■土壌汚染状況

• 事故初期の可搬型モニタリングポストについて
  福島県　2013年3月22日
  平成２３年３月１１日に発生した東北地方太平洋沖地震に続く東京電力(株)福島第一原子力発電所事故において、事故発生当初、大熊中学校に設置した可搬型モニタリングポスト（以下「可搬型ポスト」という。）のデータ管理に不十分な点があったことを踏まえ、今後の災害対策に反映させるため、本県の可搬型ポスト及び他道県から支援を受けて県内に設置した可搬型ポストのデータの取扱いについて検証を行ったものです。
  事故初期の可搬型モニタリングポスト調査結果の概要
  事故初期の可搬型モニタリングポストについて
  可搬型モニタリングポスト未公表データ一覧表について
• 福島県及び福島隣県の可搬型モニタリングポストの機器調整工事について
  文科省　2012年11月7日
  福島県内の545箇所及び福島隣県130箇所（宮城県、山形県、茨城県、栃木県、群馬県、新潟県）に設置している可搬型モニタリングポストを、１月末を目途に改修。改修の理由は「検出器周辺に設置したバッテリー等が、周囲の放射線を一部遮ることなどにより、場所によってサーベイメータで測定した同地点の値と比べ、ポストの測定値が低めの値を示す傾向にあることが確認」。改修後、改修前の測定値から10％前後、測定値が上昇を見込む。
• 放射能モニタリングポストの実態調査 ―指示値の系統的低減化―
  内部被曝問題研 汚染・環境実態調査・検討部会 モニタリングポスト検証チーム　2012年10月5日
  
• 可搬型モニタリングポスト等設置施設（570箇所）における除染作業の実施状況について
  福島県　2012年8月2日
  福島県内に設置された可搬型モニタリングポスト等（570箇所）の周辺の除染や表土入れ替え、清掃により顕著に空間線量率が減少しているケース（伊達市月舘運動場では約半減）もある。
• 東京電力株式会社福島第一原子力発電所の20km以遠の積算線量結果について
  文科省　2012年10月16日
  福島第一原発周辺の2011年3月23日以降の計測積算値。3月11日から23日までの間は除外されていることに注意。
• ［リンク切れ］ 文部科学省がこれまでに公開してきた航空機モニタリング及び走行サーベイの測定結果（数値データ）の公開について
  文科省　2012年9月28日
  
• 都道府県別環境放射能水準調査において平成23年度に(財)日本分析センターが分析した全国環境試料のベータ線分析の結果について
  文科省　2012年9月28日
  
• ４.５　環境汚染と長期化する除染問題
  国会東京電力福島原子力発電所事故調査委員会　2012年7月5日
  汚染と除染の概括
• 空間線量率の予測
  経産省　2012年4月23日
  現況、1年後、2年後、5年後、10年後、20年後の空間線量率予測図
  20年後でも年間1mSv〜5mSvの地域が広範囲に残る
• 飯舘村の『土』は今
  
  東京大学大学院農学生命科学研究科 溝口勝
  中山間地域フォーラム 2011.7.10 東大農学部弥生講堂
• 現在の空間線量率から将来の空間線量率を予測する考え方について
  
  （参考）「今後の除染による効果を識別するための将来の空間線量率の予測について」　2頁以降 土壌中のCs-137の滞留半減時間を18.4 年と仮定する
  

• 予測する（Cs137変化予測）
  日本原子力研究開発機構　2013年9月12日
  福島県におけるCs137の2年後、20年後、50年後の汚染予測。
• 福島第一原子力発電所事故に係る 大気・海洋環境動態研究の現状
  (独）日本原子力研究開発機構・茅野政道　2013年5月16日
  第１８回原子力委員会意見聴取資料
• 　東京電力福島第一原子力発電所から放出された放射性セシウム沈着量を大気シミュレーションにより再現することに成功（お知らせ）
  国立環境研究所　2013年3月4日
  
• 風に乗って長い距離を運ばれる放射性セシウムの存在形態
  産業技術総合研究所　2012年7月31日
  放射性セシウムは、硫酸塩エアロゾルに含まれた状態で大気中を輸送された可能性が高い。
• WSPEEDIによる計算結果について
  日本原子力研究開発機構　2012年7月11日
  2011年3月16日から5月12日にかけて、原子力機構が独自に計算。2012年7月3日付で「WSPEEDIを使って計算した拡散予測図に未公表データがある」との一部報道がなされたことにより公開
  世界版SPEEDIに「未公表資料」　原子力機構が320枚公開[記事]（JCAST　2012年7月11日）
• 東京電力福島第一原子力発電所事故に関するW-SPEEDIによる試算結果の公表について
  原子力安全委員会　2012年4月27日
  東京電力福島第一原子力発電所事故に関するW-SPEEDI による試算結果の公表について（原子力安全委員会　2012年4月27日）
• 福島原発から放出されたセシウム137の日本全国への沈着量及び土壌中濃度の見積もり ―沈着は広範囲で、特に地形効果により沈着量は場所により大きく異なることが判明―
  
  名古屋大学　プレスリリース　2011年11月15日
• Cesium-137 deposition and contamination of Japanese soils due to the Fukushima nuclear accident（福島原発事故によるセシウム137の沈着と日本の土壌汚染）
  
  名大・安成ら　2011年11月15日 PANS（米国科学アカデミー紀要電子版）
  福島原発事故で、3月20日から4月19日までに大気中に放出された放射性セシウムの 天候や雨による降下を加味したシミュレーション結果。西日本や北海道にも拡散。文科省によるセシウム１３７の測定値で補正し算出。
• 福島第一原子力発電所事故に伴うCs137の大気降下状況の試算 - 世界版SPEEDI(WSPEEDI)を用いたシミュレーション -
  
  日本原子力研究開発機構　2011年9月6日
• 福島第一原子力発電所から放出された放射性物質の大気輸送沈着シミュレーション
  国立環境研究所地域環境研究センター　2011年8月25日
  
• 放射性物質の大気シミュレーションとホットスポット形成に関して
  大原利眞（独立行政法人国立環境研究所地域環境研究センター）　2011年8月2日
  民主党原発事故影響対策ＰＴ
• 福島第一原発 緊急事態　大気放出に係る事故解析 I131
  （株）ヴィジブル インフォメーションセンター　2011年6月17日
• 福島第一原発 緊急事態　大気放出に係る事故解析 Cs137
  （株）ヴィジブル インフォメーションセンター　2011年5月27日
• [リンク切れ] 福島第１原子力発電所（特定条件　WSPEEDI）［平成23年3月25日（金曜日）］
  WSPEEDIによる3月25日時点での広範囲の汚染（表面沈着量積算値）シミュレーション（P.3 I-131）
• 事故放出放射性物質の広域影響に関する検討結果
  
  日本原子力学会「原子力安全」調査専門委員会 放射線影響分科会　平成23年8月11日
  福島第一原発からの拡散シミュレーション。3月20日の放出により東伊豆まで汚染されているのがよく分かる。

• 放射線量等分布マップの作成等に係る検討会（第1回）
  文科省　2011年5月26日
  福島県土壌放射能分布状況予備調査
  土壌濃度マップの作成に向けた土壌試料採取の方法について（案）
  「土壌濃度マップ」の対象範囲及びメッシュの設定について（案）
  農地土壌の放射性物質調査における土壌の採取について
  土壌放射能濃度測定用試料採取法
  「線量測定マップ」の対象範囲及びメッシュの設定について（案）
  空間線量率（1センチメートル線量当量率）の測定及び土壌試料の採取に係る要領書（案）
  
• [リンク切れ] 文部科学省による放射線量等分布マップ（線量測定マップ）の作成について
  
  文科省　2011年8月2日
  東電原発から概ね100ｋｍ圏内の約2,000箇所の線量マップ

• 東京電力福島第一原子力発電所事故以降の走行サーベイの線量の推移について
  原子力規制庁　2013年7月24日
  連続的にリアルタイムで計測することができる。この走行サーベイの結果を用いて80ｋｍ圏内の土地利用状況や、標高差による空間線量率の減衰を検討した。水域や都市では他の土地利用に比べ空間線量率が早く減衰する。周囲よりも高い場所は他の場所に比べ空間線量率が早く減衰する。
• 放射線量の減り方　鈍化　半減期短い物質減少　３０年のセシウム残存［記事］
  東京新聞　2013年7月25日
  原子力規制庁が公表した走行サーベイ分析結果について
• [リンク先変更] 平成23年３月11日〜３月31日（東日本大震災発生以降）にモニタリングポストで測定された空間線量率等の測定結果について
  福島県　2012年9月21日
  平成23年３月11日〜３月31日（東日本大震災発生以降）にモニタリングポストで測定された空間線量率等の測定結果について【概要】
  福島県の各局舎から回収した空間線量率データの状況
  原子力発電所の環境放射能測定結果　平成23年3月11日〜3月31日
  各地点の空間線量率の変動グラフ
  平成23年3月の空間線量率測定結果（福島県モニタリングポストから回収されたデータ）
  福島県設置のモニタリングポストの原子力発電所からの位置
• 福島原発事故:爆発前に敷地外最高線量　昨年３月１２日［記事］
  毎日新聞　2012年09月21日
  　福島県は２１日、福島第１原発周辺１９カ所の測定地点で計測した昨年３月の事故後の空間放射線量を公表した。東日本大震災で通信回線が途絶し、当時は把握できなかったが、現地からメモリーや記録紙を回収し分析した。
  　原発の北西５．６キロの双葉町上羽鳥で事故翌日の同月１２日午後、原発敷地外で最高値となる毎時１５９０マイクロシーベルトを計測した。１号機の水素爆発が起きる直前の午後３時までの１時間の値で、爆発前に放射性物質が漏れ出した状況が裏付けられた。
• 東日本大震災からの復旧・復興に関する文部科学省の取組についての検証結果のまとめ（第二次報告書）
  文科省　2012年7月27日
  
• （文科省検証第二次報告書）（参考資料）環境放射線モニタリング情報の収集・分析・公表について 1／4｜2／4｜3／4｜4／4
  文科省　2012年7月27日
  
• 東京電力福島第一原子力発電所の事故で放出された放射性物質の浸透に係る報道について
  日本原子力研究開発機構　2012年3月16日
  3月14日共同通信の配信した「（事故から）1年後の現在では10〜30センチメートルの深さまで浸透している可能性があるとの推定を、日本原子力研究開発機構のチームが14日までにまとめた」との記事の否定声明
  記事解説
• 放射性物質「地中30センチまで浸透」　原子力機構［記事］
  日経　2012年3月14日
  日本原子力研究開発機構のチームは、土壌中の放射性物質が事故から１年後では、10〜30センチの深さまで浸透している可能性があるとする推定をまとめた。（記事削除）
• 放射性セシウム汚染地図（文科省）：チェルノブイリとの比較地図
  toach2010氏作成
  文科省の航空機による放射性セシウム汚染地図をチェルノブイリの汚染地図と同じ濃度色に調整し、チェルノブイリ地図の枠内の左隅に同尺で張り込み比較できるようにしたもの。左に色調整の汚染地図を、右に文科省発表の汚染地図を配置してある。
• 福島第一、土壌汚染８００平方キロ　琵琶湖の１．２倍
  朝日新聞 2011年5月11日
  福島第一原発事故で放射能に汚染された地域は、チェルノブイリ原発事故の強制移住対象レベルだけで、約８００平方キロに上ることが分かった。東京都の面積の約４割、琵琶湖の約１．２倍に相当する。
• 土壌汚染問題とその対応
  河田東海夫（原子力発電環境整備機構（ＮＵＭＯ）フェロー）・第16回原子力委員会資料　2011年5月24日
  空間線量率（μSv/h）によるCs-137土壌汚染量の推定。チェルノブイリ強制退避区域相当が約600Km2、移住義務区域相当が約700万Km2。土壌汚染量[KBq/m2]＝282Ｘ空間線量率[μSv/h]
• 日本の土壌と藁　(2011年4月12日〜18日)
  アクロ(ACRO)による日本の放射能モニタリング結果　2011年5月17日
  サンプルは、日本の一般市民によって採取されたもの

• 定時降下物のモニタリング
  原子力規制委員会
  2013年6月｜ 2013年5月 ｜ 2013年4月 ｜ 2013年3月｜ 2013年2月｜ 2013年1月｜ 2012年12月｜ 2012年11月｜ 2012年10月｜ 2012年9月｜ 2012年8月｜ 2012年7月｜ 2012年6月｜ 2012年5月｜ 2012年4月｜ 2012年3月｜ 2012年2月｜ 2012年1月｜ 2011年12月｜ 2011年11月｜ 2011年10月｜ 2011年9月｜ 2011年8月｜ 2011年7月｜ 2011年6月｜ 2011年5月｜ 2011年4月｜ 2011年3月
• 大気降下物モニタリング調査結果
  福島県　2012年11月26日
  福島県内26カ所について、1月から6月までの6ヶ月間、1ヵ月ごとの降下物調査結果。最大は、福島第一原発から北北西3キロに位置する双葉町郡山公民館の2万Bq/Kg(12年4月)。福島県は、降下物の量と空間線量率に相関がないと分析。
• 定時降下物から放射性セシウムが比較的高い濃度で検出された要因について
  福島県災害対策本部（原子力班） 2012年2月6日
  1月2日から1月3日にかけて採取した降下物から比較的高い濃度の放射性セシウムが検出された原因は、風でまきあげられた土埃に含まれた放射性セシウム。
  [詳細]福島県が行っている定時降下物から放射性セシウムが比較的高い濃度で検出された要因について
• 定時降下物環境放射能測定結果（暫定値）（第36報）
  福島県　2012年2月2日
  福島市で観測された、1月2日から3日にかけての放射性セシウム急増の公表データ
• [リンク切れ] 環境放射能水準調査結果（月間降下物）（平成23年3月、4月）
  
  文科省　2011年7月29日
  2011年3月、4月の都道府県別放射性物質降下量(MBq/Km2)

• Activity concentrations of environmental samples collected in Fukushima Prefecture immediately after the Fukushima nuclear accident
  Nature Science　2013年7月26日
  弘前大被ばく医療総合研究所・床次真司教授らによる、事故直後の福島県内のヨウ素１３１の大気中濃度は低いとする論文。原研機構の観測では、東海村での観測ピークは約1000Bq/m3であり、床次教授らの結論はあり得ないという批判がある。
  study2007氏による福島県内のI-131大気中濃度グラフ（study2007　2013年7月27日）
• 福島第一原子力発電所事故に係る特別環境放射線モニタリング結果　−中間報告（空間線量率、空気中放射性物質濃度、降下じん中放射性物質濃度）−
  日本原子力研究開発機構　2011年8月
  東海村での観測ピークは約1000Bq/m3
• 福島県内ヨウ素「濃度低い」　弘前大教授ら測定　英誌に発表［記事］
  河北新報　2013年7月27日
  弘前大被ばく医療総合研究所の床次真司教授（放射線物理学）らの研究グループは、福島第１原発事故直後に福島県内で行った放射性ヨウ素の測定結果について「大気中濃度は最大でも１立方メートル当たり約１０ミリベクレルと低く、吸入による被ばくは無視できる」と発表した。２６日付の英科学誌サイエンティフィック・リポーツ電子版に掲載された。（他の実測値より批判あり）
• ヨウ素131 の土壌濃度マップの精緻化
  村松 康行（学習院大学）、松崎 浩之（東京大学）
  「福島第一原子力発電所事故に伴う放射性物質の長期的影響把握手法の確立」成果報告書 第４章。
  Appendix 4.1-1： ヨウ素129の分析から求めたヨウ素131の降下量
• 新たに開発した航空機モニタリング解析手法を用いて福島第一原子力発電所事故により放出されたヨウ素131の地表面沈着量を導出
  日本原子力研究開発機構　2013年6月27日
  米国エネルギー省（DOE）と共同研究により、DOEが実施した事故後初期に測定した航空機モニタリング結果からエネルギー情報を抽出し、初めてヨウ素131の地表面沈着量を解析し、地図上に“面”で示した。
• 福島第１原発:放射性ヨウ素の汚染マップ公開［記事］
  毎日新聞　2013年06月27日
• ヨウ素129 の分析を通じた土壌中のヨウ素131の放射能濃度の推定に関する検討
  日本原子力研究開発機構　2013年3月1日
  「第１編　放射線量等分布マップの作成」Appendix 4.1
• 文部科学省による放射線量等分布マップ（ヨウ素131の土壌濃度マップ）の作成について
  文部科学省　2011年9月21日
  

• Isotopic evidence of plutonium release into the environment from the Fukushima DNPP accident
  Nature Scientific Report　2013年3月8日
• プルトニウム２４１を検出　「豆類蓄積の恐れ」と警告
  共同通信　2013年03月8日
  放射線医学総合研究所（千葉市）は、東京電力福島第１原発から北西や南に２０〜３２キロ離れた福島県内の３地点で、事故で放出されたとみられるプルトニウム２４１を初めて検出したと、８日付の英科学誌「サイエンティフィック・リポーツ」の電子版に発表した。人体に影響のないレベルだが、プルトニウム２４１は他の同位体に比べて半減期が１４年と比較的短く、崩壊してできるアメリシウム２４１は土壌を経由して主に豆類に取り込まれやすい。放医研は「内部被ばくを避けるためにも 原発２０キロ圏内での分布状況を確かめる必要がある」としている。浪江町と飯舘村の落葉の層から１キロあたりそれぞれ３４．８ベクレルと２０．２ベクレル、Ｊヴィレッジの表土から１キロ当たり４．５２ベクレルのプルトニウム２４１を検出。
• ［リンク切れ］ 「文部科学省による、�@ガンマ線放出核種の分析結果、及び�Aストロンチウム89、90 の分析結果（第2 次分布状況調査）について」の訂正について
  文科省　2012年9月20日
  9月12日に公表した「ストロンチウム89、90の分析結果（第2次分布状況調査）」が、理由を示さず14日付けのファイルに差し替えになっていた。この差し替えについての理由
• [リンク先変更] 文部科学省による、�@ガンマ線放出核種の分析結果、及び�Aストロンチウム89、90 の分析結果（第2 次分布状況調査）について
  文科省　2012年9月12日
  ※2012年9月14日に改変があった模様
• ガンマ線放出核種(セシウム134、137、銀110m）の核種分析結果（第2次分布状況調査）(平成24年）
  文科省　2012年9月12日
  2012年3月1日時点
• 文部科学省による、プルトニウム238、239＋240、241の核種分析の結果（第2次調査）について
  文科省　2012年8月21日
  
• 都道府県別環境放射能水準調査（月間降下物）におけるストロンチウム90の分析結果について
  文科省　2012年7月24日
  2010年4月〜2011年12月までの期間の月間降下物のうちストロンチウム90の分析結果を公表。「未実施」で2011年3月より除外されている福島県を除く最大は、茨城県（2011年3月）の6.0Bq/平米。
• 福島県における土壌の放射線モニタリング調査結果
  原子力災害現地対策本部（放射線班）・福島県災害対策本部（原子力班）　2012年4月6日
  福島県内55ヵ所の土壌中のストロンチウムとプルトニウム濃度調査結果。最大値は大熊町の3,070 Bq/m2（80.8 Bq/kg 乾土）で過去の最大値を大幅に上回っており今回の事故の影響と考えられる。大熊町以外のストロンチウムの沈着量は、全て原子力事故発生前の最近10 年間の県内の調査結果の範囲内であった。
• 福島県における土壌の放射線モニタリング（プルトニウム）調査結果（速報）
  福島県　2011年11月29日
  福島第一原発事故直後に実施した福島県全県の土壌の放射線モニタリング調査のうち、プルトニウムの調査結果速報。
• 茨城県内における土壌の放射性ストロンチウム，プルトニウムの核種分析結果について
  茨城県　2012年2月16日
  サンプルは2011年8月〜10月採取。Sr89、Pu はND。過去のSr90の検出範囲（72〜950Bq／m2）内であり、福島第一原発由来と断定できない。
• 横浜市が採取した堆積物及び堆積物の採取箇所の周辺土壌の核種分析の結果について
  
  文科省　2011年11月24日
  横浜市港北区で検出された放射性ストロンチウムに関する追試結果。Sr89は不検出、Sr90は横浜市検査結果に比べごく少ない。横浜市の検査結果（同位体研究所）は自然核種を含む可能性があると指摘。
• 土壌の核種分析結果（ストロンチウム８９、ストロンチウム９０、プルトニウム２３８、プルトニウム２３９+２４０）について
  
  文科省　2011年10月5日
  福島県内のストロンチウム、プルトニウム汚染地点別詳細データ
• アルファ線放出核種（Pu-238,Pu-239+240）及びベータ線放出希少核種（Sr-89,Sr-90）のデータの処理について
  
  文科省　2011年10月5日
  福島県内のストロンチウム、プルトニウム汚染マップ
• [リンク先変更] 文部科学省による、プルトニウム、ストロンチウムの核種分析の結果について
  
  文科省 2011-9-30
  福島県内における　分析している核種は、プルトニウム238、239＋240、ストロンチウム89、90。地図（P.8-9）では示されているものの、具体的な場所は明示されていない。（※内容が修正されているかは不明）

• 「福島第一原子力発電所事故に伴う放射性物質の長期的影響把握手法の確立」成果報告書
  日本原子力研究開発機構　2013年6月28日
  福祉案原発事故による放射性物質の分布状況調査第３次報告書。ヨウ素131の土壌濃度マップの精緻化、プルトニウム238、239+240、241の沈着量の測定等を追加。
• 「福島第一原子力発電所事故に伴う放射性物質の第二次分布状況等に関する調査研究」成果報告書
  日本原子力研究開発機構　2013年3月1日
  各章別にPDFをダウンロード
• 「福島第一原子力発電所事故に伴う放射性物質の第二次分布状況等に関する調査研究」の報告書の概略版について
  日本原子力研究開発機構　2013年3月1日
  
• ヨウ素129 の分析を通じた土壌中のヨウ素131の放射能濃度の推定に関する検討
  日本原子力研究開発機構　2013年3月1日
  「第１編　放射線量等分布マップの作成」Appendix 4.1
• 土壌中における放射性物質の深度分布の確認
  日本原子力研究開発機構　2013年3月1日
  「第２編　放射線量等分布マップ関連調査研究」第3章
• 河川中（河川水、河底土、及び浮遊砂）における放射性物質の濃度の変化傾向の確認
  日本原子力研究開発機構　2013年3月1日
  「第２編　放射線量等分布マップ関連調査研究」第4章
• 放射性物質の包括的移行状況調査
  日本原子力研究開発機構　2013年3月1日
  「第２編　放射線量等分布マップ関連調査研究」第5章
• 「東京電力株式会社福島第一原子力発電所の事故に伴い放出された放射性物質の分布状況等に関する調査研究結果」に関するシンポジウム（速記録）
  文科省　2012年4月10日公開
  2012年3月13日開催
• 「東京電力株式会社福島第一原子力発電所の事故に伴い放出された放射性物質の分布状況等に関する調査研究結果」に関するシンポジウム（動画①）｜（動画②）｜（動画③）
  IWJ
• ［リンク切れ］ 「東京電力株式会社福島第一原子力発電所の事故に伴い放出された放射性物質の分布状況等に関する調査研究結果」に関するシンポジウム （要項集）
  文科省　2012年6月15日修正
  
• ［リンク切れ］ 東京電力株式会社福島第一原子力発電所の事故に伴い放出された放射性物質の分布状況等に関する調査研究結果について
  文科省　2012年3月13日
  2011年6月4日時点における福島県を中心とする地域の土壌の放射能汚染マップ
• ［リンク切れ］ 「東京電力株式会社福島第一原子力発電所の事故に伴い放出された 放射性物質の分布状況等に関する調査研究結果」の簡略版について
  文科省　2012年3月13日
  2011年6月4日時点における福島県を中心とする地域の土壌の放射能汚染マップ
• ［リンク切れ］ 東京電力株式会社福島第一原子力発電所の事故に伴い放出された放射性物質の分布状況等に関する調査研究結果（平成24 年3 月）正誤表
  文科省　2012年6月15日
• ［リンク切れ］ 放射線量等分布マップの作成等に関する報告書（第1編）（1）（平成24年6月15日修正）
  文科省　2012年6月15日修正
• ※誤記を修正しました（平成24年6月15日）正誤表
  文科省　2012年6月15日修正
• ［リンク変更］ 放射線量等分布マップの作成等に関する報告書（第1編）（1）
  文科省　2012年3月13日
• ［リンク変更］ 放射線量等分布マップの作成等に関する報告書（第1編）（2）
  文科省　2012年3月13日
• ［リンク変更］ 放射線量等分布マップ関連研究に関する報告書（第2編）（1）
  文科省　2012年3月13日
• ［リンク変更］ 放射線量等分布マップ関連研究に関する報告書（第2編）（2）
  文科省　2012年3月13日
• ［リンク変更］ 農地土壌の放射性物質濃度分布マップ関連調査研究報告書（第3編）
  文科省　2012年3月13日
• 報告書�T-放射線量等分布マップの作成等に関する報告書構成案
  
  文科省・放射線量等分布マップの作成等に係る検討会（第13回）　配付資料　2011年11月11日　11月18日公開
• 2011年度第2次福島第一原子力発電所事故に伴う放射性物質の分布状況等調査の方向性について（案）
  
  文科省・放射線量等分布マップの作成等に係る検討会（第13回）　配付資料　2011年11月11日　11月18日公開
• ［リンク切れ］ 文部科学省による放射線量等分布マップ（放射性セシウムの土壌濃度マップ）の作成について
  土壌の核種分析結果(セシウム１３４、１３７)について
  文科省　2011年8月30日
  福島第一原発〜概ね100キロ圏と福島県内の約2200カ所の放射性セシウムについての土壌汚染マップ。検体は、５ｃｍ深さで採取。航空機モニタリングとの比較図もある。
• 福島県郡山市の放射能土壌汚染状況
  
  土壌の核種分析結果( セシウム１３４、１３７) について（文部科学省, 2011年9月2日）より、郡山市内の限定し、チェルノブイリの管理基準で作成。ふくしま集団疎開裁判の会

• New 東京電力福島第一原子力発電所事故から30か月後の航空機モニタリングによる空間線量率について
  原子力規制庁　2013年12月25日
  事故後1年半後（2013年9月28日現在）の福島第一原発80キロ圏内の航空機モニタリング結果。空間線量率は平均して47%減少。物理的には34%の減衰。
• 平成２５年度航空機モニタリングの実施について
  原子力規制委員会　2013年8月26日
  より詳細にモニタリングするため、測定間隔を変更する。0.6km：避難指示区域。0.9km：平成25年3月1日公表の第6次航空機モニタリング測定結果において、0.2μSv/h以上の地域
• 東京電力福島第一原子力発電所事故から２年間の航空機モニタリングの線量の推移について
  原子力規制庁　2103年6月5日
  航空機モニタリングにより、80km圏内や、避難指示区域ごとの空間線量率の経年変化を比較。80km圏内での空間線量率の推移を見ると、･空間線量率は平均で約40％減少（物理的減衰は約21%）。･80km 圏内では3.8μSv/h を超える線量の面積は減少（7%→4%）
• 避難指示区域における航空機モニタリングの測定結果について
  原子力規制庁　2013年5月13日
  東京電力福島第一原子力発電所から80 km 圏内について、梅雨や台風等の自然の影響による放射性物質の状況等（空間線量率及び放射性セシウムの沈着状況）の変化を確認するため、平成24 年6 月及び同年11 月に引き続き、平成25 年3 月に警戒区域及び避難指示区域について航空機モニタリングを実施し、地表面から1ｍ高さの空間線量率及び地表面への放射性セシウムの沈着状況を評価
• �@ 第6 次航空機モニタリングの測定結果、及び�A福島第一原子力発電所から80km 圏外の航空機モニタリングの測定結果について
  文科省　2013年3月1日
  福島第一原発80Km県内と岩手県南部、宮城県、福島県、群馬県、栃木県、茨城県の航空機モニタリング結果。2012年12月28日現在に補正。第4次航空機モニタリング（2011年12月）に比べ空間線量率が40%以上減衰。この間の放射性セシウムの物理的減衰量は約21%で、その差は、セシウムの物理的減衰以外に、降雨等の自然環境 の影響等が考えられる。
• �@第5次航空機モニタリングの測定結果、及び�A福島第一原子力発電所から80km圏外の航空機モニタリングの測定結果について
  文科省　2012年9月28日
  2012年4月から6月にかけて実施した福島県、茨城県、群馬県、栃木県、宮城県の航空機モニタリング結果。2012年6月28日現在の値に減衰補正。
• �@北海道の航空機モニタリングの測定結果、及び�A東日本全域の航空機モニタリングの結果の天然核種の影響を詳細に考慮した改訂について
  文科省　2012年7月27日
  航空機による放射性セシウムの測定に関し、九州地方の測定において採用した天然核種の影響を除く手法により、北海道を測定し、そのほかの地方について再評価し、2012年5月31日時点での沈着量に補正。北海道では「全ての測定地点で放射性セシウムの有意なエネルギースペクトルは検出されなかった」として、原発由来の放射性セシウムは検出されなかった（検出限界以下）としている。
• 文部科学省による中国地方の航空機モニタリングの測定結果について
  文科省　2012年6月15日
  中国地方（島根県、鳥取県、広島県、山口県）の航空機によるモニタリング結果。中国地方では放射性セシウムは検出されなかった。地図では10kBq/m2以下で表示。
• 文部科学省による、近畿地方の航空機モニタリングの測定結果について
  文科省　2012年6月8日
  近畿地方（三重、滋賀、京都、兵庫、大阪、奈良、和歌山）の航空機によるモニタリング結果。近畿地方では放射性セシウムは検出されなかった。地図では10kBq/m2以下で表示。
• 文部科学省による四国地方の航空機モニタリングの測定結果について
  文科省　2012年5月18日
  天然核種の影響を除き、九州・沖縄同様に「全ての測定地点で放射性セシウムの有意なエネルギースペクトルは検出されなかった」が、分布図では１０ＫＢｑ／ｍ2以下で表示。
• 文部科学省による、九州地方、沖縄県の航空機モニタリングの測定結果について
  文科省　2012年5月11日
  新たに開発した放射性セシウム分離手法で測定結果を分析し「今回のモニタリング範囲においては、全ての測定地点で放射性セシウムの有意なスペクトルは検出されなかった」ものの、分布図では九州・沖縄の全域は１０ＫＢｑ／ｍ2以下で表わされている。
• ［リンク切れ］ 文部科学省による福島第一原子力発電所から80km圏外の航空機モニタリングについて
  文科省　2012年3月30日
  4月より、福島第一原子力発電所の80km圏外の福島県西部、茨城県、群馬県、栃木県、宮城県を中心とした地域について、昨年のモニタリングから半年以上経過した現段階における空間線量率、放射性セシウムの沈着量の変化傾向を確認することを目的として、航空機モニタリングを実施
• [リンク切れ] 文部科学省による走行サーベイによる連続的な空間線量率の測定結果（平成23年12月時点）について
  文科省　2012年3月21日
• 警戒区域及び計画的避難区域における航空機モニタリングの測定結果について
  文科省　2012年2月24日
• 文部科学省による西日本等における航空機モニタリングについて
  文科省　2012年1月27日
  北海道及び西日本（三重・滋賀以西）の航空機モニタリングを、1月30日より3月にかけて実施
• 文部科学省による 第4次航空機モニタリングの測定結果について
  文科省　2011年12月16日
  7月の第3次モニタリングと比較して、空間線量率が約11％減少。自然減9.8％に加え、1.8％が他の要因。
• 文部科学省による、愛知県、青森県、石川県、及び福井県の航空機モニタリングの測定結果について
  
  文科省　2011年11月25日
• 文部科学省による、岩手県、静岡県、長野県、山梨県、岐阜県、及び富山県の航空機モニタリングの測定結果、並びに天然核種の影響をより考慮した、これまでの航空機モニタリング結果の改訂について
  
  文科省　2011年11月11日
  岩手・秋田から富山・岐阜・静岡までの航空機モニタリングによる汚染マップ。天然核種による影響を補正。新潟県東部が一様に減少。
• 文部科学省による新潟県及び秋田県の航空機モニタリングの測定結果について
  
  文科省 2011-10-12
  秋田県及び新潟県全域の航空機モニタリングによる空間線量率、放射性セシウムによる土壌汚染状況。
• 文部科学省による東京都及び神奈川県の航空機モニタリングの測定結果について
  
  文科省 2011-10-6
  東京都及び神奈川県全域の航空機モニタリングによる空間線量率、放射性セシウムによる土壌汚染状況。
• 文部科学省による埼玉県及び千葉県の航空機モニタリングの測定結果について
  
  文科省 2011-9-29
  
  埼玉県及び千葉県全域の航空機モニタリングによる空間線量率、放射性セシウムによる土壌汚染状況。
• 文部科学省及び群馬県による航空機モニタリングの測定結果について
  
  文科省 2011-9-27
  
  群馬県全域の航空機モニタリングによる空間線量率、放射性セシウムによる土壌汚染状況。
• 文部科学省による福島県西部の航空機モニタリングの測定結果について
  
  文科省 2011-9-12
  
  福島県西部の航空機モニタリングによる空間線量率、放射性セシウムによる土壌汚染状況。
• 文部科学省及び山形県による航空機モニタリングの測定結果について
  
  文科省 2011-9-8
  
  山形県全域の航空機モニタリングによる空間線量率、放射性セシウムによる土壌汚染状況。
• 文部科学省及び茨城県による航空機モニタリングの測定結果の修正について
  
  文科省 2011-8-31
  
  茨城県全域の航空機モニタリングによる空間線量率、放射性セシウムによる土壌汚染状況。一部修正。
• 文部科学省及び茨城県による航空機モニタリングの測定結果について
  
  文科省 2011-8-30
  
  茨城県全域の航空機モニタリングによる空間線量率、放射性セシウムによる土壌汚染状況。
• 文部科学省による放射線量等分布マップ（放射性セシウムの土壌濃度マップ）の作成結果を踏まえた航空機モニタリング結果（土壌濃度マップ）の改訂について
  
  文科省 2011-8-30
  「文部科学省による第 3 次航空機モニタリング」における土壌濃度マップ、「文部科学省及び宮城県による航空機モニタリング」における土壌濃度マップ、「文部科学省及び栃木県による航空機モニタリング」における土壌濃度マップを改訂。
• 文部科学省及び栃木県による航空機モニタリングの測定結果について
  
  文科省 2011年7月27日
  栃木県全域の航空機モニタリングによる空間線量率、放射性セシウムによる土壌汚染状況。
• 文部科学省及び宮城県による航空機モニタリングの測定結果について
  
  文科省 2011年7月20日
  宮城県全域の航空機モニタリングによる空間線量率、放射性セシウムによる土壌汚染状況
• 文部科学省及び宮城県による航空機モニタリングの結果（追加資料）
  
  文科省 2011年7月22日
  地表面へのセシウム134、137の蓄積量の区分のうち、100KBq/m2以下が４区分に細分化された汚染地図
• 文部科学省による第3次航空機モニタリングの測定結果
  
  文科省 2011年7月8日
  
• 文部科学省及び米国エネルギー省航空機による航空機モニタリングの測定結果（その１）[平成23年6月16日]
  文部科学省及び米国エネルギー省航空機による航空機モニタリングの測定結果（その２）[平成23年6月16日]
  文科省　2011年6月16日
  １００キロ圏（南部は１２０キロの空間線量率、放射性セシウムによる土壌汚染状況
• 文部科学省及び米国エネルギー省航空機による航空機モニタリングの測定結果[平成23年5月6日]
  文科省　2011年5月6日
  文科省と米国エネルギー省との航空機による80キロ圏内の詳細なモニタリング地図。原発の北西部、飯舘村に達するチェルノブイリ並みの高汚染地帯(P.4)。伊達市から須賀川にかけての中通りの汚染も明らかになっている。
• The Situation in Japan| DOE Blog
  米国エネルギー省（U.S. Department of Energy）　2011年5月5日／最終更新2013年1月25日

• 【土壌汚染】市民発山梨版・放射能汚染マップできました
  いのち・むすびば　2013年3月2日
  山梨県内58カ所の土壌汚染調査結果
• 土壌沈着量調査結果
  常総生協　2012年9月
  千葉県北部、茨城県南部のホットスポット地域の市民による土壌放射能調査。
  千葉・茨城ホットスポットエリアにおける土壌調査について
• 土壌セシウム、平均４万ベクレル超［記事］
  朝日新聞　2012年09月24日
• ご自宅の土壌調査結果(4)
  子どもを放射能からまもる会in千葉　2012年9月21日
  市民による千葉県内の放射能測定結果。最高は我孫子市で3200Bq/Kg
• 関東１５０カ所土壌汚染調査結果マップ
  
  放射能防御プロジェクト　2011年8月8日
  首都圏土壌調査結果 詳細リスト
  

• 西日本土壌調査 第１弾一覧表
  
  放射能防御プロジェクト　2011年10月10日

• 農地土壌の放射性物質航空精密測定結果（速報）
  会津若松市　2012年6月28日
  　6月13日から15日に会津若松市内全域をヘリコプターで飛行し測定した結果の速報。市内全域を、放射性セシウムの沈着量により9段階で色分けした地図。
• 飯舘村放射能汚染調査（2012 年3 月）の報告（暫定）
  飯舘村放射能汚染調査グループ　2012年5月
  2011年3月に調査に入った今中哲二氏（京都大学）らのグループによる、2012年3月の追跡調査結果
• 土壌測定報告 ―福島市渡利、依然として続く高濃度汚染 場所によっては昨年よりも更に上昇
  FoE Japan　2011年5月11日
  福島市渡利地域の土壌測定結果について（FoE Japan　2012年4月17日）
• ［リンク切れ］ 継続して実測している地点における平成２３年３月１１日から平成２４年３月１１日までの積算線量の推計値の公表について
  文科省　2012年3月21日
• 警戒区域及び計画的避難区域における航空機モニタリングの測定結果について
  文科省　2112年2月24日
  
• 放射性物質汚染対処特措法に基づき国が除染を実施する地域における詳細モニタリングについて（中間報告）（お知らせ）
  環境省　2012年2月24日
  警戒区域及び計画的避難区域）における環境中の空間線量率モニタリング。最大は双葉町山田で89.9mSv/h
  放射性物質汚染対処特措法に基づき国が除染を実施する地域における詳細モニタリングについて（中間報告）
  別紙１（詳細モニタリング結果全体図）
  他に別紙２から別紙10まであり
• 福島県環境放射線モニタリング小・中学校等実施結果（全調査まとめ)について
  福島県　2011年4月8日
  福島県内の小中学校、幼稚園、保育所の約1600か所の放射線量データ
• 福島県環境放射線モニタリング・メッシュ調査結果（4月12日〜16日、29日調査分）について
  福島県　2011年5月2日
  福島県内の約859か所の放射線量データ（空間線量率）。4月12日〜16日、29日測定。（別紙）分布図。

• 「農地土壌の放射性物質濃度分布図」の作成について
  農水省　2013年8月9日
  2012年12月時点での関係7県（岩手県、宮城県、福島県、茨城県、栃木県、群馬県、千葉県）の農地の土壌汚染状況。放射性セシウムの物理的減衰に伴う土壌濃度の低下（17.3 ％）とほぼ同程度に減少。除染の効果は含んでいない。
  【別添1】農地土壌分布図調査総括表
  【別添2】調査地点における農地土壌の放射性物質濃度分布図（調査地全域）
  【別添3】農地土壌の放射性物質濃度分布図（調査地全域）
  【別添4】農地土壌の放射性セシウム濃度の簡易算定法
• 「農地土壌の放射性物質濃度分布図」の作成について
  農水省　2012年3月23日
  岩手県以南、静岡、長野県以東の15都県における放射性セシウムの汚染状況。
  【別添1】 農地土壌分布図調査総括表
  【別添2】 農地土壌放射性物質濃度調査地点図（調査地点全域）
  【別添3】 農地土壌放射性物質濃度分布図
  【別添4】 農地土壌の放射性セシウム濃度の簡易算定法
• 農地土壌の放射性物質濃度分布図等のデータについて
  農水省　2012年3月23日
  個別詳細データ一覧
• 農地土壌の放射性物質濃度分布図の作成について
  農水省 2011年8月30日
  東北・関東６県（宮城・福島・群馬・栃木・茨城・千葉）の農地土壌汚染マップ。福島県では約360地点（警戒区域を含む）、他の5県では計約220地点の総計約580地点の放射性セシウムの分析値（補正後）。検体は田んぼが１５ｃｍ、畑が３０ｃｍで採取。
  農地土壌の放射性物質濃度分布図（全体図）
  県別マップ：宮城県、 福島県、 栃木県、 群馬県、 茨城県、 千葉県
  （詳細データ）農地土壌中の放射性セシウムの分析値
  福島県農地土壌の放射性物質濃度分布図
  農地土壌の放射性物質調査における土壌の採取について
  
• 県内農地土壌の放射性物質の測定結果（速報値）について
  千葉県　2012年1月30日
  
県内農地土壌の放射性物質の測定結果（速報値）（測定データ）
千葉県　2012年1月30日

• 農水省、水田１５０カ所調査へ　田植えの可否判断
  　共同通信　　2011年3月30日
• 農水省の水田放射能調査…深く掘って値を小さくしている！
  　福島老朽原発を考える会（フクロウの会）
  農水省は一部の自治体が東北地方や関東各県ので水田の土壌調査を始めたことを明らかにしました。しかし、問題はその調査方法です。記事によれば、「土の表面から１５センチ下の土壌を採取し、放射性セシウムの濃度を測定する」といいます。土の表面から１５センチ下の土壌に、今回の原発事故によるセシウムが存在すると考えるのは難しく、わざわざこうした採取方法をとることに、放射能汚染の実態を意図的に隠ぺいする意図が見て取れます。
• 福島県飯舘村のセシウム137による土壌汚染レベルの推定
  　美浜の会　　2011年3月25日
• 3月28日と29日にかけて飯舘村周辺において実施した放射線サーベイ活動の暫定報告
  　飯舘村周辺放射能汚染調査チーム　今中哲二（代表）
• [リンク切れ] 福島第１及び第２原子力発電所周辺のダストサンプリング、環境試料及び土壌モニタリングの測定結果
  　文科省　随時更新
• 福島県内各市町村の土壌における放射性物質の測定結果（水田・転換畑）
  福島県内各市町村における土壌サンプリングの地点
  　福島県　2011年4月6日公表
• 福島第１原子力発電所事故に伴う放射性物質の県内水田土壌への影響調査の結果
  　栃木県 2011年4月8日

• 道南地域における放射線量率の分布及び放射性セシウム等の含有量について
  
  道衛研所報, 56, 31-39（2006)
• 平成２０年度 環境放射能水準調査結果 総括資料 平
  東電原発事故以前の放射性物質による汚染状況全国調査結果　2008年
• 放射能調査用土壌試料の採取方法に関する検討
  長野県環境保全研究所研究報告　４：71−73（2008）
  東電原発事故以前の未耕作地における放射性セシウム汚染の例

• 放射性物質関連研究成果発表会要旨
  福島県林業研究センター　2013年2月5日
• 森林の放射性物質による汚染状況調査（中間報告）について
  福島県　2012年12月25日
  平成２４年度第３回森林の未来を考える懇談会資料
  福島県内925カ所で測定した結果、最高は2.61μSv/h、平均0.61μSv/h。地域別平均は、県北地方が0.79μSv/hと一番高く、相双地方が0.71μSv/h、県中地方が0.43μSv/hなど。土壌の放射性セシウム濃度は有機物層の最高で232,980Bq/kg、平均22,709Bq/kg。
  福島県の森林の汚染状況（空間線量率0.23μSv/h以上）
• 平成24年度森林内における放射性物質の分布状況調査結果について
  林野庁　2013年3月29日
  いずれの調査地、樹種の場合も、昨年度と比べると、樹木の葉や枝に蓄積する放射性セシウムの割合は半分程度以下に、落葉層に蓄積する割合も概ね半分に減少しましたが、材全体に蓄積する割合はほとんど変化がありませんでした。一方で、土壌に蓄積する割合は2〜3倍に増加しました。
• 森林における放射性物質の除去及び拡散抑制等に関する技術的な指針について
  林野庁　2012年4月27日
  概要版 ｜本文 ｜参考資料
• 森林内の放射性物質の分布状況調査結果について（第二報）
  農水省　2011年12月27日
  川内村のスギ林では、森林内に分布している放射性セシウムの58％が地上部の樹木に、残りの21％が落葉層に、21％が土壌に分布していることが明らかとなった。
  森林内の放射性物質の分布状況調査結果について
• 福島県の森林における空間線量率の測定結果について
  農水省　2011年12月27日
  森林の空間線量率の測定結果(地上1m)
  調査結果一覧（空間線量率）
  文部科学省「航空機モニタリング」測定結果との比較
  
• 文部科学省による放射性物質の分布状況等に関する調査研究（森林内における放射性物質の移行調査）の結果について
  
  文科省　2011年9月14日
  福島県伊達郡川俣町の山木屋地区をモデル地区として、森林内外への移行、及び土壌侵食による移行、並びに土壌表面から地下水・河川水等への移行状況について実施した調査結果。広葉樹林では９０％の放射性セシウムが表土表面に付着。
• 環境中に拡散した放射性物質対策に関する基礎的検討(その2)木本性植物近傍の空間線量率と植物体の放射性セシウム濃度
  電力中央研究所　2012年5月
  報告書全文（ダウンロード）
• The total amounts of radioactively contaminated materials in forests in Fukushima, Japan
  Nature　2012年5月25日
  福島での森林の放射能汚染物質の総量
• 福島県に自生する草本植物の放射性セシウム集積特性
  日本生態学会第60回全国大会　2013年3月6日
  講演要旨
• モウソウチク林における放射性セシウム除染方法の提案 −カリウム動態から考える−
  日本生態学会第60回全国大会　2013年3月6日
  講演要旨
• 森の汚染:野生猿で線量計測　首に装置付け１カ月後回収［記事］
  毎日新聞　2012年08月15日

• 森林の放射性物質による汚染状況調査（中間報告）について
  福島県　2012年12月25日
  平成２４年度第３回森林の未来を考える懇談会資料
  福島県内925カ所で測定した結果、最高は2.61μSv/h、平均0.61μSv/h。地域別平均は、県北地方が0.79μSv/hと一番高く、相双地方が0.71μSv/h、県中地方が0.43μSv/hなど。土壌の放射性セシウム濃度は有機物層の最高で232,980Bq/kg、平均22,709Bq/kg。
  福島県の森林の汚染状況（空間線量率0.23μSv/h以上）
• 森林土壌の放射性セシウム濃度の推定
  森林総合研究所・金子真司
  第１０回　除染作業等に従事する労働者の放射線障害防止に関する専門家検討会資料（2012年4月20日）
• 森林に生息するミミズの放射性セシウムについて
  森林総合研究所　2012年2月8日
  福島県内３ヶ所の森林のミミズにも、食物や住む場所となる落葉層や土壌と同程度の放射性セシウム（１キログラム当たり最低289ベクレルから最大19,500ベクレル）を検出。
• 福島県の森林における土壌等に含まれる放射性セシウムの濃度の測定結果について
  林野庁　2012年3月1日
  福島県内の森林の落葉層と土壌に含まれる放射性セシウムの濃度の調査結果。土壌よりも落葉層の放射性セシウムの濃度の方が高い。
  森林の放射性セシウムの濃度の測定結果(落葉層1kgあたり)
  森林の放射性セシウムの濃度の測定結果(土壌1kgあたり)
  森林の放射性セシウムの蓄積量の測定結果(落葉層1m2あたり)
  森林の放射性セシウムの蓄積量の測定結果(土壌1m2あたり)
  森林の放射性セシウムの蓄積量の測定結果(落葉層と土壌の合計1m2あたり)
  森林の空間線量率の測定結果
  文部科学省「航空機モニタリング」測定結果との比較(落葉層と土壌の合計の蓄積量)
  調査結果一覧

• きのこ・山菜等の放射性物質の検査結果について（随時更新）
  林野庁
  各県のキノコなどの検査結果（ポータル）
• 野生きのこ類の放射性物質検査について
  青森県　2012年10月29日更新
  10月29日までに20品種30検体を検査した結果、10月5日に十和田市で採取したチチタケから120Bq/kg、10月19日に階上町で採取したホウキタケから116Bq/kg、10月24日に青森市で採取したサクラシメジから107Bq／kgの放射性セシウムを検出。十和田市と青森市の検体からはCs134が検出されていないことから、原発事故由来ではなく核実験由来と思われる。
• 演習林における野生キノコの汚染状況 [要旨]
  山田　利博　2012年2月18日
  第二回放射能の農畜水産物等への影響についての研究報告会
• Radiocesium Concentrations in Wild Mushrooms and Characteristics of Cesium Accumulation by the Edible Mushroom (Pleurotus ostreatus) （「1996年の富士山周辺と山梨県における天然キノコ中のCｓ-137、Cs-134の濃度」）
  
  杉山英男他, Journal of Health Science, 46(5)370-375(2000)
  福島原発事故以前、1996年に採取した富士山周辺と山梨県内の天然キノコの放射能量測定結果。食菌から500ベクレルを超える放射性セシウムを検出している。
  放射性物質に対する天然キノコの特性についての考察（たむらと子どもたちの未来を考える会　2011年10月19日）

• 梅雨期における渓流水中の放射性物質の観測結果
  森林総合研究所　2102年9月21日
  福島県内の3か所（伊達、飯舘村、二本松）で、森林から流れ出る渓流水の放射性セシウム濃度を5月1日から7月31日まで調査の結果、降雨による増水時に放射性セシウムを検出。主な原因は懸濁物質ヱあり、渓流水には含まれていない。
• 融雪期における渓流水中の放射性物質の観測結果
  森林総合研究所　2012年6月12日
  福島県内6ヵ所で、森林からの渓流水を3月から4月にかけて調査。濁っていない場合はＮＤ。降雨日の一部から1.0〜5.9Bq/Lの放射性セシウムを検出。濾過水からはＮＤ。
  融雪期における渓流水中の放射性物質の観測結果（発表全文）

• 林野庁の「放射能汚染杉花粉データ」について
  WINEPブログ　2013年3月8日
  空間線量率の低下は予想通りの値であるが、スギ花粉の汚染量の低下は、放射線によって花粉形成能や花粉の代謝活性が下がっているのではないか
• スギ雄花に含まれる放射性セシウムの濃度の調査結果について
  林野庁　2013年2月8日
  福島県内31カ所のスギ林のスギ雄花に含まれる放射性セシウムの濃度調査結果。全体に2011年度の約半分で、最高値は約9万Bq/Kg。スギ雄花の採取は2012年11月6日〜12月26日に実施。、空間線量率の高い地点では雄花中の放射性セシウム濃度も高いという、昨年度と同じ傾向が見られた。
  平成24 年度スギ雄花に含まれる放射性セシウムの 濃度の調査結果について
• スギ雄花に含まれる放射性セシウムの濃度の調査結果について
  農水省　2012年2月8日
  スギ雄花等に含まれる放射性セシウムの濃度の調査結果
• スギ雄花に含まれる放射性セシウムの濃度の調査結果について（中間報告）
  農水省　2011年12月27日
  スギ雄花等に含まれる放射性セシウムの濃度の調査結果
  人体が受ける放射線量の試算
  スギの花粉について
  

• 再論：コナラ樹皮の放射能汚染について―放射能はコケに凝集！
  WINEPブログ　2012年11月18日
  オートラジオグラフに撮ったところ、樹皮に黒いかたまった部位を見いだした。黒く写っているところは、コケ（蘚苔類）であった。この樹皮表面にこびりついているコケは樹幹流の放射能をトラップして強く生物濃縮していたのである。
• コナラ樹皮の放射能汚染
  WINEPブログ　2012年10月30日
  飯舘村で車を転がしていると、人っ子１人いない山中で、道ばたに異様な小さな鉄菱状のキノコがつぶつぶに生えている伐採あとのコナラと見られる古木があったので、その木の皮を、はぎ取って持ち帰って、オートラジオグラフに取ったモノである。サーベイメーターを近接して最高0.22 μSv/hあった。
• 桜の放射能汚染について
  WINEPブログ　2012年11月14日
  2012年、飯館村長泥地区で採取のサクラのつぼみ(3月)と葉(5月)のオートラジオグラフ
• スギとヒノキの今年の雌果種子へのCs-137の転流を確認した：これからは、あらゆる植生の奇形化が予想される
  WINEPブログ　2011年11月18日
  
• ヒノキの放射能被爆像
  WINEPブログ　2012年5月24日
  
• オートラジオグラフィーを用いた福島第一原子力発電所起源の放射性降下物の局所的な分布解析
  坂本文徳ほか　2012年02月15日
  日本原子力学会和文論文誌，Vol. 11, No. 1, p. 1�_7 (2012)

• 県産材製材品の表面線量調査の結果について
  福島県　2013年2月7日
  福島県全域の県産材を製材、出荷している135事業者を対象に、各工場の出荷製品について、品目毎に３検体以上を抽出し、製材品の表面線量（単位cpm）を測定。最大31cpm（0.001μSv/hに相当）。
• あんぽ柿復活へ　木を解体し放射性セシウム検査［記事］
  福島民友ニュース　2012年11月14日
  2年連続で特産のあんぽ柿の加工と出荷を見送った福島県北部のＪＡ伊達みらい（伊達市）と福島県は11月13日、カキの樹を解体し、放射性セシウムの浸透状況を把握する調査始めた。
• 木材製品の放射性セシウム表面密度等の調査結果について
  林野庁　2012年8月9日
  福島第一原発から５０キロ以上離れた製材工場など２８か所のチップや木材製品表面の線量率を計測した結果、バックグラウンドと変わらなかった。
• 樹木の放射性セシウム濃度の調査結果について
  林野庁　2012年8月9日
  福島県内１２か所のスギとアカマツの放射能測定結果を公表。最大は南相馬のアカマツで樹皮７千６百Ｂｑ、辺材約５百Ｂｑ。サンプル数が少なく調査を継続
  樹木の放射性セシウム濃度等の調査結果（詳細版）
• 樹木の放射性セシウム濃度等の調査結果（詳細版）
  林野庁　2012年8月9日
  
• (参考)木材で囲まれた居室を想定した場合の試算結果
  林野庁　2012年8月9日
  約４百Ｂｑの木材でつくられた４畳半の部屋で、居住者が１日の８０％を過ごした場合の被ばく量の試算結果が、0.0017μSv/h、年間0.012mSv
• 木材の放射能汚染度を示す
  日経ホームビルダー　2012年2月27日
  放射性セシウムが樹皮や枝葉だけでなく、材の内部に達している樹木があることが判明

• 土壌放射線測定簡易マニュアル
  福島県農業総合センター　2011年11月30日
  サーベイメーターのカウント値から、土壌の放射性セシウムの汚染濃度を推定する。誤差は大きい。