新 着 情 報
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●お知らせ
2013年4月1日より、放射線モニタリング関係情報の管理が、文科省から原子力規制委員会へと移されました。そのため、リンク切れが多数生じています。順次、確認して修正の予定です。
2014-03-24
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〜草木を約1/10に圧縮汚染バイオマス減容化〜 バイオコークス技術で除染廃棄物問題を解決平成27年(2015年)、中間貯蔵施設への運搬開始に向けて
(近畿大・中外炉工業 2014年3月19日)
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ウッドチップで除染 森林土壌の菌類がセシウム吸収 横浜国大の金子教授が開発[記事](産経新聞 2014年1月28日)
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食品中の放射性物質の調査結果(平成24年春に採取した試料の放射性ストロンチウム及びプルトニウム)
(厚労省 2013年11月8日)
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日常食中のSr-90の調査地点と測定値(2008年度 年間平均値)(環境放射線と放射能)
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食品から受ける放射線量の調査結果1(平成25 年2〜3 月調査分)
(厚労省 2013年12月13日)
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食品からの放射性物質の摂取量調査結果(平成24 年9〜10 月調査分)
(厚労省 2013年6月21日)
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福島県における日常食の放射性物質モニタリング調査結果
福島県 2013年7月18日)
2014-03-23
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Forests Around Chernobyl Aren't Decaying Properly(Rachel Nuwer 2014年3月14日)[翻訳]
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27 Years Later, Radiation Still Hides Out in Chernobyl’s Trees (Fukushima's Too)(Colin Schultz 2013年6月28日)[翻訳]
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原発事故に伴う放射性降下物の昆虫へのインパクトとそこからの回復過程を初めて解明
(北海道大学 2014年3月20日)
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Morphological abnormalities in gall-forming aphids in a radiation-contaminated area near Fukushima Daiichi: selective impact of fallout?(Shin-ichi Akimoto 2014年1月13日)
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福島のワタムシに形態異常 回復の兆しも、北大調査[記事](共同通信 2014年03月20日)

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【分類】
全般的資料(34)
- 全般(24)
- 規制委員会事故検討会(3)
- 事故報告書(3)
- 意識調査(4)
被害概要(10)
食品規制基準(108)
食品汚染(152)
水道水(44)
母乳・粉ミルク汚染(9)
学校給食(8)
学校関連(11)
校庭汚染(34)
環境汚染除去(260)
肥料汚染(54)
作物汚染(150)
土壌汚染状況(241)
土壌汚染対策(72)
生物汚染(73)
大気汚染(5)
河川汚染(68)
海洋汚染(192)
- 全般(19)
- 海洋モニタリングに関する検討会(9)
- 福島第一原発汚染水流出(58)
- プルトニウム等(3)
- ストロンチウム放出(10)
- シミュレーション(7)
- 海水汚染(21)
- 海底土汚染(29)
- 水産物汚染(34)
下水汚泥汚染(10)
焼却灰(11)
放出量見積(19)
支援法関連(21)
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被ばく(385)
- 全般(63)
- 福島県民調査結果(132)
- 東電原発事故作業員被ばく(3)
- 東電原発事故被ばく評価(10)
- 内部被爆と低線量被ばく(135)
- 欧州放射線リスク委員会(ECRR)(10)
- 国際放射線防護委員会(ICRP)(14)
- その他(2)
- IAEA(国際原子力機関)(3)
- 【リンク】
- 東京電力福島第一原子力発電所事故を踏まえた円滑な食品流通の確保について(農水省:出荷制限など)
- 出荷制限等の品目・区域の設定 (厚労省)
- 農産物に含まれる放射性セシウム濃度の検査結果(農水省)
- 食品関連の報道発表(厚労省)
- 都内流通食品の放射性物質検査結果について(東京都)
- データベース
- 全国市民放射能測定所ネットワーク
- 食品の放射能データ検索もど
- 食品中の放射性物質検査データ(国立保健医療科学院)
- 農研機構:放射性物質の食品への影響について・リンク集
- 農水省・震災関連
- 厚労省・震災関連
- 原子力規制委員会
- 文科省・震災関連
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※放射線モニタリング情報は原子力規制委員会へ移管(2013年4月1日)
- 放射線量等分布マップ
- 放射線量等分布マップ拡大サイト
- 原子力損害賠償紛争審査会
- 放射線審議会
- 食品安全委員会
- 環境省
- 経産省
- 首相官邸
- 内閣官房・原発事故関連
- 旧原子力安全委員会
- 原子力委員会
- 日本原子力研究開発機構
- 福島県
- 東京電力
- 高度情報科学技術研究機構
- 食品自主検査
■食品汚染
●全般
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放射能汚染測定データ分析結果について
市民放射能測定所 2013年4月1日
放射能汚染測定データ分析結果について(詳細)
市民放射能測定所では2011年7月から福島県を中心に、福島第一原子力発電所事故による放射能汚染の測定を行っている。約1年半の間に8ヶ所の測定所で合計で6886件の食品の放射能汚染測定が行われた。測定の大半は福島県内で行われ、全体の7割が二本松市と福島市で測定された。測定検体の約9割(6126件)が福島県産あるいは福島県で製造販売されたものであった。測定された放射能濃度の平均値はセシウム137で28.67Bq/kg、セシウム134で20.98Bq/kg。 -
風評被害に関する消費者調査の結果等について 〜食品中の放射性物質等に関する意識調査〜消費者庁 2013年3月11日
被災3県と首都圏などインターネットモニター、有効回答数5,176人。産地を気にする 68.2% のうち40.9%が「放射性物質の含まれていない食品を買いたいから」。全体の50.9%が「基準値以内であってもできるだけ放射性物質の含有量が低いものを食べたい」、19%が福島県産の購入をためらう。 -
消費者庁の「風評被害に関する消費者調査の結果等について 〜食品中の放射性物質等に関する意識調査〜」に対する抗議文
食の安全・監視市民委員会 2013年4月24日
森まさこ消費者行政担当大臣宛 -
食品中の放射性物質の検査について厚労省 2012年
放射能検査のスキーム、出荷制限と解除など -
検査計画、出荷制限等の品目・区域の設定・解除の考え方原子力災害対策本部 2012年7月12日
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食品中の放射性物質に関する「検査計画、出荷制限等の品目・区域の設定・解除の考え方」の改正について
原子力災害対策本部 2012年3月12日
4月1日から新基準値が施行されることを踏まえ、食品の出荷制限等の要否を適切に判断するための検査計画、検査結果に基づく出荷制限等の必要性の判断、出荷制限等の解除の考え方について必要な見直しを行った。
検査計画、出荷制限等の品目・区域の設定・解除の考え方(原子力災害対策本部 2012年3月12日)
4.4.3 内部被ばく対策と今後の健康管理 -
[リンク変更]食品中の放射性物質に係る自主検査における信頼できる分析等について農水省 2012年4月20日付け24食産第445号
・・「自主検査を実施している事業者も見られますが、科学的に信頼できる分析結果を得るためには、別添の「信頼できる分析の要件」に沿った取組等を行っていることが必要であり」(略)と、暗に自主検査を否定し、リストされた専門機関での測定に誘導。 -
農水省通知 「食品中の放射性物質に係る自主検査における信頼できる分析等について」をめぐる見解
生活クラブ連合会 2012年4月24日
【自主検査基準】
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今後の放射性物質の検査体制について
らでぃっしゅぼーや
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食品中の放射性物質に対する「自主基準」設定のお知らせ
大地を守る会
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食品の放射能汚染対策 国より厳しい独自基準で4月からスタート
生活クラブ生協
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あいコープ「自主基準」に基づいて供給可否を判定します
あいコープ宮城
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店頭での放射性物質“ゼロ”を目標に検査体制を強化
イオン
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POD (飲食料) 商品取扱い基準・被曝対策編
POD(ポラン)
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放射性物質に関する情報公開
ナチュラル・ハーモニー
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グリーンコープの残留放射能検査についてのQ&A
グリーンコープ
10ベクレル/s以上の商品はすべて供給ストップするということではありません。その事実と現状を受け止め公表し、どうするのか検討する自主基準としての10ベクレル/sとしています。 -
食品中の放射性物質に関する当社の取り組みについて
オイシックス
基準値として国の新基準を採用するとともに、検出限界概ね5〜10Bq/kgとなる乳幼児用高精度検査の結果、特定の放射性物質を検出することがなかった「ベビー&キッズ商品」を用意 - 食物連鎖における放射性物質汚染:デイビッド・ウォルトナ=テーブス教授
サイエンス・メディア・センター 2011年4月17日
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日本における放射線リスク最小化のための提言
ドイツ放射線防護協会 2011年3月20日
放射性セシウム摂取レベルは1Kg当たり、乳児、子ども、青少年は4Bq、成人は、8Bq以下を推奨。

国会東京電力福島原子力発電所事故調査委員会 2012年7月5日
食品暫定規制値の問題。ウクライナ等の規制との比較。
食品暫定規制値の問題。ウクライナ等の規制との比較。
●食品汚染除去
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植物繊維類を利用した 低コスト放射能除去技術の提案岡山大学 石川彰彦 2012年11月9日
黒大豆の皮、茶がらなどのさまざまな植物繊維が、水に溶けたセシウムやストロンチウムに対してゼオライトと同等の吸着能力を持つ。除染に低コストで活用できる可能性がある。(特願2012-092983 放射性物質の除去剤 2012/04/16出願) -
小麦粉の放射性セシウム含量は原料小麦の1/3になる福島県 2012年3月。「農作物の放射性セシウム対策に係る除染及び技術対策指針」参考
セシウム含量160Bq/kgの小麦を製粉した場合、重量比で小麦粉に65%、ふすまに35%。製粉した小麦粉のセシウムは59Bq/kg。ふすまには311Bq/kgと原料の約2倍のセシウムが含まれる。 -
玄米、白米、炊飯米の放射性セシウム濃度
福島県「農作物の放射性セシウム対策に係る除染及び技術対策指針」(第1版)・U作物別対策・1 土地利用型作物(水稲)
精米歩合が高くなるにつれてセシウム濃度は低下し、精米歩合が85%でほぼ一定となる。玄米の放射性セシウム濃度を100%とすると、概ね白米は40%、炊飯米は10%。米ぬか中の放射性セシウム濃度比(加工係数)は「8」(農水省) -
玄米セシウム7割除去 精米後、水で研げば効果 放医研 [記事]
朝日新聞 2012年12月29日
汚染された玄米を精米して水で研ぐと、放射性セシウムを7割以上除去可能。 -
放射性ヨウ素等対策に関する研究成果報告2
日本放射線安全管理学会 2011年5月17日
降下し付着した放射性物質の除去法。葉の表面に8割が付着。なるべく早く洗浄した方が除染しやすい可能性が高い。I-131 は除去しにくい。Cs-137は、水洗浄で約5割、塩ゆでで約7割が除去される。
パワーポイント:福島第一原発事故によって汚染された野菜に付着した放射性物質の除去法に関する中間報告
日本放射線安全管理学会 放射性ヨウ素・セシウム安全対策アドホック委員会野菜分析班 2011年6月23日
●除去率・移行係数-
国産牛乳におけるセシウム-137の移行係数に関する研究三橋俊彦 1996年3月
畜産試験場研究報告
1日当たり1KBqの放射性セシウムを取りん込んだ場合、牛乳には1リットルあたり4.3Bq移行する -
魚類筋肉への放射能セシウムの蓄積と水洗による除去 [要旨]渡部 終五 2012年2月18日
第二回放射能の農畜水産物等への影響についての研究報告会 - 食品の調理・加工による放射性核種の除去率:概説、第1章、2章
食品の調理・加工による放射性核種の除去率:第2章(除去率要約)
食品の調理・加工による放射性核種の除去率:第3章、4章、5章原子力整備センター 1994年3月
放射性降下物のストロンチウム−90、セシウム−137に関する内外の観察結果によると、これらの核種は穀類の外皮(籾)に多く、また玄米のはいがに集まっている
●水産物【全般】- 水産物についてのご質問と回答(放射性物質調査)〜6月29日更新〜
水産庁 2012年4月18日
「周囲の海水中の放射性物質の濃度の5〜100倍に濃縮(食物連鎖による影響を含む)することが報告されており・・」 -
水産物における放射性物質について森田貴己(水産庁)
セシウムの濃縮係数:淡水魚 400〜3000、海産魚 5〜100
注)「放射性物質は、水銀や有機塩素化合物などと異なり、食物連鎖を通じて魚体内で蓄積しつづけるわけではない」としているが、摂取を続ければ体内で蓄積され飽和することについては触れていない。 -
魚介類の餌料生物等の放射性セシウム調査結果(平成24年3月26日公表)福島県 2012年3月26日
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魚介類の餌料生物等の放射性セシウム調査結果(平成24年1月30日公表)福島県 2012年1月30日
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魚介類の餌料生物等の放射性セシウム調査結果(平成23年11月30日公表)福島県 2011年11月30日
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東日本太平洋における生鮮水産物の産地表示方法について
- 魚介類中の放射性ヨウ素に関する暫定規制値の取扱いについて厚労省 2011年4月5日
- 水産物の放射性物質検査に関する基本方針
農水省 2011年5月6日
- 海産魚介類の放射性物質検査の実施の概要
水産庁 2011年5月6日
主要調査地点と業種別実施時期 -
放射性物質の局在性に関する調査 放射性セシウム測定結果福島県水産試験場 2012年1月30日
イシガレイ、マダラなど代表的な魚種について筋肉以外の部位について放射性セシウム(Cs134、Cs137)を測定
【海域】-
「試験操業」について福島県漁連 2012年6月19日
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試験操業漁獲物の検査結果について福島県漁業協同組合連合会 2012年6月23日
漁協設置の検出下限値は5〜7Bq/kgのNaIシンチで、ミズダコなど3種類ともすべてND。 -
原子力災害対策特別措置法第20条第3項の規定に基づく食品の出荷制限の設定について
原子力災害対策本部長 2012年6月22日
福島県沖での一部操業開始による、その墓の魚種に対する出荷制限の指示 - 福島沖の魚介類、販売再開へ=1年3カ月ぶり−タコなど3種[記事]
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「消費者の安全を守りながら福島県の漁業を再開することはできるか」八木信行(東京大学大学院農学生命科学研究科准教授・福島県地域漁業復興委員) 2012年6月19日
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青森県産水産物等のモニタリング調査結果(速報)青森県 2012年6月22日
八戸沖マダラ検査結果。6月19日、21日と連続して放射性セシウムを検出。最大116Bq/Kg -
マダラ約5トンを焼却処分[記事]
デーリー東北 2012年6月23日
八戸港に水揚げされたマダラから基準値を超える放射性セシウムが検出され、出荷自粛により、八戸市は6月23日、八戸港で6月21日に水揚げされたマダラ約5トン焼却処分。
- 水産物の放射性物質の調査結果(一覧表)
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放射性物質影響解明調査事業報告書水産総合研究センター 2012年5月15日
福島県周辺海域における水産生物と海底土の放射能汚染状況調査結果。2011年7月から2012年2月。 -
調査結果概要水産総合研究センター 2012年5月15日
【概要版】福島県周辺海域における水産生物と海底土の放射能汚染状況調査結果。2011年7月から2012年2月。 - 放射能影響調査等における水産物の放射性セシウム及びヨウ素濃度の測定結果水産総合研究センター 2012年6月20日
2012年4月18日 - 水産総合研究センターによる水産物放射性物質調査結果
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魚介類の核種分析結果<福島第一原子力発電所20km圏内海域>東京電力 2012年4月20日
福島第一原発北の木戸川沖2Km付近と5Km付近で採取した10種の魚介類の放射性セシウム濃度(Kgあたり)。スズキ1610Bq、ムラソイ830Bq、ヒラメ300Bq、マコガレイ490Bq、マダラ41Bqなど。沖のほうが高い魚種もある。 -
緊急時モニタリング検査結果(総括表)福島県 海産魚介類の魚種別とりまとめ
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シルベク(グリーンピース放射能測定室)
海洋調査:第8回目(2011年10月12日・13日)|第7回目(2011年9月13日・14日)|第6回目(2011年8月21日・22日)|第4回目(2011年7月22日・24日)|第3回目(2011年5月3日〜9日)
- 高濃度の放射性物質を海藻類から検出 グリーンピースの海洋調査で、政府に緊急調査を要請
グリーンピース 2011-05-12
福島第一原子力発電所を中心に太平洋沖および沿岸海域で行った海洋の放射能汚染の調査において、複数の海藻から高濃度の放射性物質を検知した【淡水】-
江戸川産のウナギの調査結果について水産庁 2013年5月17日
2013年3月に江戸川中流(北総鉄道高架下流500m)で釣り人が釣ったウナギ4尾から、100Bqを超えるセシウムを検出との山崎近畿大教授による通報が、千葉県、東京都で放置され、提供を受けた水産庁も公表していなかった。5月17日の朝日新聞の報道後、その検体の測定結果を公表した。 -
ウナギから基準超セシウム 研究者通報、都県は調査せず[記事]
朝日新聞 2013年5月17日
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日光湯川、湯の湖における魚類の放射性物質検査結果水産総合研究センター 2012年5月2日
水産物放射性物質調査結果(淡水魚編):2012年4月18〜25日採取 -
霞ヶ浦北浦及び内水面の魚介類の出荷自粛等の対応について
茨城県 2012年3月30日
100Bq/kgを超過した魚種については、4月1日より、県から各漁協に対して水域毎に出荷・販売等の自粛を要請 -
放射性物質に対する水産物の安全検査について
群馬県蚕糸園芸課 2012年3月26日
3月中に新基準値を超える値が確認された四万川、上沢渡川、金井川については釣獲魚(ヤマメ・イワナ)を全て再放流し食用としないことの徹底 -
水産物の採捕自粛および再放流について
群馬県蚕糸園芸課 2012年3月26日
新基準値を上回る魚が採捕される可能性の高い水域は「採捕自粛」を、放射性物質の検査が未実施の水域は採捕魚の「再放流」
ヤマメ・イワナ・ウグイの採捕自粛および再放流の要請水域 -
放射性物質汚染に対する水産物の安全検査について(1)
群馬県 2012年2月27日
赤城大沼のワカサギについて、3回連続で暫定規制値を下回ったことから、自粛要請の解除。最大480Bq/Kg -
放射性物質汚染に対する水産物の安全検査について(2)
群馬県 2012年2月27日
群馬県内10水系のイワナ、ヤマメの放射能検査結果。最大は沼尾川(伊香保町)336Bq/Kg。平均116Bq/Kg
【市販品】-
シルベク(グリーンピース放射能測定室)
食品放射能調査:第5回目(魚介類缶詰)|第4回目(冬のお魚調査(養殖魚含む))|第3回目(冬のお魚調査(東海・関西編)魚介類加工品調査)|第2回目(冬のお魚調査(三陸・関東編))|第1回目:秋のお魚調査(三陸・関東編)|お魚スーパーマーケットランキング(大手スーパーマーケット5社の魚介類商品の放射能汚染問題への取り組み調査)
【その他】- 海洋生物に対する濃縮係数IAEA 2004年4月
『Sediment Distribution Coefficients and Concentration Factors for Biota in the Marine Environment』
魚、貝類、プランクトン、エビ、イカなど生物ごとの元素別の濃縮係数の一覧表 - 水産物の放射能汚染から身を守るために、消費者が知っておくべきこと
勝川俊雄 公式サイト 2011年5月5日
- 日本の魚を【比較的】安全に食べるための私案
勝川俊雄 公式サイト 2011年5月5日
- 海洋の放射性ストロンチウムの放出について
勝川俊雄 公式サイト 2011年5月23日
●測定方法【スクリーニング法】-
ストロンチウム 短時間で測定[記事]
NHK 2012年10月6日
4時間でストロンチウム測定が可能な手法を産総研が開発 -
食品中の放射性セシウム検査法
厚労省 2012年3月15日
ゲルマニウム半導体検出器を用いたガンマ線スペクトロメータによる検査方法。 食安発0315第4号「食品中の放射性物質の試験法について」別添 -
食品の放射性物質に関する検査における試料洗浄(土壌除去)標準作業書厚労省 2012年3月15日
試験検体の事前処理方法。食安発0315第4号「食品中の放射性物質の試験法について」別添 -
食品中の放射性物質の試験法の取扱いについて
厚労省 2012年3月15日
食安発0315第7号 放射能新基準値に関する、乾燥きのこ類等の水戻しによる水分含量のデータ(重量変化率) -
食品中の放射性セシウムスクリーニング法の一部改正について
厚労省 2012年3月1日
技術的性能要件の見直し:スクリーニングレベル:基準値の1/2以上(50Bq/kg)。測定下限値:25Bq/kg(基準値の1/4以下) -
食品中の放射性セシウムスクリーニング法厚労省 2012年3月1日
測定下限値:25Bq/kg(基準値の1/4)以下であること。
スクリーニングレベル:基準値の1/2以上。スクリーニングレベルにおける測定値の99%区間上限が基準値レベルで得られる測定値以下であること - 食品中の放射性セシウムスクリーニング法の一部改正にかかる意見募集について
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【パブリックコメント】食品放射能の新基準値および食品中の放射性セシウムスクリーニング法の一部改正に関する意見
こどもたちを放射能から守る科学者ネットワーク 2012年2月3日
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「食品中の放射性セシウムスクリーニング法の一部改正について」
市民と科学者の内部被爆問題研究会 2012年2月
パブリックコメントに対する意見 - 緊急時における食品の放射能測定マニュアル
- 「緊急時における食品の放射能測定マニュアル」に基づく検査における留意事項について厚生労働省医薬食品局食品安全部監視安全課 2011年3月18日
- 「緊急時における食品の放射能測定マニュアル」に基づく検査における留意事項について厚生労働省医薬食品局食品安全部監視安全課 2011年4月20日
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食品中の放射性セシウムスクリーニング法の一部改正について
厚労省 2011年11月10日
牛肉、米及び麦に加え、飲料水、乳及び乳製品を除く食品全般に適応 -
食品中の放射性セシウムスクリーニング法のQ&Aについて
厚労省 2011年11月10日
牛肉、米及び麦に加え、飲料水、乳及び乳製品を除く食品全般に適応 -
牛肉中の放射性セシウムスクリーニング法の送付について
厚労省 2011年7月29日
測定下限値50Bq/kg以下のサーベイメーターの使用可。スクリーニングレベルは規制値の1/2以上。 -
NaI(Tl)シンチレーションスペクトロメータを用いて測定した結果を適切に評価するために(初心者編)
農水省 2011年年12月21日改訂
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NaI(Tl)シンチレーションスペクトロメータを用いて測定した結果を適切に評価するために(初心者編)
農林水産省消費・安全局消費・安全政策課 2011年12月7日 - 野菜の放射能測定値は「よく洗ったあとの測定値です」(生井兵治)
日本科学者会議 放射線被曝問題について(科学者の眼)
【検出限界と定量下限】-
検出限界と定量下限の考え方上本道久 『ぶんせき』2010 5
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検出限界値と定量下限値の違い
3.11東日本大震災後の日本 2011年8月17日
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測定の定量下限値黒猫の戯言 2012年1月20日
●食品被ばく推定【陰膳/マーケットバスケット推定】- New
食品中の放射性物質の調査結果(平成24年春に採取した試料の放射性ストロンチウム及びプルトニウム)厚労省 2013年11月8日
平成24 年2〜5 月に、全国各地で、実際に流通する食品(マーケットバスケット(MB)試料)や、一般家庭で調理された食事(陰膳試料)を収集し、放射性ストロンチウム(Sr-90)及びプルトニウム(Pu-238、Pu-239+240)濃度を測定。一部の試料から、 Sr-90 が検出されしたが、いずれも事故以前の範囲内。プルトニウムは不検出。
日常食中のSr-90の調査地点と測定値(2008年度 年間平均値)(環境放射線と放射能) - New
食品から受ける放射線量の調査結果1(平成25 年2〜3 月調査分)
厚労省 2013年12月13日
マーケットバスケット方式による食品中の放射性セシウム調査結果。食品中の放射性セシウムから、人が1年に受ける放射線量は、0.0008〜0.0071ミリシーベルト/年と推計。 - New
食品からの放射性物質の摂取量調査結果(平成24 年9〜10 月調査分)
厚労省 2013年6月21日
[平成24 年9〜10 月調査分]マーケットバスケット方式による食品中の放射性セシウム調査結果。食品中の放射性セシウムから、人が1年に受ける放射線量は、0.0009〜0.0057ミリシーベルト/年と推計。 -
食品からの放射性物質の一日摂取量の推定について厚労省 2013年3月11日
[平成24 年2〜3 月調査分]マーケットバスケット方式による食品からの1日当たりの放射性物質摂取量の推定値。福島県3地域を含む全国12地域で標準的な食品を購入し分析。購入食材168 試料中、Cs134 が検出された試料は75、Cs137 が検出された試料は88。放射性セシウム(Cs134+Cs137)の一日摂取量は、0.17〜1.7Bq/man/日。1年当たりの預託実効線量は0.0009〜0.0094 mSv/年。11年9月から11月にかけて調査した宮城、福島、東京の放射性セシウム摂取量0.42〜3.4 Bq/man/day、預託実効線量0.0024〜0.019mSv/年に比べ大きく減少と分析。 -
食品からの放射性物質の一日摂取量の推定について薬事・食品衛生審議会食品衛生分科会放射性物質対策部会 2011年12月22日
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実際の被ばく線量の推計について薬事・食品衛生審議会食品衛生分科会放射性物質対策部会資料 2011年10月31日
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福島県における日常食の放射性物質モニタリング調査結果福島県 2013年7月18日
福島県の日常食の第4期調査(平成25年2月〜4月)の放射性セシウムと、第2期から第4期調査の放射性ストロンチウムとプルトニウムの結果。ストロンチウム90は事故前と同等レベル。ストロンチウム89とプルトニウムは不検出。 -
福島県における日常食の放射線モニタリング調査結果について(平成24年12月2日〜平成25年2月9日調査分福島県 2013年6月7日
1日当たりに摂取される放射性セシウム量の最大値は、22Bq/人・日。 -
福島県における日常食の放射性物質モニタリング調査結果(放射性ストロンチウムとプルトニウム)福島県災害対策本部(原子力班) 2013年5月9日
調査対象期間:2012年年6月
日常食に含まれる放射性ストロンチウムとプルトニウムなどについての検査結果。サンプルは、福島県内78サンプル。Sr90を 0.016 〜 0.034Bq/Kg 検出。これは、最大0.071Bq/人・日(1日に一人が摂取する放射性セシウムの濃度)に相当。ストロンチウム89、プルトニウムなどは不検出。 -
福島県における日常食の放射性物質モニタリング調査結果(第2期)【訂正版】福島県災害対策本部(原子力班), 2013年3月13日
調査対象期間:2012年年9月16日〜11月16日
日常食に含まれる放射性セシウムについて検査結果。県内を7地方に分け、3つの年齢区分(1歳未満、1歳から12歳未満、12歳以上)でほぼ同数となるようにサンプリング。2012年9月から11月にかけての福島県内77サンプルより、最大150Bq/Kgを検出。これは、380Bq/人・日(1日に一人が摂取する放射性セシウムの濃度)に相当。被ばく線量も年間2.1mSv/年に相当。I131については全サンプル「不検出」 -
2012年度上期の実際の食事に含まれる放射性物質測定調査結果
コープふくしま 2012年10月1日
組合員の協力を得て、陰膳方式により実際の食事に含まれる放射性物質測定を2012年度も継続して進めています。2012年度上期分として9月末までに100家庭の食事を測定。100家庭中、1キログラムあたり1ベクレル以上のセシウムが検出されたのは2家庭あり、セシウム137とセシウム134の量は1キログラムあたりそれぞれ1.9ベクレルと1.3ベクレルだった。
グラフ -
コープふくしまでは組合員さんの協力を得て、陰膳方式により実際の食事に含まれる放射性物質測定を進めています
コープふくしま 2012年5月7日更新
福島県内の100家庭の食事の陰膳方式(2日分)の調査結果。100家庭中10家庭から放射性セシウムを検出(検出限界1Bq/Kg)し、最大11.7Bq/Kg。9割以上の家庭で福島県産の食材を使用。
陰膳方式放射能量調査結果(1月17日現在) -
家庭の食事からの放射性物質摂取量調査の結果について(2012年度)
日本生活協同組合連合会 2013年02月27日
各家庭の2日分の食事(6食分と間食)を1サンプルとして、18都県671サンプルの放射能検査結果。最大は東京都の4.2Bq/Kg。
2012年度家庭の食事からの放射性物質摂取量調査 結果について〜18都県671サンプルを調査〜[プレスリリース]
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家庭の食事からの放射性物質摂取量調査結果について(2011年度)
日本生活協同組合連合会 2012年5月14日更新
各家庭の2日分の食事(6食分と間食)を1サンプルとして、18都県250サンプルの放射能検査結果。最大は11.7Bq/Kg。 -
家庭の食事からの放射性物質摂取量調査 結果について日本生活協同組合連合会 2012年3月27日
岩手県から東海地方の18都県の家庭の食事2日分を1検体として237検体を調査。うち福島県と宮城県の11検体より放射性セシウムを検出。中央値は1.4Bq/Kg。最高11.7Bq/Kg。 -
福島県成人住民の放射性セシウムへの経口、吸入被ばくの予備的評価(和文翻訳)
小泉昭夫他 2011年10月
原論文:"Preliminary assessment of ecological exposure of adult residents in Fukushima Prefecture to radioactive cesium through ingestion and inhalation"10 November 2011, Environmental Health and Preventive Medicine
2011年7月2日より8日に福島県内で購入した55セットの食事材料、大気吸入による内部被ばくなどの見積もり・分析
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福島の食事、1日4ベクレル 被曝、国基準の40分の1[記事]
朝日新聞 2012年1月18日
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東日本大震災:暮らしどうなる? 食事丸ごと、セシウム測定 全国11地点で毎日新聞調査毎日新聞 2011年12月29日
【厚労省】
【福島県】
【生協連】【全般】-
ベクまる実験室:調理中にセシウムは空中に飛散するのか?
ベクまる 2012年4月18日
「セシウムは煮詰めても空気中に飛散はしなかった」という結論
【クリ】-
栗実験 vol.2 セシウムを含む栗を使って栗ごはんを炊いてみました
フードベース23 2012年10月23日
セシウム合計 70Bq/kg 前後の栗と2010年度長野県産の白米を使って栗ご飯を炊いた時、栗ご飯全体で約9.5Bq/Kg ご飯にも約5Bq/Kgが移行。 -
栗実験 vol.1 セシウムを含む栗をゆでるとどうなるか
フードベース23 2012年10月17日
直売所で売られていたセシウム合計 70Bq/kg 前後の栗を茹でこぼすことで流出するセシウムは30%前後。栗自体は、実も皮も渋川もほぼ同じレベルの濃度。
【ブルーベリー】-
ベクまる実験室:1年目122.9Bq/kgのブルーベリー。何もしないと2年目は何ベクレル?
ベクまる 2012年8月16日
【パン】-
◆パンの実験 〜セシウム合計66Bq/kgの全粒粉を使ってパンを焼いたら、パン1枚は何ベクレルになるの?〜
横浜市民測定所 2012年8月13日
66 Bq/Kg の放射性セシウム汚染を受けた全粒粉と、汚染が無いと思われる強力粉を 1:1 の比率で使ってパンを焼いた場合、1斤6枚切りの場合で、パン1枚当たり の放射性セシウムは1.38Bq
【うどん】-
乾麺のうどん 〜セシウム合計75Bq/kgを茹でたらどうなるの?〜
横浜市民測定所 2012年7月29日
放射性セシウム75Bq/Kgが検出された乾麺を茹でた場合、麺には約1/6が残り、5/6は茹汁に移行。茹でた麺は、1食(乾麺100g)当たり1.48Bqとなる。 -
セシウムが含まれたうどんを茹でるとどうなるか?
文鳥姉さんのお料理実験室 2012年7月9日
放射性セシウム73Bq/Kgを含む、横浜市産の小麦を使ったウドン(乾麺)を茹でることによるセシウムの低減実験。3回の水洗いにより5Bq/Kgに減少。
【柑橘類】-
湘南ゴールドでマーマレード作ってみました
C's blog 2012年04月06日
放射性セシウム36Bq/kgの湘南ゴールド2Kgでマーマレードを作った場合、仕上がりは4.91Bq/Kg。皮(26.88Bq/kg)を茹でこぼした後は4.89Bq/kg。
【タケノコ】-
たけのこの放射能測定
全国市民放射能測定所ネットワーク 2012年5月9日
全国市民測定所ネットワークによる各地のタケノコの放射能測定値のまとめ -
どう調理したらセシウムを抑えられるか?(1)
ベクまる 2012年4月12日
タケノコの部位別の放射性セシウム濃度 -
タケノコにおける放射性セシウムの分布
武井利之(福島県林業研究センター)ほか
農業及び土壌の放射能汚染対策技術国際研究シンポジウム(2012.3.8〜10)ポスター発表。皮よりも先端(穂先)の濃度が高い。 -
ベクまる実験室:タケノコ編4.塩水でセシウムは抜けるのか?
ベクまる 2012年5月5日
38.09%のセシウムを2%食塩水で抜く事ができた -
ベクまる実験室:タケノコ編3.灰汁抜きの方法でセシウムの流出量は変わるか?
ベクまる 2012年5月2日
重曹を入れて茹でる」「米糠を入れて茹でる」の2通りの方法で灰汁抜きをしてみて、灰汁抜きによるタケノコの大幅なセシウム軽減を確認することはできなかった。
【シイタケ】-
300Bq/kg越えのセシウムを含む干し椎茸を戻すとどうなるか
C's blog 2012年5月19日
10分ほどつけた最初の捨て水に約90%移行。 -
生椎茸を酢水で茹でる
C's blog 2012年5月25日
放射性セシウム15Bq/Kgの生シイタケ600gを2リットルの酢水(50%)でゆでた場合、11Bq/Kgが残る。 -
ベクまる実験室:1.汚染されたしいたけのセシウムは洗うと本当に落ちるのか?
ベクまる 2012年4月3日
600〜1000Bq/Kgの原木生シイタケを水洗いしも、放射性セシウムはほとんど洗い水には移行しない。 -
ベクまる実験室:2.汚染されたしいたけで煮物を作るとどうなるのか?
ベクまる 2012年4月3日
>600〜1000Bq/Kgの原木生シイタケを煮物にした場合、煮汁に放射性セシウムは、約20%が移行する。 -
ベクまる実験室:3.生椎茸を乾燥させると何Bq/Kgになる?
ベクまる 2012年4月4日
おおよそ780Bq/Kgの原木生シイタケを乾燥させた場合、約4倍に濃縮される。 -
ベクまる実験室:4.汚染された乾燥しいたけから出汁をとるとどうなるか?
ベクまる 2012年4月11日
乾燥シイタケを水戻しした場合、約40%の放射性セシウムが戻し水に移行する。 -
汚染された乾燥しいたけから出汁をとるとどうなるか?【塩水編】
ベクまる 2012年4月16日
乾燥シイタケを1%の塩水で戻した場合でも、約40%の放射性セシウムが戻し水に移行する。
【山菜】-
ゼンマイのセシウム汚染について
WINEPブログ 2013年4月26日
野生のゼンマイは多くは森林内部にあるので、樹木や土のfalloutを出芽した後に再被曝してまとわり着ける可能性がある(外部被曝)。しかし同時に徐々に森林の落ち葉が分解して、それに吸着していたセシウムを今度は根から吸収したものがゼンマイに行く過程が起こりはじめるはずである。
●測定結果-
24年産米の検査結果について
福島県・水田畑作課 随時更新
福島県内産米検査結果 -
放射性物質検査情報
ふくしまの恵み安全対策協議会 随時更新
福島県内産米検査結果 -
セシウム濃度を検証 県農業総合センター[記事]
福島放送 2012年10月30日
放射性セシウム不検出のダイコンを、福島県農業総合センター内の軒下などで乾燥させた結果、最大で1キロ当たり3421ベクレルの放射性セシウムを検出 -
市民が持ち込む食品・飲料物放射性質検査報告書我孫子市 2012年9月20日
8月20日の市民が持ち込んだ放射性物質検査で、観賞用のりんごから1,500ベクレル/sを超える高い数値を測定した。教育委員会分析器で再検査実施したが、検体は1300ベクレル/Kgを、土壌は2900ベクレル/Kgを超えた。空間線量は、1mで0.156μSvと高くはない。また、 Ge分析器による精密検査では1,660ベクレル/sという数値であった。さらに、周辺樹木を含めて枝葉の測定も行ったが検体の樹木のみ10,000ベクレル/sを超え、他は 48〜111ベクレル /sという数値であった。この木の実が高いという汚染を生じた理由は不明である。 -
測定結果 一般_011(麦 6/6〜7/6測定分)
横浜市民測定所 2012年7月14日
関東地方を中心とした小麦粉と加工品の放射能測定結果。 -
しいたけ・野生きのこ等の県産特用林産物の放射性物質検査結果
千葉県
流山市、印西市、市原市、木更津市のタケノコから新基準値超えの放射性セシウムを検出 - きのこ類及び野生の山菜の放射性物質検査結果について
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シイタケの放射性物質検査の強化依頼及び検査実施状況の情報提供について農水省 2012年2月8日
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シイタケの都道府県別生産量及び検査件数農水省
平均295トンに1回の検査。福島は7.5トンに1回。茨城は9トンに1回。暫定規制値越えの栃木は65トンに1回。この差が出たのかも。秋田は生産3753トンで1回だけ。生産量の期間は不明。 -
干し大根(切り干し大根)の自主回収について福島県 2012年2月12日
新ふくしま農協の切干大根から3000Bq/Kgの詳細。同じ切干大根でも千切りから3000Bq/Kg、輪切りの切干大根からは105Bq/Kgと大きな差。理由、原因については言及なし。 -
食品の放射性物質検査について
厚労省 2012年2月7日
放射線量の高い薪の灰をろ過した水をかんすい代わりに添加した、沖縄そば(麺)放射性セシウム合計258Bq/Kg。薪自体については記載なし。 - 薪、木炭等の燃焼により生じる灰の食品の加工及び調理への利用自粛について
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まき・灰からセシウム 飲食3店で指標値超え
沖縄タイムス 2012年2月8日
福島県産の薪を岐阜県の業者が仕入れて、洗浄して沖縄に出荷。薪の広域流通 -
米の放射性セシウム濃度の検査結果
農水省 随時更新 -
食品の放射能検査データ
(財)食品流通構造改善促進機構
厚労省公表の『食品中の放射性物質の検査結果について』をデータベースに逐次情報追加 - 全国の食品の放射能調査データ
非営利個人サービス
厚労省や都道府県公表データをもとに、野菜、魚介、肉類、乳製品の品目と地域別データ。品目と地域指定によるグラフ化、クロス集計表が可能。 -
日常食に含まれる放射能検査の結果、過去の測定の範囲でした新潟県 2011年12月27日
新潟市西蒲区及び柏崎市の各5世帯から提供の日常食(1人1日分の食事)の放射能検査を実施。福島第一原発事故による影響と思われるセシウム134を検出しましたが、食品中に含まれる人工放射性物質の総量は、過去の測定の範囲内であることを確認。 - 野菜および土壌の放射線量調査データグリーンピース 2011年4月11日
調査チームは、福島市、郡山市、南相馬市の農家の方のご協力によって採取した野菜や、福島市内のスーパーマーケットで購入した野菜を測定した結果、基準値を上回る放射線量を検出しています。(グリーンピースが調査した野菜は1キロ当たり16000ベクレルから150000ベクレルの値) -
漢方生薬製剤に用いる原料生薬の放射性物質検査の調査結果(第三報)厚労省 2012年9月13日
生薬の放射性物質検査結果の調査報告について(日本製薬団体連合会 2012年9月13日)
生薬原材料の放射能調査結果。最大は、生松葉から総セシウムで約1560Bq/Kgを検出。放射能を検出した原材料は、生薬には使用されていない。 -
生薬の放射性物質検査結果の調査報告について日本製薬団体連合会 2011年1月16日
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キノコと放射性セシウム
放射線医学総合研究所・放医研ニュース 1997年12月
土壌中に蓄積した放射性セシウムが、キノコに特異的に濃縮することが明らかとなってきた。ヨーロッパを中心として10,000 Bq/kg(乾)以上のセシウム-137濃度が数多く報告された。日本各地から野生キノコを中心に124種(284試料)を集めて分析した。セシウム-137の濃度は、<3から16,300 Bq/kg(乾)まで試料によって大きく異なり、その中央値は53 Bq/kg(乾)であった。これらの値はヨーロッパで報告された値と比べると1〜2桁程度低い。日本のキノコ中の放射性セシウムは主として1960年代に行われた核実験からのフォールアウトに起源を持つものであった。キノコ中の濃度は同じ場所に成育する植物に比べて明らかに高かった。 -
Radiocesium Concentrations in Wild Mushrooms and Characteristics of Cesium Accumulation by the Edible Mushroom (Pleurotus ostreatus)
(「1996年の富士山周辺と山梨県における天然キノコ中のCs-137、Cs-134の濃度」)
杉山英男他, Journal of Health Science, 46(5)370-375(2000)
福島原発事故以前、1996年に採取した富士山周辺と山梨県内の天然キノコの放射能量測定結果。食菌から500ベクレルを超える放射性セシウムを検出している。
放射性物質に対する天然キノコの特性についての考察(たむらと子どもたちの未来を考える会 2011年10月19日)
- 高濃度の放射性物質を海藻類から検出 グリーンピースの海洋調査で、政府に緊急調査を要請
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国産牛乳におけるセシウム-137の移行係数に関する研究