P.ペトリャーエフ他(ベラルーシ国立大学)
「原子力資料情報室通信」No.254(1995年7月)に掲載 - 福島原発震災による土壌汚染について
チェルノブイリ救援・中部 2011年4月1日原発からの放出がとまるまでは耕すことはせず、汚染を土壌表面にとどめてお くことが賢明 - 福島原発震災による土壌汚染について(ver. 2 校庭などの土壌表面剥離対策)
チェルノブイリ救援・中部 2011年4月29日子ども達 の内部被曝を防ぐために土壌表面の剥離は効果的ですが、剥離した土壌の処理を考えないと周辺住民に迷惑をかけることにもなります。 - IAEA報告書(2006): チェルノブイリ原発事故による環境への影響とその修復
IAEA(国際原子力機関)によるチェルノブイリ原子力発電所事故に関する報告書、”Environmental consequences of the Chernobyl accident and their remediation,” IAEA, Vienna (2006) の抄訳
【スウェーデン】
- チェルノブイリ事故後にスウェーデンが取った汚染対策(その1)
スウェーデンの今 2011年4月19日チェルノブイリ原発事故でスウェーデンの一部の地域では農地や牧草、飼料が汚染された。当時は原発事故による農業汚染への対策が不十分で、関係者や専門家も戸惑い、時として相反するアドバイスがなされるなど混乱もあった。 - チェルノブイリ事故後にスウェーデンが取った汚染対策(その2)
スウェーデンの今 2011年4月27日スウェーデン農務庁は表土を5cmほど掻きとって、農地の外に廃棄するように指示し、畑をよく耕した上で種を蒔くようにもアドバイスを行った。また、カリウムをたくさん含む化学肥料を農地に撒くようにも指示した。
●ファイトレメディエーション
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放射性セシウムに汚染された水田土壌のカヤツリグサ科マツバイによるファイトレメディエーション
榊原正幸・佐野栄 2012年8月3日
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福島県飯舘村の畑圃場で栽培されたヒマワリからの搾油とバイオディーゼル燃料の製造試験の結果
農研機構 中央農業総合研究センター 2012年1月24日
放射性セシウム濃度が7,700Bq/kgの福島県飯館村の農地で栽培したヒマワリの種子に移行した放射性セシウム(放射性セシウム濃度は81.4Bq/kg)は、搾油滓に残留しており、ろ過処理した油からは検出されなかった(検出限界は1.1Bq/kg)。 -
セシウムを吸収しエネルギーを作り出す植物(ソルガム)を栽培
東北農業支援ネットワーク 2011年12月20日
福島県内で、イネ300種類・ソルガム200種類・ヒマワリやナタネなどの植物30種類を試験栽培。ソルガムの数種類の系統が、ヒマワリのおよそ50〜200倍という高いセシウム吸収能力を示した。プレスリリース - ファイトレメディエーション(植物を用いた地盤の浄化法)について
寒地土木研究所月報第646号
重金属による土壌汚染対策手法のひとつとして植物の重金属吸収能力を利用した浄化方法について - ファイトレメディエーションについて:渡部敏裕・北大助教
サイエンス・メディア・センター 2011年4月22日
- ウクライナの原子力発電所事故による被災者と私たちの救援活動
チェルノブイリ救援・中部P.12 セシウム137の野菜への蓄積
P.16 ナタネによる土壌浄化とバイオエネルギー生産(概念図)
P.24 ナタネ油の放射能 - 菜の花プロジェクト進行中(動画)
チェルノブイリ救援・中部