新 着 情 報
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●お知らせ
2013年4月1日より、放射線モニタリング関係情報の管理が、文科省から原子力規制委員会へと移されました。そのため、リンク切れが多数生じています。順次、確認して修正の予定です。
2014-03-24
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〜草木を約1/10に圧縮汚染バイオマス減容化〜 バイオコークス技術で除染廃棄物問題を解決平成27年(2015年)、中間貯蔵施設への運搬開始に向けて
(近畿大・中外炉工業 2014年3月19日)
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ウッドチップで除染 森林土壌の菌類がセシウム吸収 横浜国大の金子教授が開発[記事](産経新聞 2014年1月28日)
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食品中の放射性物質の調査結果(平成24年春に採取した試料の放射性ストロンチウム及びプルトニウム)
(厚労省 2013年11月8日)
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日常食中のSr-90の調査地点と測定値(2008年度 年間平均値)(環境放射線と放射能)
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食品から受ける放射線量の調査結果1(平成25 年2〜3 月調査分)
(厚労省 2013年12月13日)
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食品からの放射性物質の摂取量調査結果(平成24 年9〜10 月調査分)
(厚労省 2013年6月21日)
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福島県における日常食の放射性物質モニタリング調査結果
福島県 2013年7月18日)
2014-03-23
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Forests Around Chernobyl Aren't Decaying Properly(Rachel Nuwer 2014年3月14日)[翻訳]
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27 Years Later, Radiation Still Hides Out in Chernobyl’s Trees (Fukushima's Too)(Colin Schultz 2013年6月28日)[翻訳]
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原発事故に伴う放射性降下物の昆虫へのインパクトとそこからの回復過程を初めて解明
(北海道大学 2014年3月20日)
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Morphological abnormalities in gall-forming aphids in a radiation-contaminated area near Fukushima Daiichi: selective impact of fallout?(Shin-ichi Akimoto 2014年1月13日)
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福島のワタムシに形態異常 回復の兆しも、北大調査[記事](共同通信 2014年03月20日)

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【分類】
全般的資料(34)
- 全般(24)
- 規制委員会事故検討会(3)
- 事故報告書(3)
- 意識調査(4)
被害概要(10)
食品規制基準(108)
食品汚染(152)
水道水(44)
母乳・粉ミルク汚染(9)
学校給食(8)
学校関連(11)
校庭汚染(34)
環境汚染除去(260)
肥料汚染(54)
作物汚染(150)
土壌汚染状況(241)
土壌汚染対策(72)
生物汚染(73)
大気汚染(5)
河川汚染(68)
海洋汚染(192)
- 全般(19)
- 海洋モニタリングに関する検討会(9)
- 福島第一原発汚染水流出(58)
- プルトニウム等(3)
- ストロンチウム放出(10)
- シミュレーション(7)
- 海水汚染(21)
- 海底土汚染(29)
- 水産物汚染(34)
下水汚泥汚染(10)
焼却灰(11)
放出量見積(19)
支援法関連(21)
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被ばく(385)
- 全般(63)
- 福島県民調査結果(132)
- 東電原発事故作業員被ばく(3)
- 東電原発事故被ばく評価(10)
- 内部被爆と低線量被ばく(135)
- 欧州放射線リスク委員会(ECRR)(10)
- 国際放射線防護委員会(ICRP)(14)
- その他(2)
- IAEA(国際原子力機関)(3)
- 【リンク】
- 東京電力福島第一原子力発電所事故を踏まえた円滑な食品流通の確保について(農水省:出荷制限など)
- 出荷制限等の品目・区域の設定 (厚労省)
- 農産物に含まれる放射性セシウム濃度の検査結果(農水省)
- 食品関連の報道発表(厚労省)
- 都内流通食品の放射性物質検査結果について(東京都)
- データベース
- 全国市民放射能測定所ネットワーク
- 食品の放射能データ検索もど
- 食品中の放射性物質検査データ(国立保健医療科学院)
- 農研機構:放射性物質の食品への影響について・リンク集
- 農水省・震災関連
- 厚労省・震災関連
- 原子力規制委員会
- 文科省・震災関連
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※放射線モニタリング情報は原子力規制委員会へ移管(2013年4月1日)
- 放射線量等分布マップ
- 放射線量等分布マップ拡大サイト
- 原子力損害賠償紛争審査会
- 放射線審議会
- 食品安全委員会
- 環境省
- 経産省
- 首相官邸
- 内閣官房・原発事故関連
- 旧原子力安全委員会
- 原子力委員会
- 日本原子力研究開発機構
- 福島県
- 東京電力
- 高度情報科学技術研究機構
- 食品自主検査
■海洋汚染
●全般
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Fukushima derived radionuclides in the ocean青山道夫 2013年9月18日
9月18日のIAEA総会科学フォーラムで青山道夫氏(気象研究所)は、Cs137とSr90、各々1日当たり300億Bqが外洋に放出と発表した。 -
外洋に1日600億ベクレル放出 福島第1原発放水口から[記事]
共同通信 2013年9月19日
汚染水問題をめぐり、気象庁気象研究所の青山道夫あおまや・みちお主任研究官は18日、国際原子力機関(IAEA)の科学フォーラムで、原発北側の放水口から放射性物質のセシウム137とストロンチウム90が1日計約600億ベクレル、外洋(原発港湾外)に放出されていると報告した。青山氏らの海洋モニタリング調査では、第1原発の放水口から出るセシウム137は、事故後の2011年3月26日〜11年4月7日は1日当たり約100兆ベクレルだった。その後、徐々に低下し、12年初めごろから現在まで約300億ベクレルで推移。ストロンチウム90も現在、300億ベクレル出ているとしている。 -
福島沖、1000平方キロ汚染調査 原子力規制委、セシウムの海底濃度測定開始[記事]
サンケイ・ビズ 2013年9月19日
原子力規制委員会は18日、東京電力福島第1原発事故による海底の汚染状況を把握するため、福島県沖の約1000平方キロで海底の放射性セシウム濃度の測定調査を始めた。調査は、東京大学や独立行政法人海上技術安全研究所のチームに委託。第1原発を中心とした南北50キロ、東側に沖合20キロの範囲を対象「少なくとも3年は調査を続けて、分布の変化などを調べる必要がある」。 -
民主:馬淵氏11年6月、東電に「遮水壁設置求めた」[記事]
毎日新聞 2013年09月18日
汚染水問題を巡り、民主党の馬淵澄夫議員は18日の党会合で、首相補佐官をしていた2011年6月に東電の武藤栄副社長(当時)と会談した際に「遮水壁(設置)は遅滞なく進めるということを確認した」と改めて指摘 -
汚染水:「国の関与」提言放置 原子力委が民主政権に提出[記事]
毎日新聞 2013年09月07日
汚染水対策について、内閣府の原子力委員会(近藤駿介委員長)の専門部会が2011年12月に漏えい防止や安全な保管・処理のために国の主体的関与を求める提言をしながら、政府に事実上放置されていたことが6日分かった。国が第三者機関を設け、東電の事故対策を監視、地元との対話に努めるようにも提言したが、実現していない。 -
福島第一原子力発電所から海に流れ続ける放射性セシウム
神田穣太 『科学』2013年6月
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高濃度に放射性セシウムで汚染された 魚類の汚染源・汚染経路の解明のための 緊急調査研究水産庁 2013年6月
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放射能調査報告書 平成23年調査結果海上保安庁海洋情報部 2013年3月
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原発事故1か月後には太平洋の深海まで放射性セシウムが到達 ―西部北太平洋のセジメントトラップ試料から検出された放射性セシウム―
海洋研究開発機構 2013年 6月 5日
福島第一原子力発電所事故によって大気中に放出された放射性セシウムが事故の約1か月後には西部北太平洋の深海まで到達していたこと、ただしその到達量は海洋表層に到達した放射性セシウムの1%以下であり、ほとんどの放射性セシウムは海水に溶存していることを明らかにした。 -
日本海溝海底における震災4か月後の環境撹乱状況 ―原発事故に伴う放射性核種の挙動解析―
海洋研究開発機構 2013年5月29日
宮城県沖の震源から約110キロ東方の日本海溝の水深約7260メートルの海底で採取した泥から、東京電力福島第1原発事故で放出された放射性セシウムを検出。プランクトンの死骸などに吸着され沈降したとみている。 -
福島第一原子力発電所事故に係る 大気・海洋環境動態研究の現状(独)日本原子力研究開発機構・茅野政道 2013年5月16日
第18回原子力委員会意見聴取資料 -
放射性セシウム、深部で濃度高く 海洋機構が分析結果[記事]
共同通信 2013年5月20日
福島第一原発事故により海に出た放射性セシウムは、海の表層に比べ深いところで濃度が高かったとの分析結果を、海洋研究開発機構などの研究チームが20日までにまとめた。「第1原発から流出した汚染水が暖かい黒潮の下に沈み込んだのではないか」と分析。 -
セシウム17兆ベクレル流出か 原発港湾内濃度から試算[記事]
共同通信 2013年03月23日
東京電力福島第1原発の港湾内で海水の放射性セシウムの濃度が下がりにくい状態が続いていることに関し、汚染水の海への流出が止まったとされる2011年6月からの約1年4カ月間に、計約17兆ベクレルの放射性セシウムを含む汚染水が海に流れ込んだ恐れがあるとの試算を、東京海洋大の神田穣太教授がまとめた。 - Tracking the Fukushima Radionuclides
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海底堆積物中の放射性セシウム濃度の変動要因を解明
日本原子力研究開発機構 2012年11月16日
海底堆積物中の放射性セシウムの沈着状況や挙動を解明することは、事故による海底環境への影響を把握し、その将来を予測する上で重要である。そのため、茨城県北部沿岸での海洋調査により、放射性セシウム沈着量の時間変動と、変動の要因を解明した。放射性セシウムの海底への主な沈着は事故後半年以内に起き、現在は、鉱物性の堆積物に強く結合した形態で存在しているため、新たな対策を要する状況ではないが、長期的な視点での監視と予測が望まれる。
海底堆積物中の放射性セシウム濃度の変動要因
背景と目的/研究の手法/得られた成果/今後の予定 -
海底セシウムを広範囲調査=えい航式の測定器開発−東大など[記事]
時事通信 2012年9月6日
船でえい航しながら海底の放射性セシウムを広範囲に測定できる装置を開発。点から面への計測が可能となる。 -
東日本大震災による水産への影響と今後の対応水産庁 2012年6月1日
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外洋海域における放射能調査結果について海上保安庁 2012年4月24日
2012年1月採取した銚子沖6か所と、南部6か所の海洋汚染状況。Sr90も検出。 -
Fukushima-derived radionuclides in the ocean and biota off Japan西川淳ほか PNAS 2012年4月2日
福島第1原発の沖合300キロの海中に生息する動物プランクトンに、最大で事故前の約100倍に当たる放射性セシウムが含まれていたとする研究 概要
[記事]放射性セシウム:事故前の100倍に 福島沖プランクトン(毎日 2012年4月3日) -
放射性物質分布のモニタリングと海洋生物への移行に関する調査研究
石丸隆(海洋大) 2012年3月21日
●海洋モニタリングに関する検討会
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海洋モニタリングに関する検討会
原子力規制委員会 2013年9月
第1回 -
放射能測定に批判続出=専門家「学生論文なら0点」−海洋調査で検討会合・規制委[記事]
時事通信 2013年9月13日
気象庁の青山道夫主任研究官は、規制委や文科省が公開した海水や海底土などの放射性物質濃度のデータに不確かさがあることが明記されていないと指摘。「学生のリポートなら0点」と切り捨てた。 また、環境科学技術研究所の久松俊一環境影響研究部長は、規制委の測定情報について「全貌が把握しにくい」と苦言を呈し、ホームページ上で分かりやすく整理するよう求めた。 事務局の原子力規制庁職員は「今のホームページを見ても、欲しいものになかなかたどり着けない」と不備を認め -
海洋モニタリングに関する検討会の進め方(案)原子力規制委員会 2013年9月13日
第1回海洋モニタリングに関する検討会資料 -
海洋における現状のモニタリング状況原子力規制委員会 2013年9月13日
第1回海洋モニタリングに関する検討会資料 -
最近の福島第一原発周辺の海水及び海底土のモニタリング結果原子力規制委員会 2013年9月13日
第1回海洋モニタリングに関する検討会資料 -
最近の福島第一原発周辺の水産物のモニタリング結果原子力規制委員会 2013年9月13日
第1回海洋モニタリングに関する検討会資料 -
福島第一原発事故以前の福島県沖の海水のモニタリングデータ原子力規制委員会 2013年9月13日
第1回海洋モニタリングに関する検討会資料 -
全国の原子力発電所周辺の海洋環境の経年変化原子力規制委員会 2013年9月13日
第1回海洋モニタリングに関する検討会資料 -
各機関における海水試料の分析方法原子力規制委員会 2013年9月13日
第1回海洋モニタリングに関する検討会資料 -
水産物の放射性物質調査について水産庁 2013年9月
第1回海洋モニタリングに関する検討会資料
●福島第一原発汚染水流出
【汚染水対策検討ワーキンググループ】
【全般】
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福島第一原子力発電所における汚染水対策について東京電力 2013年9月27日
衆議院経済産業委員会閉会中審査資料 -
東京電力(株)福島第一原子力発電所における汚染水問題に関する基本方針(案)原子力災害対策本部 2013年9月3日
汚染水問題に関する3つの対策 対策@:汚染源を「取り除く」 対策A:汚染源に水を「近づけない」 対策B:汚染水を「漏らさない」 -
福島第一原子力発電所における汚染水問題への対策の概要経産省 2013年9月3日
第32回原子力災害対策本部会議資料 -
遮水壁(地下バウンダリ)に関する検討経緯について東京電力 2013年9月13日
民主党東京電力福島第一原子力発電所対策本部・福島県連対策本部合同会議説明資料 -
汚染水問題に関する当社関連報道について
東京電力 2013年9月13日
東京電力の山下和彦フェローが13日、民主党の福島第1原発対策本部の会合に出席し、汚染水が「コントロールできていないと考えている」と語ったことに対する東京電力の見解。 -
汚染水:東電幹部「コントロールできていない」[記事]
毎日新聞 2013年09月13日
東京電力の山下和彦フェローが13日、民主党の福島第1原発対策本部の会合に出席し、汚染水が「コントロールできていないと考えている」と語った -
東京電力(株)福島第一原子力発電所
1〜4号機の廃止措置等に向けた取組み東京電力 2013年9月13日
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汚染水対策現地調整会議における原子力規制庁からの指摘事項原子力規制庁 2013年9月12日
第6回汚染水対策検討WG資料 -
福島第一原子力発電所の汚染水の処理について日本原子力学会「福島第一原子力発電所事故に関する調査委員会」 2013年8月21日
トリチウム以外の放射性核種を取り除いた後に、BGレベルに近い濃度になるよう希釈して、海中へ放出することが、他の同位体分離などによる浄化処理を採用することに比べて現実的である。 -
福島第一原子力発電所から海に流れ続ける放射性セシウム
神田穣太 『科学』2013年6月
【地下水】
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福島第一1〜4号機建屋周辺地下水の詳細分析結果東京電力 2013年9月13日
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護岸付近の地下水からの告示濃度限度を超える放射性物質の検出等に関する対応について東京電力 2013年9月12日
第6回汚染水対策検討WG資料 -
東京電力福島第一原子力発電所汚染水貯留タンクの漏えいの状況と原子力規制庁の対応の強化について原子力規制庁 2013年9月5日
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福島原発汚染水:土壌浸透、地下水に到達か 東電が発表[記事]
毎日新聞 2013年09月05日
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汚染水の現状と現在の対策について東京電力 2013年9月3日
相双漁協説明資料 -
港湾外近傍・港湾境界のモニタリング結果推移東京電力 2013年9月3日
相双漁協説明資料 -
汚染水対策ならびに地下水バイパスについて東京電力 2013年9月3日
相双漁協説明資料 -
<参考>前回公表までの最高値(護岸地下水)東京電力 2013年9月3日
全β 90万Bq/L、トリチウム 63万Bq/L -
タービン建屋東側における地下水及び海水中の放射性物質濃度の状況と対策東京電力 2013年8月30日
第5回特定原子力施設監視・評価検討会汚染水対策検討ワーキンググループ資料 -
タービン建屋東側における地下水及び海水中の放射性物質濃度の状況と対策東京電力 2013年8月27日
第4回特定原子力施設監視・評価検討会汚染水対策検討ワーキンググループ資料 -
タービン建屋東側における地下水及び海水中の放射性物質濃度の状況と対策東京電力株式会社 2013年8月21日
特定原子力施設監視・評価検討会汚染水対策検討ワーキンググループ(第3回)資料 -
1〜4号取水口内の海水中ストロンチウム濃度等からの試算東京電力株式会社 2013年8月21日
特定原子力施設監視・評価検討会汚染水対策検討ワーキンググループ(第3回)資料
原発建屋などからの流出量試算:最大でSr90ga10兆Bq、Cs137が20兆Bq -
海側地下水及び海水中放射性物質濃度上昇問題の現状と対策東京電力 2013年8月12日
第2回特定原子力施設監視・評価検討会汚染水対策検討ワーキンググループ資料
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汚染地下水に関する検討事項原子力規制庁 2013年8月12日
第2回特定原子力施設監視・評価検討会汚染水対策検討ワーキンググループ資料
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原子力規制庁の分析原子力規制庁 2013年8月12日
第2回特定原子力施設監視・評価検討会汚染水対策検討ワーキンググループ資料
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海側地下水及び海水中放射性物質濃度上昇問題の現状と対策東京電力 2013年8月2日
第1回特定原子力施設監視・評価検討会汚染水対策検討ワーキンググループ資料
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汚染地下水に関する検討事項原子力規制庁 2013年8月日
第1回特定原子力施設監視・評価検討会汚染水対策検討ワーキンググループ資料
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護岸付近の地下水からの告示濃度限度を超える放射性物質の検出等に関する対応について(第14回特定原子力施設監視・評価検討会での検討状況について)原子力規制庁 2013年7月31日
第1回特定原子力施設監視・評価検討会汚染水対策検討ワーキンググループ資料
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海側配管トレンチ、電源ケーブルトレンチ、電源ケーブル管路の概要原子力規制委員会 2013年8月2日
第1回特定原子力施設監視・評価検討会汚染水対策検討ワーキンググループ資料
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モニタリング結果について原子力規制庁 2013年8月2日
第1回特定原子力施設監視・評価検討会汚染水対策検討ワーキンググループ資料
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海域モニタリングの計画と測定状況東京電力 2013年8月2日
第1回特定原子力施設監視・評価検討会汚染水対策検討ワーキンググループ資料
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海側地下水および海水中放射性物質濃度上昇問題の現状と対策東京電力 2013年7月22日
参院選の翌日、高濃度汚染水の海への流出を初めて認める。福島第一原発の汚染水について「汚染を含む地下水の開渠内との行き来が考えられる」と海への流出を認める見解。その範囲は「1-4 号機取水口開渠内」に限定。 -
東京電力福島第一原子力発電所の護岸、港湾内、放水口付近の地下水/海水中の放射性物質濃度の検出と護岸近傍止水対策工事の進捗について原子力規制庁 2013年7月10日
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Japanese Nuclear Plant May Have Been Leaking for Two Years
New York Times 2013年7月10日
福島第一原発、2年の間途切れることなく汚染水を海洋に漏出か(和訳)
【タンク汚染水】
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福島第一原子力発電所構内H4エリアのタンクにおける水漏れに関するサンプリング結果 (H4エリア周辺)東京電力 2013年9月25日
高濃度のトリチウムを検出したH4タンクエリア北側のE−1のトリチウム濃度が、台風の影響か18日に4万1千ベクレルまでさがったものの、22日には15万ベクレル22日、23日には15万ベクレル、24日には過去最高(14日)と同じ17万ベクレルまで増加した。 -
福島第一原子力発電所各タンクエリア堰内溜まり水の状況東京電力 2013年9月17日
台風の接近に伴う降雨により、堰内に多量の雨水が溜まっているタンクエリアのうち、放射能濃度(全ベータ)が、ストロンチウム90の告示濃度限度(30Bq/L)より低い値の堰内の溜まり水は雨水であるとして堰外に排水。排水量と簡易測定法について。 -
福島第一原子力発電所構内H4エリアのタンクにおける水漏れについて(続報44)
東京電力 2013年9月16日
H4エリアのタンク北側の井戸E−1のトリチウムが急増傾向。8日4200Bq、10日6万4千Bq、11日9万7千Bq、12日13万Bq、13日15万Bq、14日17万Bq、15日採取のサンプル14万Bq
福島第一原子力発電所構内H4エリアのタンクにおける水漏れに関するサンプリング結果(H4エリア周辺) -
福島第一原子力発電所における台風接近に伴う降雨の影響について(続報3)
東京電力 2013年9月16日
台風の接近に伴う降雨により、堰内に多量の雨水が溜まっている下記のエリアについて、放射能濃度(全ベータ)が、ストロンチウム90の告示濃度限度(30Bq/L)より低い値となっており、堰内の溜まり水は雨水であることを確認したことから、緊急措置として当該堰内に溜まった雨水を堰外に排水しています。 -
セシウム濃度測らず排水=7タンクエリアの滞留水−福島第1「緊急措置」・東電[記事]
時事通信 2013年9月16日
七つのタンクエリアで、放射性物質を外部に出さないために設置したせきの水位が大雨によって上昇し、あふれる恐れがあるとして、東電は16日、排水を行ったと発表した。東電はセシウム濃度を測らず排水しており、汚染水への懸念が高まる中、さらなる批判を招く可能性もある。 -
時事通信配信記事『東電、セシウム濃度測らず排水=7タンクエリアの滞留水−福島第一「緊急措置」』について
東京電力 2013年9月17日
タンクエリアの堰内の雨水を排出するにあたり、セシウム濃度を測定せずに排水したとの報道がありますが、本件に対する当社の考え方は以下のとおりです。 -
福島第一原子力発電所構内H4エリアのタンクにおける水漏れについて(続報43)
東京電力 2013年9月16日
H4エリアのタンク北側の井戸E−1のトリチウムが急増傾向。8日4200Bq、10日6万4千Bq、11日9万7千Bq、12日13万Bq、13日15万Bq、14日採取のサンプル17万Bq
福島第一原子力発電所構内H4エリアのタンクにおける水漏れに関するサンプリング結果(H4エリア周辺) -
福島第一原子力発電所各タンクエリア 堰内溜まり水の全ベータ放射能分析結果(簡易測定)について東京電力 2013年9月16日
300トンのタンク汚染水漏れを起こしたH4エリアの堰内溜まり水の全ベータは17万Bq -
福島第一原子力発電所構内H4エリアのタンクにおける水漏れについて(続報41)
東京電力 2013年9月14日
】H4エリアのタンク北側の井戸E−1のトリチウムが5日間で36倍に急増。8日4200Bq、10日6万4千Bq、11日9万7千Bq、12日13万Bq、13日最終のサンプル15万Bq -
福島第一原子力発電所構内H4エリアのタンクにおける水漏れに関するサンプリング結果東京電力 2013年9月12日
H4エリアで水漏れを起こしたNo.5タンクの汚染水の測定結果。全β20万Bq、トリチウム2400Bq。 -
福島第一原子力発電所構内H4エリアのタンクにおける水漏れに関するサンプリング結果 (H4エリア周辺)東京電力 2013年9月13日
】H4エリアのタンク北側の井戸のトリチウムが急増。8日4200Bq、10日6万4千Bq、11日9万7千Bq、12日採取のサンプル13万Bq。時事通信は、「東電は急上昇の原因について「分からない」と話している」。 -
福島第一原子力発電所構内H4エリアのタンクにおける水漏れに関するサンプリング結果(H4エリア周辺)東京電力 2013年9月12日
H4タンクエリア北側のE−1井戸より、11日に採取のサンプルから9万7千ベクレルのトリチウムを検出。10日のサンプルは6万4千ベクレルで、急上昇している。 -
トリチウム濃度さらに上昇 漏えいタンク付近の地下水[記事]
東京新聞 2013年9月13日
漏えいがあったタンクから北に約20メートル離れた観測用井戸で9万7千ベクレルのトリチウムを検出。法定基準(6万ベクレル)を超えており、この井戸のトリチウム濃度は8日以降、約23倍に上昇をした。 -
汚染水貯留タンクからの漏えいについて東京電力 2013年9月12日
第6回汚染水対策検討WG資料 -
福島第一原子力発電所構内H4エリアのタンクにおける水漏れに関するサンプリング結果(H4エリア周辺)東京電力 2013年9月11日
H4タンクエリア北側のE−1井戸より、10日に採取のサンプルから6万4千ベクレルのトリチウムを検出。9日のサンプルは2万9千ベクレル。 -
福島汚染水:高濃度トリチウムを検出[記事]
毎日新聞 2013年09月11日
東電は11日、タンク付近の地下水から、1リットル当たり6万4000ベクレルのトリチウム(三重水素)を検出したと発表。 -
11日 H4エリアタンク周辺観測孔NoE-1,E-2 ボーリングコア線量率調査結果(訂正版)東京電力 2013年9月11日
H4エリア北側E−1井戸のボーリングコアから深さ約3mで0.09mSv/hを検出 -
タンクからの汚染水漏えいの現状と今後の対策について東京電力 2013年9月3日
相双漁協説明資料 -
福島第一原子力発電所タンクパトロールの結果について東京電力 2013年9月2日
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H3エリアタンクで確認された高線量箇所について東京電力 2013年9月2日
タンク底部フランジ部より、1.8〜1.7Sv/h(ベータ線)を検出 -
H4タンクエリアにおける汚染水の漏えいについて東京電力 2013年8月30日
第5回特定原子力施設監視・評価検討会汚染水対策検討ワーキンググループ資料 -
H4タンクエリアにおける汚染水の漏えいについて東京電力 2013年8月27日
第4回特定原子力施設監視・評価検討会汚染水対策検討ワーキンググループ資料 -
H4タンクエリアにおける漏えいについて東京電力株式会社 2013年8月21日
特定原子力施設監視・評価検討会汚染水対策検討ワーキンググループ(第3回)資料
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東京電力株式会社福島第一原子力発電所における汚染水貯留タンク
からの漏えいについて原子力規制委員会 2013年8月21日
汚染水貯留タンクからの漏えいは事故レベル3
●プルトニウム等
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福島第一原子力発電所港湾内海底土核種分析結果(調査日:平成24年7月23日)東京電力 2013年4月15日
福島第一原発1号機取水口沖の海底土から、Pu238を0.21Bq/kg、Pu239+Pu240を1.2Bq/Kg、Sr90を73Bq/kg検出。3号機取水口沖の海底土の総セシウムは32万Bq/kg。 -
東京電力株式会社福島第一原子力発電所周辺の海水の放射能濃度分布(Pu)文科省 2012年9月14日
試料採取日:2012年5月24日 -
東京電力株式会社福島第一原子力発電所周辺の海水の放射能濃度分布(Pu)文科省 2012年9月14日
試料採取日:2012年4月25日
●ストロンチウム放出
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茨城県沖における海域モニタリング結果 (Sr) (海水)(試料採取日:平成24年11月8日) 文科省 2013年3月8日
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茨城県沖における海域モニタリング結果 (Sr) (海水)(試料採取日:平成24年8月13日)文科省 2013年3月8日
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茨城県沖における海域モニタリング結果 (Sr) (海水)(試料採取日:平成24年5月15日及び19日) 文科省 2013年3月8日
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東京電力株式会社福島第一原子力発電所周辺の海水の放射能濃度分布(Sr)文科省 2012年9月10日
福島第一原発20キロ圏海域の海水中のSr濃度調査結果。いずれの地点からもSr90を検出。 -
宮城県沿岸の海域モニタリング(海水)の結果について(ストロンチウム)文科省 2012年08月30日
5月採取。仙台沖1地点でSr90を0.011Bq/L検出。原発事故由来と判断。 -
茨城県沿岸の海域モニタリング(海水)の結果について(ストロンチウム)文科省 2012年08月30日
5月採取。那珂川沖1地点でSr90を0.018Bq/L検出。原発事故由来と判断。 -
東京電力福島第一原子力発電所における蒸発濃縮装置からの放射性物質を含む水の漏えいに係る報告に対する評価について〜海洋への影響評価に係る追加報告〜原子力安全・保安院 2012年5月2日
2011年12月4日、蒸発濃縮装置から海へ流出したストロンチウム等のベータ核種を多く含む汚染水の影響調査結果 -
福島第一原子力発電所の淡水化装置(蒸発濃縮装置)からの漏水による放射性物質を含む水の海への流出の評価結果(暫定)について
東京電力 2011年12月6日
淡水化装置(蒸発濃縮装置)からの漏水による放射性物質を含んだ水の海洋流出量は、約150リットル。ストロンチウム89,90は合計260億ベクレル(暫定値)
福島第一原子力発電所 蒸発濃縮装置 漏えい水の海洋流出について
福島第一原子力発電所 蒸発濃縮装置 漏えい水の海洋流出について
●シミュレーション
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Model simulations on the long-term dispersal of 137Cs released into the Pacific Ocean off Fukushima
Erik Behrens et 2013年7月9日
福島第一原発事故で海洋に放出されたCs137 の拡散シミュレーション。米国に到達する放射能レベルは非常に低いと指摘。 -
海洋(港湾付近)への放射性物質の放出量推定について(平成24年5月現在における評価)
(概要)
東京電力 2012年5月24日
2011年3月26日〜9月30日間の海洋への放出量見積もり。約18PBqが放出された。 -
海洋(港湾付近)への放射性物質の放出量の推定結果について東京電力 2012年5月24日
2011年3月26日〜9月30日間の海洋への放出量推計方法(概要) -
海洋放出量推定と海洋拡散プロセスの解析
小林卓也 原子力機構公開ワークショップ「福島第一原子力発電所事故による環境放出と拡散プロセスの再構築」 2012年3月6日
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福島第一原子力発電所から漏洩した137Csの海洋拡散シミュレーション
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福島第一原子力発電所事故一ヶ月後におけるセシウム-134, -137の西部北太平洋における拡散状況について
海洋研究開発機構 2011年11月28日
福島第一原発事故一ヶ月後における放射性セシウム134と137の西部北太平洋における拡散状況について調査およびシミュレーション結果。北緯40度以南は海流で拡散。以北は大気拡散と判明。 -
太平洋における放射能濃度分布のシミュレーションについて日本原子力研究開発機構 2011年6月24日
●海水汚染
【福島県調査】
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試験操業海域における強化モニタリングの結果について
福島県放射線監視室 2013年9月3日
8月に採取した海水の1リットル当たりの濃度は、放射性セシウムが「不 検出」、トリチウムが「不検出」、全β放射能が「0.02〜0.03ベク レル」であり、福島第一原発事故前の値と比較して「同程度」でした。 -
試験操業海域における環境放射線モニタリングの強化について福島県放射線監視室 2013年8月1日
福島第一原子力発電所において、平成25年7月22日に高濃度汚染水が専用港湾へ漏洩していることが確認されたことに関して、現在、放射性セシウムを対象として実施している既存調査「福島県環境放射線モニタリング(港湾、海面漁場)調査」のうち、試験操業海域の6地点について、今月分の調査から、海水中の「トリチウム」と「全β放射能」を追加して行うこととしましたのでお知らせします。 毎月実施します。
【沿岸】
- New 福島県沿岸における放射性物質モニタリングの測定結果について(8月採取分)
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福島県沿岸における放射性物質モニタリングの測定結果について(7月採取分)
環境省 2013年8月30日 測定結果一覧
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- 東京電力株式会社福島第一原子力発電所周辺の海水の放射能濃度分布(Sr) 試料採取日:平成25年6月26日
原子力規制委員会 2013年8月5日
Sr90:5.8Bq/L- 宮城県・福島県・茨城県・千葉県沖における海域モニタリング結果 (Sr含む) (海水) (試料採取日:平成25年1月10日〜24日)
文科省 2013年3月22日- 茨城県沖における海域モニタリング結果 (Sr) (海水)(試料採取日:平成24年11月8日)
文科省 2013年3月8日- 茨城県沖における海域モニタリング結果 (Sr) (海水)(試料採取日:平成24年8月13日)
文科省 2013年3月8日- 茨城県沖における海域モニタリング結果 (Sr) (海水)(試料採取日:平成24年5月15日及び19日)
文科省 2013年3月8日- 宮城県・福島県沖における海域モニタリング結果(海水)
文科省 2012年10月5日
2012年7月31日から8月8日に採取された海水中の放射性セシウム濃度。最大は、仙台沖M-B3地点で、そうセシウム0.016Bq/L。- 福島県環境放射線モニタリング(港湾・海面漁場)調査結果(速報)について
福島県 2012年8月17日
福島県沿岸港湾、漁場66地点の放射能濃度調査結果。海水は全地点ND(下限1Bq)。底土は5.65〜658Bq/Kg- 宮城県沿岸の海水の放射能濃度分布
文科省 2012年9月5日
宮城県沿岸海域7地点の海水の放射能濃度。7月26日採取【東京湾】-
東京湾における海域モニタリング結果(海水)文科省 2012年11月21日
試料採取日:2012年10月16日 -
東京湾における海域モニタリング結果(海水)文科省 2012年9月11日
8月1日採取の東京湾内5地点の放射生成済む濃度調査結果。事故前のレベル(0.0016Bq/L)の最大20倍程度の汚染。 -
東京湾における海域モニタリング結果(海水)
(7月採取)
文科省 2012年8月28日
7月採取の3地点の放射性セシウム濃度(Cs134+Cs137)は、荒川河口で0.052Bq/Lで、原発事故前のCs137:0.0016Bq/L に比べると約30倍程度。横須賀沖で0.0093Bq/Lと約6倍。 -
東京湾における海域モニタリング結果(海水)
(6月採取)
文科省 2012年8月3日
東京湾内26地点の放射性セシウム濃度調査結果。いずれの地点も1Bq/L以下。原発事故前の東京湾の濃度は、Cs137:0.0016Bq/L。
【外洋】-
宮城県・福島県・茨城県・千葉県沖外洋における海域モニタリング結果(海水)(試料採取日:平成24年10月23日〜25日)文科省 2013年1月25日
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外洋における海域モニタリング(海水)の結果文科省 2012年11月29日
試料採取日 2012年9月23日〜30日
北太平洋の放射性セシウム濃度:最大0.017Bq/L -
宮城県・福島県・茨城県・千葉県沖外洋における海域モニタリング結果(海水)文科省 2012年9月3日
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外洋における海域モニタリング(海水)の結果文科省 2012年8月2日
●海底土汚染【全般】-
海底土セシウム137アノマリーの発見と分布調査東京大学生産技術研究所、海上技術安全研究所、九州工業大学 2013年8月7日 福島第一原子力発電所の20km圏内および阿武隈川の河口付近で海底土のセシウム137の濃度が局所的に高い状態にある場所(アノマリー)を発見し、広域に渡るアノマリーの分布調査に初めて成功した。
記者会見 「海底土セシウム137アノマリーの発見と分布調査」(記者会見のお知らせ) -
海底くぼ地に高濃度セシウム=汚染分布を初確認−東大[記事]
時事通信 2013年8月7日
東京電力福島第1原発周辺の海底を東京大が調査したところ、くぼんだ所や河口付近で高濃度の放射性セシウム137が検出された -
海底土のセシウム134、137濃度を15kmにわたって連続計測に成功
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海底土の汚染状況の連続測定水産庁 2013年6月
曳航式放射線計測装置を用いて東北沿岸域の連続的な分布を調査した結果、地形の凹み・崖の底には、数10mから数100mの距離で放射線検知数が局所的に高くなる場所が複数確認された。
高濃度に放射性セシウムで汚染された 魚類の汚染源・汚染経路の解明のための 緊急調査研究(水産庁 2013年6月)より
【東京湾】-
東京湾における海域モニタリング結果(海底土)原子力規制委員会 2013年9月19日
試料採取日:平成25年6月24日〜27日。最大は、袖ヶ浦沖、Cs134:62Bq/Kg、Cs137:130Bq/Kg。 -
東京湾における海域モニタリング結果(海底土)(試料採取日:平成25年2月20日)文科省 2013年3月15日
旧URL -
東京湾における海域モニタリング(海底土)の結果について
原発事故由来セシウム濃度 東京湾じわり上昇[記事]東京新聞 2012年3月2日
近畿大・山崎秀夫教授調査。東京湾・荒川河口付近の海底で放射性セシウムの濃度が上昇
【沿岸】-
福島県沿岸における放射性物質モニタリングの測定結果について(7月採取分)
環境省 2013年8月30日 測定結果一覧
|地図
- 宮城県・福島県・茨城県・千葉県沖における海域モニタリング結果(海底土) 試料採取日:平成25年5月16日〜6月2日
原子力規制委員会 2013年8月7日
沿岸部最大540Bq/Kg- 宮城県・福島県・茨城県沖における海域モニタリング結果(Pu、Am、Cm)(海底土)(試料採取日:平成24年8月2日〜11日)
文科省 2013年3月22日
仙台湾、福島第一原発沖、いわき沖の測定点のいずれからもPu238、Am241 を検出- 宮城県・福島県・茨城県・千葉県沖における海域モニタリング結果 (Sr含む) (海底土) (試料採取日:平成25年1月10日〜24日)
文科省 2013年3月22日- 宮城県・福島県・茨城県・千葉県沖における海域モニタリング結果(海底土)(試料採取日:平成24年10月24日〜11月9日)
文科省 2013年1月25日- 宮城県・福島県・茨城県沖における海域モニタリング結果(Sr)(海底土)(5月)
文科省 2012年1月16日
試料採取日:平成24年5月19日〜29日。沿岸底土のSr90は0.15〜0.20Bq/Kg- 宮城県・福島県・茨城県沖における海域モニタリング結果(Sr)(海底土)(8月)
文科省 2012年1月16日
試料採取日:平成24年8月2日〜11日。沿岸底土のSr90は0.16〜0.27Bq/Kg。汚染域が茨城、宮城沖に拡散傾向。- 宮城県・福島県・茨城県・千葉県沖における海域モニタリング結果(海底土)(試料採取日:平成24年7月31日〜8月6日、8日〜13日及び15日)
文科省 2012年10月17日
試料採取日:2012年7月31日〜8月6日、8日〜13日及び15日- 宮城県・福島県・茨城県・千葉県沖における海域モニタリング結果(海底土)(試料採取日:2012年5月16日〜29日)
文科省 2012年10月15日
試料採取日:2012年5月16日〜29日- 魚介類調査のための福島第一原子力発電所20km圏内海底土壌調査結果
東京電力 2012年4月10日- 福島県・茨城県沖における海域モニタリングの結果(海底土中のSr)
文科省 2012年2月10日
採取日:2011年10月19日〜10月25日- 宮城県・福島県・茨城県沖における海域モニタリング(海底土)結果
文科省 2012年1月25日
採取日:2011年12月5日〜12月16日- 宮城県・福島県・茨城県沖における海域モニタリング(海底土)結果(ストロンチウム)
文科省 2012年1月20日
採取日:2011年9月8日〜9月14日- 海域モニタリング結果 海底土のCs-134及びCs-137の放射能濃度分布
(平成23年10月13日〜26日)
文科省 2011年11月25日- 海域モニタリング結果 海底土のCs-134及びCs-137の放射能濃度分布
(平成23年9月7日〜15日)
文科省 2011年11月1日- 海域モニタリング結果(平成23年7月5日〜9日採取)
文科省 2011年7月23日- 海域モニタリング結果(平成23年6月6日〜10日採取)
文科省 2011年6月24日- 海域モニタリング結果(平成23年5月9日〜14日採取)
文科省 2011年5月27日- 平成21年度調査における海底土のCs-137濃度
文科省 2011年5月27日●水産物汚染-
平成24年度東京電力福島第一原子力発電所事故対応の調査研究における主要成果(独)水産総合研究センター 2013.8.8
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平成24年度 放射性物質影響解明調査事業報告書水産総合研究センター 2013年3月
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高濃度に放射性セシウムで汚染された魚類の汚染源・汚染経路の解明のための緊急調査研究
水産総合研究センター 2013年6月
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平成24年8月に25,800ベクレル/kgの放射性セシウムが検出されたアイナメの汚染時期と汚染源水産庁 2013年6月
福島県太田川河口域で平成24年8月に採取され、25,800ベクレル/kg の放射性セシウムが検出されたアイナメの耳石(魚の頭部にある骨状の組織で、成長の痕跡が年輪状に残る。また、成長の過程で放射性物質を取り込む。)から放射されるβ 線をIP(イメージングプレート。このプレート上に放射線の照射が写真のように残る)で調べたところ、放射源の中心が、平成23年の春期〜夏期を示す位置に存在したため、原発事故初期に集中的に汚染されたと判断された。
高濃度に放射性セシウムで汚染された 魚類の汚染源・汚染経路の解明のための 緊急調査研究(水産庁 2013年6月)より
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大量セシウムの魚 事故直後取り込んだか
NHK 2013年6月13日
中央水産研究所の調査によれば、去年8月に福島県沿岸で採取された2万5800ベクレルと極めて高い濃度の放射性セシウムを含むアイナメは、セシウムを徐々に蓄積したのではなく、原発事故の発生直後に大量に取り込んでいたと分析。 -
魚介類の核種分析結果<福島第一原子力発電所20km圏内海域>東京電力 2012年8月21日
太田川沖合1km付近で8月1日採種のアイナメから放射性セシウム合計25,800Bq/Kgを検出 -
大津漁協、魚の全量検査目指す[記事]
茨城新聞 2012年6月26日
茨城漁業環境研究会(IFL)」が、水揚げした全ての魚の放射性物質検査を目指す実証試験を開始。計測器は古河機械金属と東京大学の共同開発。漁獲物を発砲スチロールに入れたまま、ベルトコンベヤーに乗せて7〜8秒で測定可能。精度は20Bq/Kg。
「風評被害」打開、新測定器の実験[映像](TBS 2012年7月4日) -
平成23年度水生生物放射性物質モニタリング調査結果(冬期調査)
環境省 2012年7月2日
福島県内を中心に、12月から2月にかけて実施の水生生物放射性物質モニタリング(冬期調査)測定結果。河川魚類の汚染が高く、海の魚類は低くなっている。
水生生物放射性物質調査地点図
水生生物放射性物質調査結果一覧 -
淡水生物のセシウム高濃度傾向[記事]
NHK 2012年7月3日
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「試験操業」について福島県漁連 2012年6月19日
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試験操業漁獲物の検査結果について福島県漁業協同組合連合会 2012年6月23日
漁協設置の検出下限値は5〜7Bq/kgのNaIシンチで、ミズダコなど3種類ともすべてND。 -
原子力災害対策特別措置法第20条第3項の規定に基づく食品の出荷制限の設定について
原子力災害対策本部長 2012年6月22日
福島県沖での一部操業開始による、その墓の魚種に対する出荷制限の指示 - 福島沖の魚介類、販売再開へ=1年3カ月ぶり−タコなど3種[記事]
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「消費者の安全を守りながら福島県の漁業を再開することはできるか」八木信行(東京大学大学院農学生命科学研究科准教授・福島県地域漁業復興委員) 2012年6月19日
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魚介類の餌料生物等の放射性セシウム調査結果(福島県):
2012年3月26日公表| 2012年1月30日公表
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2011年11月30日公表 -
青森県産水産物等のモニタリング調査結果(速報)青森県 2012年6月22日
八戸沖マダラ検査結果。6月19日、21日と連続して放射性セシウムを検出。最大116Bq/Kg -
マダラ約5トンを焼却処分[記事]
デーリー東北 2012年6月23日
八戸港に水揚げされたマダラから基準値を超える放射性セシウムが検出され、出荷自粛により、八戸市は6月23日、八戸港で6月21日に水揚げされたマダラ約5トン焼却処分。 - 水産物の放射性物質の調査結果(一覧表)
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放射性物質影響解明調査事業報告書水産総合研究センター 2012年5月15日
福島県周辺海域における水産生物と海底土の放射能汚染状況調査結果。2011年7月から2012年2月。 -
調査結果概要水産総合研究センター 2012年5月15日
【概要版】福島県周辺海域における水産生物と海底土の放射能汚染状況調査結果。2011年7月から2012年2月。 -
Pacific bluefin tuna transport Fukushima-derived
radionuclides from Japan to CaliforniaPNAS 2012年5月29日セシウム:米のクロマグロから検出 福島沖から回遊か[記事]毎日新聞 2012年5月29日
福島第1原発事故で流出した放射性セシウムが、米カリフォルニア沖で、2011年8月に捕獲された15匹のクロマグロから1キロ当たり最大10.3ベクレル、最小でも同2.9ベクレルを検出。捕獲したクロマグロは事故後、福島県沖で餌を通して放射性物質を取り込んだ後、米沿岸に達したとみており、「日本近海に生息して広範囲に移動するカメ、サメ、海鳥などが放射性セシウムを拡散させるかもしれない」と指摘。スタンフォード大のチームの調査。2012年5月29日付の米国科学アカデミー紀要に発表。 - 水生生物における放射性物質の挙動について
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Trophic Position and Metabolic Rate Predict the Long-Term Decay Process of Radioactive Cesium in Fish: A Meta-Analysis
土居秀幸(広島大学) Plosone 2012年1月19日
セシウム汚染、魚種で差 広島大「長期監視」指摘 (共同通信 2012年1月19日)
- 宮城県・福島県・茨城県・千葉県沖における海域モニタリング結果(海底土) 試料採取日:平成25年5月16日〜6月2日
- 東京電力株式会社福島第一原子力発電所周辺の海水の放射能濃度分布(Sr) 試料採取日:平成25年6月26日